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俺はシカマルの兄だったようです

作者:白銀猫
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二十五章

え~・・・・現在木の葉崩し真っ最中です

え?3ヶ月間の修行?

本戦?

ないよ、そんなの

だって俺等の試合が来る前に

木の葉崩し始まってさ~~

すっごくいらつくから

今は馬鹿丸…じゃなかった、大蛇丸を探して

ぶん殴ろうと思ってる(^言^)

サソリ達にはナルトや我愛羅の方に行って貰って

万が一の暴走に備えて貰ってる

とまぁそんな感じで

俺は三代目様がなぜか居る屋根の上に降り立つ

よく見てみると四代目様と馬鹿丸も居るじゃないか

うん、これは天が与えてくれた

俺へのプレゼントだな、よし

「死ね、ばかまるぅぅぅうううう!!!!!!!」

「ひぎゃぁ!???!!!?」

右拳を馬鹿丸の顔面にヒットさせ

その反動をつかって着地

俺は倒れている大蛇丸を見つめた

「ったく…俺が試験に参加してるのに

なにしてくれてんだ、ごらぁ

また半年後に参加しなきゃなんねぇだろーが

こんなクソめんどくせー試験に」

「ゆっ悠太…貴方まで私の邪魔をするつもりかしら」

「おう、そうだ」

「即答!!?少しは間を開けてくれてもいいんじゃないかしら!?」

「やられたらやり返す

100倍返しだ」

「パクリしてんじゃないわよ!

もう何この子・・・・・いやになってきたわ」

頭を抱え重い溜め息をつく大蛇丸に

火影二人も苦笑いをこぼしている

「なんだかもう・・・・どうでもいいわ」

大蛇丸はクルリと向きを変えると

トボトボとどこかへ行く

そのまま4人衆(?)を引き連れて

居なくなってしまった

「えっ…ちょ…原作無視?

いや、そりゃまぁ俺がこわしてきたところもあるけどさ!?

えっマジで?冗談抜きで!?

フラグの回収は!!!?骸の発言どうなんの!!?ねぇ!!」

気づけば火影も事態の収拾のため

この場から居なくなり

遠くに見えていた尾獣達も消えている

「えっえと・・・・これにて…完結?」

こうして、木の葉の里に平和は訪れたのだった、チャンチャン♪ 
 

 
後書き
え~最後は無理やりでしたが

一応完結させました

ごめんなさい、無理矢理過ぎて

自分でもわけがわからないです…はい

此処まで読んでくださった方々

本当にありがとうございました

 
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