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ロザリオとバンパイア 転生物語

作者:圭人
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第25話 分析

中庭に移動した2人は向き合い、間合いはまだ遠い

「カイト、クナイと幻術はなしだからな?」

「女に飛び道具は使わないよ、兄さん」

「ふん、」

「両者、相手を殺す攻撃したところで勝敗をきめる、 始め!」

ケイトの合図とともに2人は走り、組手がはじまる

先手はモカだ

いつものフットワークで蹴りをパンチをくりだす

一方カイトは巧みに軽やかに受ける

「ちょっと、女の子なんだからハイキックやめなよ」

モカはいつもの制服で組手をしていた
当然ながら足をあげればみえてしまう

「ふん、そんなの関係ない、あの目はどうしたのだ?つかわないのか?」
「じゃあリクエストにこたえて、 写輪眼!!」

カイトはリクエストに応え写輪眼をひらく
同時に素早いバックステップでさがり印を結ぶ


「くっ、ケイトと同じで印がはやい なにをだすか?」

「じゃあいくよ?雷遁 雷牙獣弾の術!!」


バチチチチチチチチ!!

狼を形どった雷が三つ表れ、モカに突進する

「くっ これしき!!」

ドスッ


妖気を纏った甲鉄の鎧の脚の蹴りでかわす

真祖の力だ

妖気纏いて雷撃などの忍術を跳ね返すことができる

「チャクラの鎧、いや妖気の鎧武器ってとこか?やるね
今度はどうする?」

また、素早く印を結ぶ

「遠いとこからちょこまかと! 」
モカが素早く間合いを詰める

「それがこっちには好都合なんだよ?」
「なに?」

「水遁 爆水波!!」

「なっ!?」

おおきな波がモカに襲いかかる

飲み込まれる寸前


「ほら、いわんこっちゃない」
シュンッ


ケイトは時空間でモカの場所までとび、モカを抱え、地面を蹴り
波が当たらない空中にとんでいた

「気おつけろっといったろ?水遁はなしとはいってないんだから、」
「ケイト… すまん ありがと…」

内心ホッとしたケイトであった


水が消えモカを抱えたケイトが着地した
「兄さんが助けたか、 」
「カイトー ひとまず組手は中止だ」

「なんで?」
「バンパイアは真水には弱い、俺たちは仲間になるからな」

それをきいたカイトはつまらなさそうに舌打ちをし、写輪眼をひっこめた


「すまん、ケイト 私…」
「おまえは挑発に乗って周りがみえなくなる癖がある まずそこの修業だな」
「うん…」

モカは少しおちこんでいた
自分の力は絶対だとおもっていた
母さんから学んだあの技、真祖しかなし得ないわざで決めるつもりが
一発もいれられなかった
それが悔しい


「カイト、相手をしてやる、万華鏡は使えるのか?」
「やっと兄さんとやれる♪ つかえるよ」

「なら万華鏡で来い 俺も万華鏡でいく久しぶりにな」

「わかったよ じゃあいくよ?」
「ああ。」
「「万華鏡写輪眼」」

2人は万華鏡を開眼

カイトはNARUTO原作のシスイの万華鏡を宿している


「ほう?珍しい形だな?」
「兄さんはありきたりすぎるんだよ」
「行くぞ」

2人は印を結び


「「火遁 豪火滅却!!」」

二人の大火がぶつかり会う


大火が消え、爆炎のさなか、格闘戦がはじまった

キンッキンッ


クナイがぶつかる音がひびきわたる


「ケイトとほぼ互角じゃないか…」
それをみたモカは唖然とする
ギャラリーも
「すごいぞあの二人…」
「1組のケイトくんもだけどあの転校生も」


カイトは格闘戦のさなか一瞬の隙をつき千鳥を当てにきた

「喰らえ!」
「ちょこざいな!神威!」

「なっ?」

ケイトの神威でカイトはケイトの身体をすり抜けた

「いますり抜けたよな?」
「どうなってるんだ?ケイトは?」
その光景を目の当たりにしたモカたち全員が凍りついた


「おわりにするか?カイト」
「へっ望むとこよ!」

2人は突進し


「「螺旋丸!!」」

ドゴオォォォォォン!

土煙があがる

「引き分けか あーあ」
「あの一瞬でコピーしたか なかなかやる」
「写輪眼通しじゃね 」
「まあなかなかいい腕だ 仲良くやろうな?カイト」
「兄さんこそ」

2人は握手をし組手は引分けにおわったが絆な深まった

来たるべきときのために
 
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