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八神 颯介

作者:金林檎
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槍の王国(ランサー・オブ・キングダム)

ソーヤはフランを救う為に決意する、自身の力の全てを力を解放する

ソーヤ「フラン!俺はお前を絶対に救う

Die Sonne toent nach alter Weise In Brudersphaeren

Wettgesang.

日は古より変わらず星と競い

Und ihre vorgeschriebne Reise Vollendet sie mit Donnergang.

定められた道を雷鳴のごとく疾走する

Und schnell und begreiflich schnell In ewig schnellem

Sphaerenlauf.

そして速く 何より速く 永劫の円環を駆け抜けよう

Da flammt ein blitzendes Verheeren Dem Pfade vor des

Donnerschlags;

光となって破壊しろ その一撃で燃やし尽くせ

Da keiner dich ergruenden mag, Und alle deinen hohen Werke

そは誰も知らず 届かぬ 至高の創造

Sind herrlich wie am ersten Tag.

我が渇望こそが原初の荘厳

槍の王国(ランサー・オブ・キングダム)!」

二年前に発動させたソーヤの本気の力、ソーヤは錯する絶望と希望分かつ運命の裁断を、構える。

ソーヤ「フラン!貴様が挑むは無限の槍、恐れずに掛かってこい!!」

颯介はその姿に健勝の姿に重なる、そして脳裏には健勝との日々がフラッシュバックする

フラン「ハハハ、スグニコワレナイデネ」

そしてフランはレーヴティンを構えソーヤに斬りかかる、それをソーヤは余裕でよける

ソーヤ「唸れ…魔剣!錯する絶望と希望分かつ運命の裁断!!」

ソーヤはフランに向けて特大の魔力を込めた錯する絶望と希望分かつ運命の裁断を投げる

フラン「フフフ、キカナイヨ!」

ソーヤ「なん…だと!」

ソーヤは驚いた、フランは特大の魔力を込めた錯する絶望と希望分かつ運命の裁断を食らっても無傷なのだ

颯介「当たり前だ…錯する絶望と希望分かつ運命の裁断が聖なる物には物凄いダメージを与えるが、悪なる物にはあまりのダメージが与えられないんだよ…」

ソーヤはダメージを与えられないと知ってまでフランに斬りかかる、

ソーヤ「俺はお前を絶対に救うと決めた、こんな事で終われないんだよ!!」

そしてソーヤは金色の閃光に包まれる、ソーヤの頭に『創造を司る程度の能力 破壊を司る程度の能力』と言う言葉が浮かびその力の使い方が分かる

ソーヤ「唸れ!聖槍…全てを払う閃光となれ!神殺しの聖槍(グングニル)!」

ソーヤは創造の力を使い一本の聖槍を創造しフランに向けて投げる、その聖槍には殺傷的な力を込めず込めた力は


調和


次回予告

フランを救う事ができたソーヤ、そして颯介達は過去を振り替える

次回 宴会 
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