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ソードアートオンライン ~黄昏の流星群

作者:鷹 三代目
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プロローグ

 
前書き
始めての作品です。
誤字脱字、文章のおかしいところなどあれば教えてください。 

 
ソードアートオンライン
プロローグ

「んあー、やっと終わったー」
そんな声が聞こえてくる時、六時間目のチャイムが鳴っていた。
ここは埼玉県さいたま市立ち池中学校、そして俺は三雲 達也。
この学校に通ってる二年生だ。容姿は普通背は少し高く勉強もスポーツもそこそこできる。普通の生徒だ。
そして、、ゲームが好きだ。

無論オタクではない。しかしゲームは好きだ。最近はオンラインゲームにはまっている。ア◯ヴェルオンラインとかいうやつだ。もちろん授業など全く頭に入っていない。ずっとそのゲームのことを考えていた。
そうだな、今日はどの階で狩りしようかやはり8階あたりかな?
「おーい、たっつー今日は新しい武器てに入れたぜ」
俺の思考を断ち切って割り込んでくるこの声の主は安達 俊
幼稚園の頃からの友達だ。
そして最近こいつがはまっているのがソードアートオンラインというナーヴギアという本体のソフトだ。今はベータテスト中で運良くベータテスターに選ばれたらしい。ソフト自体も一万本限定での発売だ。
いつもそのゲームでの話しを聞かされる。全く羨ましい限りだ。
そーかそーか。よかったな
だから適当にあしらっておく。
絶対10日ごの発売日に手に入れてやる。

10日後
結論から言おう。
ソードアートオンラインは手に入らなかった。 クソォォォォー 悔しい
まぁ、なんだ、これからあいつの自慢話を聞かければならないと思うと気が重くなる。
「ピンポーン。お届け物に参りましたー」
む、頼んだものなんてあったかな?
まぁなんでもいいか。せっかく来てくれたし受け取っておこう。

早速受け取ったダンボールを開けてみる。
入っていたのは、、、ソードアートオンラインとナーヴギアのセットだ。
うん、意味わかんね。
でも嬉しい。しかし誰が送ってくれたのか?全く見当がつかない。少し不気味だ。だが、これで俊にも馬鹿にされずに済む。すぐログインしよう!

やっとキャリブレーションなんたらかんたらが終わった。遂にログインだ!

「リンクスタート!」
 
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