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東方 闇の霧

作者:水雌
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第一章 うさみみの正体

 
前書き
前回のおさらい

中2病みたいな名前から来た。箱を開けると。
闇の霧が幻想郷を霧に、被われた。
そして、光のゲートからうさみみの少女が降りてきた。 

 
「だ・誰?」
うさみみのフードを被った子は、チェンソーを持っていた。
「はぁ、世界を救えとか、どうゆう意味なのか。そして、マスターは目の前にいるはずだ。とか意味不明だし。まぁ、マスターのペットとゆう事は分かっているからな。んで・・・」
うさみみの少女は喋っていた。
霊夢は・・
「あ、あんた、誰なのよ!!」
「君がマスターですか、失礼。これから、お世話になる、結月ゆかりです」
「ゆかりってゆうのね。んで、この霧はなに!!」
「はぁ、最後の箱を開けろ」
「分かったわよ。」
最後の箱を開けた。
そしたら、ムービーが流れた。
「ハロー、霊夢ちゃん♪私は、この異変、黒い霧・闇の霧をあげた正体よ♪名前は、ん~っと、この体の名前でいっか、初音ミクよ♪まぁこの体は、返さないけどね♪まぁ私の正体も言っとこうかしら。黒椿 嵐(くろつばき、らん)よ♪まぁ今回は、挨拶だけ。異変を直すの頑張ってね。私は、あなたを殺しにかかるから。んじゃね~」
ピチッ
「異変だったのね。分かったわ、この異変解決するわよ!!」
「マスター、そんな話はあとです。まずは、あいつを」
「そうみたいね。んじゃ、お相手になってあげるわ。   咲夜」

「レ・レミリア・・ワ・タ・シノ・・・モノ」
「バカみたいに操られてるわね・・んで、ゆかりちゃん?」
「はい、マスター」
「どうやったら、目が覚めるの?」
「はて、バトルですかね・・」
「ふぅーん、んで、隣に居る、怖い怖い、剣を持った。白い髪少女は?」
「弱音ハクですよ。まぁ目が覚めれば、ハクも覚めるでしょう」
咲夜は、攻撃を仕掛けた。
「おっと、覚めればいいのね」
「よっと、マスターそうですよ」
「了解」

喰らいなさい!!レミリアの写真攻撃!!!!!
「マスター・・・」
咲夜は、目が覚めた
「っは。お嬢様!!」
「咲夜、落ち着いて。」
「霊夢・・私は・・」
「操られてたのよ。まぁ、今は休みなさい。」
「ハク姉も休んで。」
「ゆかり・・・・分かったわよ」

「マスター、ここじゃ危険です。これを使ってください」
「光の家?なにそれ」
「敵が侵入してきません。それに闇の霧も来ません。」
「分かったわ。」

霊夢は光の家を使用した!!

「マスタースパーク!!!!!」
「魔理沙の技!!もしや、あいつも・・」
「魔理沙!!あなたも操られてるの!?」
「その声、霊夢か!!ちょっと待て、いまいく!!」
「魔理沙は大丈夫なのね・・」
「霊夢ーこれはどうなってるんだ?」
「話はあと、この家に入って」
「おう!!」
魔理沙は、家に入った。
「んで、このゆかりってゆうこが、説明してくれるわ」
「おう」
「えっと、ある日、私はミクちゃんと黒椿が眠ると言う、黒椿神社に行きました。黒椿の伝説は、私の世界では有名です。一応、話ておきましょう。黒椿が目覚めるとき、4にんの人が目覚め、生け贄を求めるそして、幻想郷は破滅する伝説です。黒椿神社へ行くとき、約束が有ります。黒椿の剣を抜くなそして、光の心を持て。っとゆう約束です。ミクちゃんと私はその約束を守り行きました。だが、ミクちゃんは光の心を持ってなかったのです。そして、黒剣神社へ行ったとき、ミクちゃんは黒椿に操られ、黒椿の剣をぬいてしまったのです。そこから、黒椿は、ミクちゃんの体を乗っ取り、幻想郷の霊夢に幻想郷を破滅する物を送りました。そして、今です」

「んで、ゆかり、なんでマスターと言ってるの?」


「いい質問です、マスター。私達がすんでる町 ボーカロイドタウンは、黒椿が目覚めたことを知り、全員幻想郷に、送られたのです。そして、幻想郷に行くときの約束は、マスターを作ることです。つまり、今の幻想郷は、一人一体ボーカロイドが居るのです。」

「っとゆうことは、魔理沙、あなたにも」

「あー居るぜ。私が発明した。ボーカロイドボールに入れてるぜ!!」
「いつの間に・・」
「霊夢に、一個やるよ。」
「あ・ありがとう・・・」

「見てろよ、霊夢!!」

出てこい!!弦巻 マキ!!

ポッカン
「話は、全部聞かせてたぞ!!ゆかりん!!」
「マキちゃん!!」
「ゆかりーん!!」

「まぁ、今日はもう、遅いから。寝ましょう」
「おう・・」

「はい。」
「はーい!!」

霊夢達は寝た。
その様子をうかがってた、やつがいた。

「あのこが博麗霊夢・・面白そうね。リンちゃんレン君・・仲間に入れてもらおうかしら。」
「いいんじゃない?水雌様、入れてくれそうじゃん」
「そうだよ、お姉ちゃんのゆうとおり!!入れてくれそうだよ!!」
「だよね。明日、会いに行こう」

続く 
 

 
後書き
いよいよ出てきた!!私!!
レン君とリンちゃんを持ち歩いてるところがいいんだよね!!

さて、次回は、博麗霊夢に、話に行く、水雌。博麗霊夢は、仲間にしてくれるのか!! 
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