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MUVLUVにチート転生者あらわる!?

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第零話

 
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人生って、自分ではどうしようもない事って有るよね。自宅でマイPCでゲームをしていたんだよ。 マブラヴオルタネイティヴって言う燃えゲーを。 そしたら、自分エンディングを感動しながら見ていたんだよ。そしたら、涙が止まらなかったから、少し目を閉じていたんだよ、次に目を開けたら 土下座している爺さんが居たんだよ。

「えーと、あなたは、誰ですか?」

とりあえず話かけてみた。

「すいませんでした。あなた死ぬ運命では、無いのに死なせてしまいました」

凄い勢いで謝る老人。 え?てか俺死んだの?自宅でゲームしてたよな? エンディング見て感動してたよな?
何処に死ぬ要素があんだよ!

「うむ、それはな、お前さんが目を閉じていた時に、お前の部屋に隕石が落ちてしまったのだ。それが当たり死んだのだよ」

ええ~!!そんな死にかたかよ!宝くじに当たるより確率低いだろ!てか、俺の人生それで終了かよ!まだクリアして無いゲームあんのに!てか、何で俺がそんなんで死ぬんだよ?この爺さんのせいか?

「儂、爺さんじゃなくて、神様なんじゃが」

「はぁ?またまた、冗談でしょ?」

「いや、本当じゃよ。儂の名はゼウスともうす」

あれ?神話に出てくる神様じゃね?しかも、最高神かよ!もしかして「テンプレじゃよ」
人の心を読んだよ!

「神様質問です!」

「なんじゃ?」

「俺このまま転生出来るんですか?」

「うむ、してもらうぞ」

よしきた!これで完璧にテンプレ転生人生だよ。

「何処の世界に行くんですか?」

できれば、マブラヴがいいなAFの世界で笑が見たいな。

「残念だが、マブラヴオルタネイティヴの世界に行ってもらう」

OTLマジか~死亡フラグ満載かよ!神様俺にまた死ねと!鬼畜だね!

「安心せい。特典もある」
(・∀・)キター!!俺は生き残れる。なにくれる?

「まず、一つ目は、ありとあらゆる兵器の知識を与える。二つ目は、ありとあらゆる人物を呼び出せる能力を与える。三つ目は秘密基地を与える。 秘密基地は、無人島に見えるようにしてレーダーに映らないようにしておく。プラントも有るから安心じゃ。兵器の製造の資源は不要じゃ。BETAを倒したら、自動的に資源になるのと、金になる。BETAを皆殺しにしてきてくれ」

うんチートだね!これならかてるかな?けどたりないからもう少しねだろうかな。

「神様俺の体はどうなるの?」

隕石当ったんだから体無いんだろうな。

「安心せい。ここに新しい体がある」

すると神様が右手をかざすと、光に包まれた人が出てきた。

「これが、新しい俺の体」

顔は、イケメンで華奢な体つきに見えて凄い筋肉のついた体だ。分かりやすく言うなら、ブルーデステニーのパイロットのユウ・カジマさん見たいな感じだ。

「うむ、今から1つに融合するぞ」

右手をかざす神様。

「どうだ新しい体の調子わ?」

「最高だよ。かなり使いやすい。体が別人のように動く」

この体ならバグ転くらいらくらくできるな。

「ちなみに、その体には、ニュータイプとSEEDがついておる。あと鍛えれば鍛えるほど強くなる。BETAにや人を殺しても恐怖や罪悪感に悩むことはないから安心するのじゃ」

マジか!神様ありがとう。

「あと、何が欲しい?」

うーん?機体が欲しいくらいかな?

「俺の専用機が欲しいな」

「分かったどんな機体が欲しいんじゃ?」

「グフ・カスタムだ。だだし頭部にバルカンと脚部に3連装ミサイルポッドを2つ付けてくれ」

俺は生前からノリス・パッカード大佐が好きだったから、彼の愛機てあるB3グフこと、グフ・カスタムに乗るこにした。

「ほう、あえてガンダムではなく、敵役のグフか。 だが、此だけでは不安があるな。フェイズシフト装甲とV2ガンダムのミノフスキードライブとIフィールドそれに無限反応炉を付けてやろう。これならエネルギー切れにならんからな。あとナノスキン装甲付けて自己修復も付けてやろう」

どんな化け物な機体だよ!BETAの攻撃完全に無効にして、なおかつ整備不要って!一人で勝てるよね!

「機体の操作はわかるだろ?
お前がやっていたアーケードゲームの戦場のと同じじゃ」

ゲームと同じかよ!! けどいいね。戦場のならかなり金つぎ込んだから余裕だよ。

「大丈夫だ!問題ない」

つい、エルシャダイに走った俺はクールに言っちゃた。

「ならばお前を転生させよう。ちなみに原作知識はオマケで付けてやる。 向こうの世界には、きちんと戸籍と軍の役所が手配してある。安心してBETAを全滅させてこい」

ありがとう神様あんた本当に神様だよ!尊敬しちゃうよ。

「ありがとう神様!あんた本当に凄いよ。がんばってくるわ」

「よいよい、儂のミスで死なせたのじゃから、此くらい当たり前じゃよ。そう言えば、お前の名前を聞いておらんかったの」

「そう言えば、名乗ってなかったな。俺は不動悠斗だ。 じゃあなゼウス様」

そう言って俺の意識は、消えた。

悠斗sideout


ゼウスside

「行ったのう」

儂のミスとはいえ、若い命を奪ってしまうとはのう。だか、今まで転生者 とは違うのう。大半の者はもっとねだるのだが、あやつは儂が提示したのだけで、文句も言わんかったの。悠斗なら世界を救うかもしれん。

「楽しみに見せてもらうかの」




ゼウスsideout
 
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