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魔法少女リリカルなのは~過去を捨て今を生きる者~

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よぉし、特別編だ!
  トリックオアトリートメント!

 
前書き
みなさんどうも、駆逐してやる!を前に家畜してやる!と言ってしまい大爆笑した作者でっす!
ほんとヤバイ。マジ車の中で兄に向かって真顔で「家畜してやる!」とか言ってあとになって家畜してやるってなにそれ新しい!ってなった。
あ、どうでもいいやこれ。
本題本題。
息抜き含めて特別編でーす。
※基本的に会話文しかない。
 なんかもう雑。
 内容がおかしい。
※美愛→美
 美由紀→み
 アリシア→ア
 アリサ→あ

とまあ、こんな感じになります。
ここまで見てヤバイと思った方はいつかやるであろうオリジナルを待ってください。

それではっ

 

 
美「トリックオアトリートメント!お菓子をくれないと女装写真ばらまくぞ☆」

十月三十一日。
全国的にハロウィーンと呼ばれる今日、オレは美愛に脅されていた。

陽「お前は逝ってこい。とりあえず逝ってこい」
美「えー、つまりはばらまきオッケーってこと?りょーかい!」
陽「すんませんっした。ったく、おら菓子」

オレはいつものように用意していた焼き菓子を美愛に渡す。

美「ありがとおにぃ。じゃあ次」
ア「陽龍、トリックオアトリート。お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ♪」
陽「うん、アリシアは普通だからよし」
ア「わーい」
美「嘘だッ!!」

本当だ。
というか無駄にネタを押し込むな。

美「さって、我が家ではこれくらいにして・・・」
ア「今年も翠屋に集合だっけ?」

一年の頃からオレたちは何かしらのイベントがあると翠屋に集まるので、今回も例外なく翠屋に向かう。
あー、メンドクセー。

美「まったく、はやく行くよ、おにぃ!」
ア「引きずってっちゃうぞー♪」

オレは二人に両手を引かれながら、家を出た。


そして翠屋につき、扉を開ける。

全員「トリックオアトリート!」
陽「なにちゃっかり美由紀さんまで参加してるんですか。しかも美愛とアリシア、お前らには家で渡しただろうが」
み「永遠の女子高生だからおっけー」
美「別腹?」
ア「というか、一回だけなんてルールは存在してないしねー」

美由紀さんは年齢を考えてください。

陽「別に多く作ってるからいいんだけどね」

毎年こんなかんじだし。
いたずら(というか女装写真ばらまかれ)されても困るし。

恭「陽龍、俺の分がないぞ」
陽「なに恭也さんまでもらおうとしてるんすか!?って、士郎さんと桃子さんもかよっ!」

高町家は割と図々しかった。

慎「あれ?俺のお菓子だけ変じゃね?」

なんか何時の間にか袋を開けて食べようとしている慎吾の手元には茶色っぽい焼き菓子ではなく、何故か輝やいているお菓子。

陽「ああ、慎吾がそれ当てたんだ。全部同じじゃつまんなかったし、一つだけ特別なやつ作ってみた」
慎「へえ・・・とりあえず食べてみるか」

慎吾はそう呟いてから輝くお菓子を口に入れる。

陽「あ、言い忘れてたけどそれ、わさびとマスタードと唐辛子とハバネロとか辛いやつ全部混ぜただけだから普通に辛いぞ」
慎「ぶふっ!?おま、なんてこ・・・ぐぎゃあぁぁぁぁぁ!?」
美「うわっ、汚いっ!」

テレビだとキラキラ補正がかかる。きっと。

あ「それにしたって陽龍、どうしてそんな材料で輝くのよ・・・」
陽「それはオレも気になる。なんだろ、やっぱラストのアレが原因かね?」
ア「ラストのアレって・・・あの変な色してた液体?」
陽「見てたのか?そう、あの美愛の調合室から掠め取ってきた変な薬」
美「何やってんの!?しかも変な色の液体って、そろそろ完成しそうだったやつなのに!」

知るかんなもん。

美「最近おにぃ冷たい・・・」

気のせい。
いつでもオレは家族を大切にする頼りになる兄貴だから。

す「表面上は?」
美「なるほど」
ア「納得」
陽「納得するなよ」

というかすずかちゃっかり入ってるし。

恭「で、俺の分ないんだけど」
陽「え、さっきの本気だったんですか・・・?」
恭「冗談だ」

ちょっとびっくり。

陽「ってかコレいつまで続くの?もう普段と変わんないよね」
美「あー、そうだね。じゃあラスト、なにかしてから終わろう。なにがいい?」
な「しりとり」
美「採用」

なのはの意見によってしりとりに決定。

陽「しりとり」
美「りんぱせ・・・りんご」
慎「ご、ご・・・ごまんえ・・・ゴマすり」
ア「リチウム」
な「無駄」
あ「ダーツ」
す「続かない☆」
 
 

 
後書き
てなわけで終了。
もう無理です。
最近おまけ書いてないから分かんなくなった。
とりあえず文句があればコメントに。削除するんで。
あと、オリジナルは頑張ればもうちょっとなので。多分。

それではっ
 
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