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モンスターハンター伝説への道

作者:ゼクト
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第一部
第二章
  仲間との出会い4

 
前書き
どうも、やっとモンハン3rdで上位になったゼクトです。オンラインプレイしてるので会ったらよろしく(^。-) 

 
双子のハンター、ケンとレンの二人に連れてけと言われてその後、俺はまたイスに腰掛けていた。      「…遅いな、何をしてるんだか」                                   「「す、すまん!こいつのせいで遅れた!」」                             開口一番にいきなり謝り、二人同時にお互いを指差した。そして、そのまま睨み合う二人。         「…別に俺は怒ってないぞ」                                     このうるさい双子のハンターが俺に謝っているのは、実は二人が付いてくるのはOKしたのだが、荷物を取りに行くと言って待ち合わせ時間に遅刻したからだ。                            「それで、何を取りに行ったのかは知らんが、忘れ物はないな?」                    「「ああ、準備は完了だ」」                                                                                       「うう~、メッチャさみぃな」                                    レンが小さく呟く。凍土の寒さは、ホットドリンクを飲んでいても体に堪える寒さで、ベリオSヘルムは顔が出ているから尚寒いのだろう。                                     というのはギルドバードSロボスも顔が出ているからレンの気持ちがよく分かるからなのだ。        ベースキャンプからエリア1にでて、そのままエリア2に渡った。                    「気を付けろ。ベリオロスは二頭確認されているんだ。それに、他のモンスターがいないとは限らないからな」                                                  後ろを振り向かずに二人に言い、剛剣ターロスの柄に手を掛けた。                    吹雪の音に紛れて、羽の音が聞こえた。それも、ブナハブラなどの甲虫種程度の音ではなく、リオレウスと同等の飛竜種の羽の音だ。                                        「来たっ!ベリオロスっ!」 
 

 
後書き
どうも~。毎度思うんですが、一話一話が短いですね。さて、次こそはベリオロスを書いてみてますよ。ついでに、誰かイラストを書ける人は書いてくれませんか?よろしくお願いします_(_^_)_ 
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