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魔法科高校の有能な劣等生

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不審者

 
前書き
前回の続きです。 

 
やはり今の時代、先生が学校に来て授業をするのは間違っている。
そう考える俺、無月 零は渋々見回りをしながら思っていた。
何故に先生がわざわざ学校に来て授業する?
それはどうでもいい悩みと言えるし言えなくもない悩み
一部の生徒、先生方からしたら関心、立派と思うだろうが俺は思わない。
逆に時間の無他じゃね?とさえ思っている。
それなのに奴は来る、一体何が目的なのか?

「あれ、無月じゃないか?」

それは久しぶりに聞く少年の声だった。
俺は前を向きその少年の顔を見る。

「どうしたんだ、こんな所で?」

「ちょっと罰ゲームを実行中」

「罰ゲーム?」

「ああ、先生にちょっと暴言に似た事を心の中で呟いたらバレちゃってな、」

俺の言っている事が理解出来ないのか達也は、、、、、、状態
それは仕方ない、だって俺ですら理解からな、

「てか、お前はなんで此処にいるんだ?」

「俺は風紀委員の用でな、」

そこで達也の口が止まる。
どうした?そう聞こうと声を出そうとした瞬間、達也は動いた。
近くに合った建物の影に隠れ少し離れた森らしき茂みを見る。
そして今度はこっちを向き俺にこっちに来いと手を振ってくる。
俺はその呼ばれに乗りゆっくりとタンタンに歩き始める。

「なんか、合ったのか?」

声のトーンを下げ話す。
一応、何か問題事なのかも知れないのでついでにCADも

「無月、最近
この魔法科高校に不審者が入り込んでいるという噂を聞いた事はないか?」

「あるぜ、黒い服で身を隠しマスクを被った三人組。」

この噂は最近起こり初めた噂
とある魔法科高校の生徒が部活帰りに学校内を歩き寄り道していると
三人組の不審者に遭遇したらしい。
それは魔法を使い目撃者のとある生徒の目をかく乱し逃亡
嘘か本当かは解らないが俺はその噂は有力な噂だと思っている。
いや、達也の言葉を聞いてそう思ったと言う方が正しいか。

「それがこの付近で目撃された場所なんだ。
噂では無く実際に存在した人間がね。」

「それをどうすんだ?」

一応、この流れだと捕まえに行く最中ですが何か?
とか言ってきそうな感じだが。

「捕まえる。無月、君も手伝ってくれ。」

ですよね。この話を何の関係もない部外者
とまではいかないが一応、学校の生徒なので関係はしていると思う?

「手伝って、具体的に?」

「捕まえると言ったろ。」

そう言うと達也はズボンのポケットから何やら四角い物体を取り出し俺に差し出す。


「これは?」

「それは最近、俺が作ってみた玩具みたいなものなんだが。
今回の捕まえる作業に便利そうだと思い持ってきた。」

「使い方は?」


「使い方は簡単だ。
対象になる物体に投げ付けるだけでいい。
で、ついでにサイオンを注入しながら使うと更に面白い。」

そこで達也は笑った。
サイオンを注入しながら使うと更に面白い?
一体、これは何なんだ?
対象に投げて使うって事はあれですか、テレビや漫画で出てきるネット的なあれですか?

「あ、忘れていた。
無月、不審者の内、二人は魔法を扱う事が出来るらしい。」

「らしいってなんか不安になるんだが。」 
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