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仮想空間の歌う少年

作者:ケンケン4
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10ー本番前

 
前書き
じゃんじゃじゃーん‼︎今明かされる衝撃な真実!
テスト詰んだ。
それでも問題ないぜ!という方はどうぞ! 

 
なんとか世界樹から出るとリメインライトとなったキリトをリーファちゃんが蘇生した。どうやらこの世界には蘇生アイテムがあるらしく、それを使い回復したみたいだった。
SAOとは違い便利だな…。
すると難しそうな魔法陣が展開しリメインライトになったキリトが復活する。

「ありがとう…スノー、リーファ。でもごめん。行かなくちゃ行けないんだ。」
「へえー」
「…?」

俺はグランドクエストの扉の前に立ち、キリトの方を向き大鎌を構える。

「んじゃ俺倒してから行ってね。」
「は?」
「スノーさん⁉︎」

リーファちゃんは驚き、キリトは一回俺をまじまじと見た後殺気を放ってきた。

「そんな時間はないんだ‼︎どけよ‼︎」
「おー…怖い怖い。だけどそんな考えじゃ俺を倒せないし、通さないよ?…ちょっとムカつくんだよね。今の君は。」
「なら…」

キリトが大剣を引き抜き。

「意地でも通る‼︎」

俺に突っ込んできた。はあ…わからないか。なら少しお灸を据えないとな。

「キリトとかけては愚者ととく♪」

その瞬間大きな音符がキリトの前に現れる。キリトは斬ろうとするがこんにゃくのように音符の弾力性は半端なく、簡単に弾かれる。俺は笑いながら歌う。

「その心は…
どちらも先が見えない悲しいお人♪」

その瞬間弾かれたキリトの周りに音符が現れ、一気に爆発する。一気にキリトのHPが減り、地面に叩きつけられる。

「くっ⁉︎」
「Fine♪だよ。キリト。」

そうして地面に叩きつけれたキリトに大鎌を首もとに突きつける。

「まったく、俺に『奇跡の音符』だけで負ける様なお前じゃグランドクエストクリアなんてまた夢のまた夢…少しは頭冷やしなよ?」
「…」
「まったく…迷惑かけて…リーファちゃんと俺がどんだけ心配したか分かってる?このバカ。」

俺は大鎌を背中に戻す。リーファがなんか慰めてるが…

「それでも行かなくちゃいけないんだ…










アスナに会うために…」
「だ・か・ら!闇雲に突っ込むだけじゃ勝てるものも勝てない…ってリーファちゃんどうしたの?」

リーファちゃんがとても驚いた顔でキリトを見ていた。そして…

「お兄ちゃん…なの…?」

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「いーけないんだ♪いけないんだ♪」
「スノー…だまれよ。」

今、宿にてキリトと反省会中。
リーファちゃんがどうやらキリトの妹さんだったらしく。アバターそのままにログアウトしてしまった。危ないから部屋まで連れてきたけど。…あれだね。うん。

「いーけないんだ♪いけないんだ♪」
「…」
「はあ…なんでわからないかね…」
「何がだよ。」

俺は呆れながら言った。

「そんなうじうじ悩んでないでチャッチャット話してコーイ‼︎」

俺は笑いながらキリトをはたく。なおかつ真面目に話す。

「それができたら…」
「じゃないと伝わらないよ?…今それを伝える為にアスナを助けにいくんでしょ?」
「…⁉︎」
「だーかーら!行ってこい!」
「スノー…」

キリトは決心ついた顔でログアウトした。最後に「サンキュー」ぐらい言って欲しかったな…

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しばらくするとキリトが再びログインしてきた。キリトは何も言わずに宿を出て行った。
さらにしばらくするとリーファちゃんもログインしてきた。

「…行くんだね。」
「はい。」
「んじゃ行っておいで、…今という現実を歩いていかなくちゃ♪だよ。」

リーファちゃんは決心したような顔でキリトが飛んで行った方へ行こうとしたところ。

「リーファちゃん‼︎」
「うわ⁉︎レコン!」

なんかおかっぱのシルフの少年が突っ込んできた。…とりあえず。まあ。

「大きな歌を歌おうよ♪歌に囲まれ幸せかい?♪」

その瞬間大きな音符がレコンを包み込んだ。ふががが!とかもがいているが気にしなーい!

「ほら、早く行かないとだめだよ?」
「わかりました。…後その子離してあげてください。一応知人なので。」
「はいよー」

リーファちゃんが飛んで行くのを見計らって『奇跡の音符』を解除する。

「なんで邪魔したんだよ!」
「えー…なんとなく。まあ、レコン君、俺が言うのはなんだが君は空気読むことを覚えた方がいいね。」
「…!なんで僕の名前を…?」
「なんでって…君が来たって事は準備完了。サクヤから聞いているよ。メッセージきてたし。」
「…⁉︎まさかプーカ領主さん…?」
「以下にも」

俺は道化師の様なお辞儀をしながら言った。

「スノードロップだよ。俺のことは親しみを込めてスノーって呼んでね?」

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「待たせたなスノー君。」
「こっちも用意してきたヨー!」

グランドクエストの扉の前で主役及びキャストを待っていると。
今日の重要なキャスト。シルフ軍及びケットシー軍だった。ケットシー軍はドラグーンを引き連れている。

「ありがとう♪」
「まったく大変だったんだヨー?君のお金でなんとか装備整えたんだからネー。」
「まったくだ。『同盟にプーカが入る代わりにこのグランドクエスト攻略を手伝ってくれ!』なんて言うなんてな。お金の方は君が肩をもってくれたから良かったが。」

そんな事を話していると。キリトとリーファちゃんが手を繋いで飛んできた。どうやら仲直りは済んだみたいだった。

「さあ、主役も揃った!ここからが本番だよ!」

本番前。クールに行こう。

 
 

 
後書き
すみません。テスト前なので一週間ぐらい更新出来ないかもしれません。というか出来ないです。
でも感想よろしくお願いします!頑張って返信したいと思いますので。

スノー&作者「「では次回もまたお会いしましょう‼︎」」 
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