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ストライク・ザ・ブラッド 奇妙な右腕の不幸少年と奇妙な不幸吸血鬼

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力が欲しい

 
前書き
前回の続きです。 

 
俺の名前は白蓮、信託
学園都市の学生だ。レベルは0無能力者、勉強はそこそこできる方とは思っている。
特技、格闘技
あの時の俺はただ歩いていた。何もする事が無く、力の無い自分に嫌気が差していた。
何故、俺には力が無いのか?
どうして俺は特別ではないのか?
それを何度も自分に自問自答し、答えを探していた。答えが在るのかは分からない、ただ何も出来ない位なら自分から動き答えを導き出す。
そんな時、目の前で学生が絡まれていた。見た状況によるとかつ上げでもしているのだろう。学生は財布を取り出し
不良に差し出す。まあ、財布を出したのは正解だ、絡んでいる不良の数は4人
逃げ出したとしても逃げ切れない。喧嘩をしたとしても結果は見えている、それなら財布を差し出し消えて貰う正しい選択だった。
だが、
不良達は学生を殴り始める。どうやら財布の中身が少なかったのだろう
だが、俺は許せなかった
あの学生は財布を差し出した。なのに金が少ないから殴る、それが許せなかった。
俺は走り出し、不良達に殴り込む。名も知らない赤の他人を助け出す為に、
だが、結果は見えていた。格闘技を習っていたが不良の数が4人では特技の格闘技も意味が無い。
俺は殴られ、蹴られ、それの繰り返しだった。
そして、それに飽きた不良達はどこかに消えいく。
「無様だな、」
後ろには小さな女の子が立っていた、身には白衣を纏い頭にはウサギの耳の様なアクセラリーを付けていた。
「お前が助けた学生はお前を見捨て逃げていったぞ。お前は何がしたかったんだ?」
俺は、ただ助けたかったそれだけだ。と言いながら体に付いた汚れを落としその場から立ち上がる。幸い大きな怪我は無い。少し切り傷が有るくらいだ、これなら数日で治る。
「ぷ、ぷ、ふーーーーーー!」
女の子は笑い出す。俺はそんなにおかしい事を言ったか?
「気に入った、お前、私について来い!」
「私について来れば力をやろう。このまま、何のその力も無くただ生きていく。お前はそれを望んでい無いはずだ!」
少女は、手を差し伸べ続ける。
「貴様には可能性が有る。」
俺は何故かは分からない、その言葉を聞いた瞬間、手は勝手に少女の差し伸べた手に触れていた。
これが俺とウサミミの出会いだった。
その日、俺は力を手に入れた。
イマジンシャドウという強大な力を 
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