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リリカルなのは~strikersナカジマ家の長男はマスクド戦士~

作者:Gackt
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休暇そして地球へ!!

俺は驚き


「なんでだよっ!!」

苦笑いで

「だって二人とも休みなしやんか?」


そうだけど…


「それに挨拶行ってきぃや!!」

はいはい


「なのは行くぞ…」

そう言いながら部隊長室から出る


そしてロビー

「なのはあのだなぁ少しなのはの実家に行かないか?なのはの家に挨拶行きたいんだが?」

すると笑顔で

「いいよ」

なのは…

「やっつぱかわいい!!」

そう言いながら





転送ポート


「アスカナカジマ二等空佐と高町なのは一等空尉地球へ転送します」


そして


「ここは日本か…」

「そして私の故郷」


そう言いながら店に入る

「只今!!おかぁさん!!彼氏連れてきたよっ!!」

すると奥くから

どたどた

「なのはの!!!男ぉぉぉぉぉぉぉぉおおぉおおお」

おれは兄さんに蹴られた



「ぐはぁ!!?」


「アスカァァァァァ!!」


なのはの声を聴き意識が飛んだ最後に言いたい



「不幸だ…」





それから3時間後



目を覚ますと

「すまない!!」

さっきの兄さんが頭を下げていた


「えっなんでしょうか?」


するとなのはが


「うちのお兄ちゃんが蹴りいれて気を失したんだよアスカ…」


「何だそんなことか?気にしてませんよなんか初めてです温もりがあって愛されてるんだななのは…」

「えっ」

驚いた顔のお兄さん

「アスカ…」


「少し昔話をさせてください」


頷く二人

「一人の少年が居ました彼は目が覚めると人工ポットの中で戦士の記憶を持ち戦い方が分かっていましたそして彼はある日ある戦士の力を起動してしまったんですそれに目を付けた研究員は彼を改造兵士(サイボーグ-ソルジャー)という兵器と戦わせたんですその中には彼の弟分もいたんですそれを見た彼は研究所から抜ける決意をしたんです…その時ある組織の特殊部隊が鎮圧に入りそこで保護された彼はその副隊長に引きとられてその1年後に彼とその副隊長は家族になりましたとさ…その後その副隊長は彼とクローン保護任務に行き知ってはいけないことを知りその2週間後暗殺されましたとさ」

「それアスカのことだよね…」


「そうだだから俺は兄弟いや家族の温もりが分からないだから羨ましい…んだ」


するとお兄さんが

「なら俺が兄になってやる…アスカ…」

「えっ…兄さん…」

「そうだおれがお前の居場所になってやる…」


はははっ

「そうやって女を落としてきたんですね?お兄ちゃん…」


すると頷くなのは


「なんだよおまえら!!」


「「別に~この女たらし兄さん~」」


そして

「「ははっ!!」」


俺は心から笑った


「やっと笑ったな?アスカ」


「えっ」


なのはが

「私にしか笑顔見せなかったもんあとは近づくなオーラがパンパンだったから」

うそだ

「うそだろえっ…マジなのか」

「マジだよっ…アスカあっご飯食べよう!!」

俺はなのはについていく

するとなのはのお父さんに

「すまない!!俺のバカ息子が…」

「気にしてませんよ兄ちゃんがケリをかましたことなんか…ただシスコンをどうにかしてほしいですね…」

「俺はシスコンじゃね~」

「黙りましようかお兄ちゃん…」

するとなのはが


「怖いからアスカ…」

「何言ってんの?しかしこれ上手いです」
そう言いながらきんぴらごぼうを食べる


「しかしきんぴら好きなら向こうでも作るよ?]


そうか…なのはの手作り…

それから30分後

そう言いながら長いお別れを読んでいると

「タフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がないか…」


するとなのはが

「その本って…」

あぁ

「恭也さんに借りた面白いなこれ」


「そうだね私の彼氏が推理オタクに…」

「…オタク?」


「なんでもないあっ買い物しない?」


そして俺らはデパートに向かうそして

「ファミレスっていいよなおいしいし」

すると背中に冷気が感じられた


「おい貴様俺のなのはに何してる…」
そこには金の髪の毛の男がいた


「誰だお前…」

「げっ金野皇子」

俺は、

「なのはこいつ誰よ?」

俺の顔を見ながら

「アスカ…この人は元魔導師『 金の破壊者(ゴールドブレイクカー) 知ってるはずだよミッドチルダの英雄」



「そうか君がスバルとギンガをありがとう兄として局員としてお礼を言う!!」

金髪が驚いた顔で

「貴様は何もんだ!!」

「俺はミッドチルダ民間軍事警備会社時空連邦保安庁のアスカナカジマ二等空佐だ…」

すると金髪に俺は、刺された

同時刻機動六課本部にて


「っお兄ちゃんの反応がロストしました!!」


部隊長室に入ってくるスバル

「なんやって!!」

私は…


「sss魔導師の反応がありました…」


まさか金野皇子かぁ…


「わかったロストした場所は」


「地球の日本海鳴市です」



「わぁったなのはちゃんに連絡や」

すると


『こちら高町一等空尉…から八神部隊長へ…わが隊のナカジマ二等空佐が元管理局員金野皇子に刺殺されました』

病んだ顔のなのはが映っていた

「わかった直ちにナカジマ二等空佐の遺体とともに帰還せよ…部隊長命令や!!」
私は泣きながら言う
「部隊長!!!ロストしたからってその言い方じゃ!!」

ティアが私に突っかかってきた

「いいよティア私は兄さんの死んだことは気にしてないしまだ死んでないから」

「「えっ」」

「私たちタイプゼロはいつもつながっているんですギンガ姉もアスカ兄さんもだから…生きてますあの笑顔でまた会える死んでないと思う限り兄さんは帰ってくる気がします。
兄さんを信じて裏切られた事、一度も無いんです。
部隊長達もそうなんじゃないんですか?…それに、兄さんはファングだし!!」

「確かにな・・・」


天空…


「久しいなアスカ…」


「お久しぶりですゼウス様」

んでなんだ?


「そっちにアスカ君の協力者を送ったその名も『タイプアインス』君たちタイプゼロを基礎とした最新戦闘機人だ」


「そうか…俺刺されて死んでるんだよな?」

「そうだ…そのためのタイプアインスだ」



再び地上


「アスカ…」

そこには内臓をえぐり出されたアスカがいた

すると

「おにぃ…父さんの病室はここだよね?」


「そうだ…ったくあのバカ親父が…」


振り向くと青い髪の男女がいた


「ここは関係者以外立ち入り禁止ですが?」


「すいませんミッドチルダ民間軍事警備会社時空連邦保安庁精鋭部隊執務官のヒロトナカジマと」

「ミッドチルダ民間軍事警備会社時空連邦保安庁精鋭部隊シャドウ隊ナカジマ分隊特務捜査官 ミウナカジマです…」


するとスバルが

「タイプアインス!!!?」

「ここからは私たちに任せてくれない?私たちはタイプゼロの補助を目的に作られたからさ」


「IS『完治神手(HOSPITAGODHAND)』波動!!」



「っぐはっげほげっほ!!」


「あすかぁぁぁあぁぁぁ!」

なのはが俺に抱きついてくる

「いって~離れろ!!!」


「しかしミウとヒロトは何もんなんや?」


あいつら来てたのな


「タイプアインスファーストとセカンド俺となのはの遺伝子で作られた人造人間です」


「なんやって…それと今からオークションなんだけど行く?」


「本部から呼び出しあるんで遅れていきますそれに…なんでもない」






 
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