| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

貯蔵能力を持つ赤龍帝

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

勧誘と強行突破

昨日は眠れなかった。
何があっただと?聞かない方がいい。童貞には刺激が強すぎる。

寝不足のせいかミスディレクションを木場君に見破られた。
オカルト研究部に連行された。

「なんだ?黒魔術(笑)の生け贄に選ばれたのか?」
「まぁ、魔術的な意味はあるわね」

1、ライダーキックで窓ガラスを割り逃げる。
2、ライダーキックでこいつらを倒し忠告する。
3、一応話を聞く。

「で、俺に何のようだ?」

3を選んだ。

「あなた、私の下僕にならない?」
「あ、恋人いるんでそういうのはちょっと」

引くふりをしてみた。

「リアス言葉が足りませんわよ」
「じゃ、さようなら」
「させないわ、祐斗!!」
「はい、部長」

通せんぼしてきた木場の顎に的確に右フックを決める。

「俺の前に立つからだ」
「祐斗をあっさり!?」
「相手の力量もわからず喧嘩売るなよ」

ドアノブを回そうとする。

「おい、たてつけ悪いぞ」
「ふ、それには魔術をかけて開かないようにしているの。話を聞く気になったかしら?」
「ある偉人は言いました。開かぬなら 壊してしまおう 窓ガラス」

ヤクザキックで窓ガラスを破壊する。

「あばよトッツァン」

着地後、急いでリィンフォースに合流する。 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧