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名探偵コナン警視庁特務捜査課国際犯罪係

作者:Gackt
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佐藤刑事の弟

 
前書き
ミステリートレイン直前から物語スタートです 

 
警察庁

「只今アメリカから戻りました佐藤亮一です岡部国防総官」

俺の名は佐藤亮一元警察庁情報通信局職員現国家行政組織特務捜査課国際犯罪係
…あっ警視庁刑事部捜査一課強行犯捜査三係の佐藤美和子は俺の姉だ


「亮一…捜査一課へ出向だいいな!!」

聞いてねーよ

「了解ですboss」


それから2週間

俺は公用車(国家行政組織特務捜査課)であるで警視庁へ向かう

「おっあれが警視庁か…」

そして地下駐車場に入るすると親父のRX7が止まっていた

「んこれは…」

すると後ろから

「私の車になんか用ですか?」

ゲッ姉貴

「いやなんでもありません…久々にRX7を見たので昔親父の愛車だったんです18年前検問中に殉職した親父の」

すると

「そうなの…この車は父の形見なの…」

「そうだったんですか…遅れたけどお久しぶり美和子姉…!!!」

「えっ…もしかして亮一?」


本当に気が付いてなかったか


「気が付くの遅いぜ」

そう言いながら俺は

睨む

「ごめんwwww」


「許さねーよっかメグレの親父は…」

すると後ろから

「亮君お久しぶりだ…」

そうですね

「おっさん…彼は?ゼロは?」

「零君はいまいないぞ3年位前から」

そうですか…

「なら伊達の兄貴は?」

まさか

「死んだよ…」


そうですかもうダブル渉を見れないのか…いいコンビだったのに


すると


「アッ亮先輩!!!」

フっ

「たくましくなったな渉…」


姉貴が

「亮一…高木君のこと知ってたの?」


「知ってるも何も俺の弟子だぜこいつまぁ伊達に頼まれなきゃしてねーけどな」


なぁ伊達?


「そうですよね先輩…」

それにしても

「美和子と渉がな・・・www」

俺もいるけど…あいつ元気かな?…志保

そして俺は志保の携帯をハッキングする

『どうしたんだ?灰原…』


こいつは新一か


『なんでもないわただ携帯がハッキングされただけ大丈夫私が信頼する正義の味方だから』

ふっ嬉しいこと言ってくれるじゃん志保

「『正義の味方から伝言だMPDの警視庁刑事部捜査一課にこい』」

「あらストーカになったのかしら私の年上彼氏さんは…』

なんてことを言うんやこいつ

「『ひででぇ志保ちゃんストーカーって…それと元気みたいだな』」

『まぁねあなたこそいつアメリカから戻ってきたの…』


「『今日だよ』」

『そう…そう言えばあなた私が住んでるところ』

そうか

「『知ってるから迎えに行ってやる…』」

『そうありがとう場所はわかるわよね?』

「『おう東京都米花町2丁目22番地だろ?今から行くから待ってろ…我がお姫様それと優作さんの息子さん』」


「誰と話してたの?」

「哀だよ?アガサさん所の」


「「えぇ~哀ちゃんっていつ合ってたの!!?」」

ん~

「俺がアメリカに居るとき道端で泣いてた…餓鬼がいて…そいつにパンあげたら懐かれた…それに…」

こいつが

『それに…』

「なんでもない~」

そう言いながら

俺は駐車場に向かう

すると180SXのボンネットに

「お久しぶりね…」

「何してんだよ『D』」

「私に隠し事は無用よ『Z』」

うっつせ~奴だ

「どういう意味だよ?『D』」

「セカンドインダストリー…」


俺は驚き

「なんでお前がそれを知っているあれは奴らに対抗するため…」




「オミトウシ…



「っち仕方ない…」
























 
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