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鉄槌と清風

作者:deburu
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閑話2


閑話2

一寸キャラ設定。
名前:八坂 良彦 (やさか よしひこ)
性別:男 
年齢:19歳(StS時) 
誕生日:6/14
血液型:O型

魔道師ランク:空戦AAA+
変換資質:風
希少技能:『凪』

 天涯孤独の少年、保護責任者は高町士郎、ヴィータと18で婚約、自宅、隊舎共に同棲中。
 魔力変換資質は風、希少スキル『凪』は、自らが反応でき迎撃または回避できる空間を自分の周りに展開する、
 これは、自分の周囲魔力の把握と操作、風を無風にし、その空間を掌握する。
 その空間で起きる乱れに反応し、魔力攻撃は魔力で実体攻撃は風で、一瞬動きをとめ、弱い魔力弾などは自分の魔力で相殺するスキル。
  
 八坂流合気術はほぼ体得、後は錬度を上げて行く段階。
 『音貫き』、『無風』は、現在の所、連発は身体の負担状危険。



閑話2話目

 これは相変わらず数少ない、男性陣達のStrikerS終了時のお話。
 今回の参加者は、良彦、ユーノ、クロノ、ザフィーラ、ヴェロッサ、ヴァイス、グリフィスの7人。

 「で、今日はどんな話をする気何だ、良彦」

 クロノがまず問いかける。

 「まずは…なんでザフィーラはStrikerSでは、犬形態のまま何だ?」

 「犬ではない、狼だ…理由か、よくわからないが、隊員扱いだと魔導師ランク問題があるからではないか?」

 「あぁ、その格好だと隊員扱いされてないんだっけ?」

 良彦が答えながらザフィーラへ、ザフィーラが答え、ヴェロッサが苦笑しつつ聞く。

 「たしか、そのはずでさぁ、八神部隊長の個人保有の使い魔って扱いっすね」

 「まぁ、僕もフェレットの格好のときは使い魔にまちがわれてたなぁ」

 ヴァイスが苦笑交じりに答え、ユーノは遠い目だ。

 「あとは、人がいるよりは警戒されづらいからでしょうか…明らかに魔導師がいるより、獣がいるほうが警戒しない魔導師は多いかと」

 グリフィスが真面目に答えてくれる。

 「よし、それじゃ次の話題…だから、なんでバリアジャケットにスカート使うんだっつの」

 「君はまたそれか」

 良彦の発言にクロノが呆れている。

 「まぁ、新しく増えた所だとティアナとキャロくらいだけど、つかティアナは明らかに短すぎるだろ!」

 「おちついて、ヨシヒコ、どうどう」

 「まぁ、見栄えじゃないっすかね?」

 「………知らん」

 「シャーリーの悪乗りが一番可能性ありそうですけど」

 叫ぶ良彦に、ユーノ、ヴァイス、ザフィーラ、グリフィスが答える。
 恐らくグリフィスが正解だろう。

 「あと、ナンバーズとか、シスターとか体の線ですぎだろ、何回かヴィータに突っ込まれたぞ」

 「それについては、仕方ないな…僕もエイミィにそういう事は言われた事あるし」

 良彦とクロノは、肩を組んで通い合っている!

 「つかあれ、防御性能とかはいいらしいッすよ、ナンバーズのは」

 「シスターシャッハは、動きを阻害しないようにとああなったらしいね、困った事だよ」

 「……」(身体を丸めて眠り出した)

 「なのはも、エクシード以外はミニだよねいまは」

 「見栄えも戦力計算に入れているとか?」

 ヴァイスは何処で聞いたかそんな豆知識を、ヴェロッサはシャッハを思い出して身震い、ザフィーラは馬鹿らしくて寝た様子。
 ユーノはなのはの事を言い出し、グリフィスは真面目だ。

 「まぁ…冗談はさておき「冗談なのか!?」、さておき…皆結婚式は来て貰えるのか?」

 「あぁ、そっちは問題ない、何とか休みを取れるよう今頑張ってる」

 「僕もいけると思うよ、書庫のほうも人増えてるしね」

 「まぁ、僕は何も問題ないよ、シャッハもカリムもでるから、追われることもない」

 「む、その話か、此方も問題ない、守護騎士の一人の祝いだ行かないはずがない」

 「俺も、問題ないっすよ」

 「僕もです」

 皆が了承を返す。

 「あんがとな、皆…おっし、んじゃそれまで気合入れて仕事しねーとな、皆がんばろうや」

 「おう!(はい)」

 皆が頷き、何処かの部屋から退出していく。
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ネタが浮かんだので、同でも良い、作者の叫びとかそういうのでした。

次回こそ、騎士団辺りでの話をと思っています。
 
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