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ソードアートオンライン限界を司る剣士

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モンスターの恐怖?

 
前書き
全然の続きです。
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第55層クエスト、パンデモニーム
俺とイナーシャはクエスト、モンスターの恐怖?と言うクエストを受ける為にパンデモニームと言う最近、
55層に見つかったダンジョンにいる。周りは森だらけ見渡す限り森だ。それ以外は何か遺跡のような物が立っていた
クエストは単純、モンスターを倒せばいい。だが、モンスターは倒す度に強くなって行く方式だ。
俺とイナーシャはひたすらにモンスターを倒したこのクエストのボスが出るまでただひたすらに
そしてその時はきた、
ボスモンスター、ケルベロストライク
顔が3つある犬?と言えば良いのか?だが、普通の犬より遥かにでかい。
「やっとボスモンスターか、もうクタクタだよ。」
「タクトさん、これで最後です。頑張って下さい!」
「ああ、分かってる」
俺は気を引き締め剣を強く握り直した。
ボスモンスターが動いた、
早い!?ボスモンスターの動きは途轍もなく早い。さすが名前にストライクがつくだけある!
ボスモンスターはタクトに突進して来た。
だが、タクトはギリギリで避け、立て続けに斬撃を繰り出した。
流石に効いたか?と思ったがボスモンスターは全然余裕そうな顔をしていた。
「イナーシャ、スイッチ!」
俺とイナーシャは入れ替わり、イナーシャは斬撃を繰り出した。そしてソードスキルを使いレイピアで
ボスモンスターを突きまくった。流石にこの攻撃は効いたのか。ボスモンスターは倒れ込んだ。
チャンスだ!俺とイナーシャは倒れ込んだボスモンスターに容赦の無い斬撃を浴びせた。
ボスモンスターのHPはみるみると減って行き、光となって消えていった。 
 

 
後書き
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