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インフィニット・ストラトス 黒剣の死神と謳われた天才 バージョン2

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43話 久々の生徒会

「それにしても、用務員の仕事って大変ですね轡木さん」

「ははっ慣れれば楽ですよ」

昨日の罰として俺は轡木さんさんと一緒に用務員の仕事をしている。用務員の仕事もなかなか忙しいものである。

「さて、あとは後片付けですね。ところで神倉君」

「何ですか轡木さん?」

「実はお願いが一つあるんですよ。ジークフリード社の社長の君に」

「お願いですか」

なんだ、ISの追加注文か?

「実は一年生には毎年この時期に企業見学があってですね。今年は『みつるぎ』にお願いしたのですが都合が悪いらしく、企業見学を頼めるところを探しているんです」

「それでうちの会社に企業見学を頼みたいと。良いですよ受けましょうその話」

「ありがとうございます。神倉君」

「いえいえ、それより早く後片付けをしましょう」

「そうですね」

俺と轡木さんは企業見学の件を片付け、後片付けに移ることにした。

  
    ー◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ー

「今日は部活動貸し出しもないから生徒会の仕事をするか」

昨日の神倉先輩との試合で無理な筋肉の動かしかたをしたせいで体中が筋肉痛の為今日は部活動貸し出しもISの特訓も無い。(とゆうか、白式は今動かせる状態じゃない)そのため、生徒会の仕事を少しでもやろうと生徒会室の扉を開けると虚さんとのほほんさんが仕事をしていた。

「あ~おりむ~だ!」

「あら、一夏君。昨日真理君と試合をして大怪我したって聞いたけど大丈夫?」

「大丈夫です。傷も治りましたから」

実際、昨日の試合はよく覚えてないけど医療室の先生に聞くと普通は1ヶ月は安静しないといけないダメージだったらしい。前にも似たようなことがあったけどどうしてなんだ。

「あの虚さん。神倉先輩について聞いていいですか」

「真理君について?それなら私より楯無お嬢様に聞いたほうがいいと思うわよ。真理君の何が知りたいの?」

「いや、その…神倉先輩がなんであんなに強いのか聞きたいです」

「真理君は昔から強かったわよ。例えるなら、全盛期の織斑先生よりも」

「しんりんは~無敵だよ~」

それは戦って実感したから分かる。神倉先輩と戦っているとまるで千冬姉と戦ってるみたいだった。けど、殺気が違った。何かすごくどす黒い何かが神倉先輩にはあった。

「けど、そうね…真理君と一夏君はすごく似ているわ」

「それ、楯無さんにも言われました。俺と昔の神倉先輩は似てるって」

「一夏君と同様に真理君も『仲間は何があっても絶対に守る』をモットーにしてたわ。あの日までは」

「あの日っていったい…」

「真理君や満月、楯無お嬢様が『更識四天王』って部隊にいたのは知ってるかしら?」

「はい。確か更識家の中でも最強の部隊だって簪が言ってました」

「そう、更識四天王が出れば任務の達成率は爆発的に上がると言われほどだったわ。けど、殉職者が出ないわけじゃない。真理君はある任務で一人の殉職者を出してしまったの」

聞いてはいけない話だとは分かっている。けど、最後まで聞かなきゃいけないような気もする。のほほんさんはただ静かに話を聞いている。

「殉職者の名前は『天城鷹継』更識四天王の隊長をしていた人よ」

「その人が4人目の更識四天王なんですね」

「いいや、鷹継隊長は更識四天王のメンバーじゃない。俺達の監督者みたいな人だ」

生徒会室のドアが開き、そこには神倉先輩が立っていた。

「虚さん、なに一般人に俺達のこと教えてるんですか」

「…ごめんなさい。話流れでつい」

「まぁいいですよ。それより織斑身体のほうは大丈夫か?」

「え、あ、はい。なんとか」

「そうか、それは残念。楯無の裸を見たり触ったりしたからには殺すつもりでやったんだが、どうも俺の良心が無意識のうちに力を弱めたみたいだな……なんだ、その顔。ニッコリ笑って『ありがとうございました優しい神倉先輩』位言えや」

あれは絶対良心ゼロだった。殺気フルオープンでそんなこと言われてもニッコリ笑うなんてできない。

「ま、冗談はさておき、今日は織斑に言いたいことがあるんだ」

「な、なんですか?」

「お前の機体のワンオフ・アビリティー『零落白夜』あれさぁ」

「零落白夜がなにか」

「あれ全然なってない。40%位の力しか出せてないぞ」





 
 

 
後書き
実はサタンと契約した憤怒の一夏の続きをやるか新しくNARUTOの忍術や瞳術を使ってISに乗る、転生者の復讐劇を作ってみるか、その両方か別のアイデアの作品をやるかで悩んでいます。
 
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