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魔法科高校の有能な劣等生

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ガイアクロック

 
前書き
前回の続きです。 

 
爆発音が響いた。
そして少し遅れてその爆発の衝撃が響き渡る。

「く、」

俺は手に持っているCADで起動式を構築、魔法を発動した。
発動した魔法は重力変化魔法、対象の重力を変化させ身動きを封じる重力変化の初歩
対象が居る足場に魔法式は構築され魔法の効力が発揮させる。

「見事な魔法だ。
これは無月家の編み出した魔法グランかな?」

戦闘中に話す余裕が有るのか?
流石、一条家当主、一条那覇と言った所だろう。

「無月家特有魔法にはグランの上グラビティが存在すると聞くが君は使えるのかい?」

「いえ、俺には重力変化グランで精一杯です」

どうやら無月家と交流を深めたいと言って来ただけは有る。
無月家お得意魔法グラン、しかもそれの上グラビティの存在を知っているとなれば相当な物だ。

「そうかでも君なら何時か使える時が来るだろう重力変換魔法グラビティを」

空中に魔法式が展開された。
それは一条家当主が得意とする魔法、爆発系魔法の魔法式
俺はその魔法式を重力変化で叩き潰す。

「ふむ興味深い。
まさか重力変化の魔法で魔法式を打ち消す。
いや、消滅させるとね」

興味深いと言っている間にも那覇とは魔法式を展開させ追撃に入る。
一条那覇の恐ろしい所はCADをは使わずして起動式を使わず魔法を発動しているのに発動スピードが早い。
CADは魔法の発動に必要な術式や言葉を簡略化、省略しCADのメモリーにインプットされている。
それにより今の時代の魔法師は魔法を発動していると言っても過言では無いが那覇の場合、そのアシストを受けずCADを使わず全て自分の力で魔法を発動している。

「それを言うなら俺は貴方の魔法に驚きですよ。
CADも使わずそれだけの魔法発動スピードは驚異しとか言えません」

「これは慣れと言うか魔法に必要な術式を全て頭に記憶すれば誰でも魔法師なら出来る芸当だよ。
そんな大した物では無いさ」

魔法に必要な術式を全て頭に記憶?
それは不可能に近い芸当、いや能力だ。
魔法式一つには2万ものアルファベットが列なっている。
それを全て頭の中に記憶しているとなれば天才?

「さてそろそろ体も温まって来た頃だろう?
私のお気に入りを見せてあげるよ」

そう言って那覇とは魔法式を足場に展開させ新たにそれを上書き新たに魔法式を展開

「私のオリジナル魔法でね。
名をガイアクロックと言う」

「ガイアクロック?」

「見れば解るよ零君」

那覇は足元に落ちていた小石を広い魔法式が展開されている地面に投げる。
そしてそれは爆発した。

「地雷?」

「そうだ魔法地雷ガイアクロック
地面に永久魔法として魔法式を展開させそれに物体が触れると爆発する仕掛けさ」

「これが貴方のお気に入りですか?」

この程度ならお気に入りと言う割には余り相応しく無い。
確に地雷と聞けば少しは聞こえがいいが触れなければ爆発しないとなれば期待出来ない。

「ああ、私の中で最強の魔法と言えばこれしか言えない位にね」

そして新たに那覇は魔法式を地面に展開させた。
発動した魔法は那覇のオリジナル魔法、ガイアクロック、地雷魔法だ。
俺はガイアクロックの魔法式が展開された地面に魔法グランを発動
重力変化をぶつけ相殺、打ち壊す。

「それは便利な魔法だな。
だがこれはどうかな?」

辺り地面一体に魔法式が展開された。
展開された魔法はまたガイアクロックだが、

「ここ一帯をガイアクロックの魔法式で埋めたたらどうるなか?」



 
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