| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

魔法少女リリカルなのはSCARLET ~紅い狼の伝説~

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
< 前ページ 目次
 

主人公設定(ネタバレ要素有)

 
前書き
主人公の設定です 

 
紅神 司(こうがみ つかさ)

 年齢20歳(死亡時)→9歳

 好きな物
  アニメ・ゲーム・ドラ焼き

 嫌いなもの
  組織・無謀・自分

 容姿

  アクエリオンEVOLのカグラを小さくした感じ

 性格
  合理的・皮肉屋

 CV.下野紘



 20歳で死亡。あの世とこの世の境界でさまよっているところを神様に助けられ、「リリカルなのは」の世界に転生させられる。
 自分より他人の命を優先していて、自ら危険に飛び込むことが多い。
 過去にあった事件が原因で、自分のことを嫌っている。危険に飛び込むのもその影響。
 
 本人は気づいていないが、多重人格者。しかし、よくある多重人格者とは何かが根本から違うため、正しい意味で多重人格者とは言えない。
 
 アニメや漫画、または実際の戦闘で相手がした動きを即座に記憶、自分の技術として取り込む力を持っている。(転生特典ではなく、元から持っている力)

 転生の際、神様が司の記憶に“フィルター”をかけたため、生前に起きた出来事を一部だが、思い出せずにいる。(何かのきっかけでフィルターは外れることがあるが、その原因は不明)








 ビーストカテゴリーNo.R03「スカーレット・ウルフ」




 紅神司の“ビースト”としての型式番号及び個体名称。個体名称がつくのは「ミラージュ」と呼ばれる上位個体のみである。また、所属するレギオンによって、R・B・Y・W・Gのうち1つが、型式番号の前に表示されるが、これはミラージュの中で選抜された「レギオンマスター」と、その候補にのみ表示される。







 使用デバイス

 「グランドスラム」

  待機状態

   指輪(家庭教師ヒットマンリボーンの獄寺隼人が付けていた嵐のボンゴレリング)


 司が転生前に使用していたH.E.A.R.T.(S)システムの制御装置「ハーツ・ギア」を基にして神様が改造したデバイス(名前は司が命名)。愛称は「グラン」。必要に応じて、「マルチ」「ブレイズ」「バスター」の三形態に変化が可能。



 マルチ・フォーム


 グランの基本形態。形状は西洋の長剣(Fateのエクスカリバーの装飾をなくしたような形)。セットアップ時に形態を指定しなかった場合、自動的にこの形態になる。基本コンセプトは「あらゆる状況下でも万能に対応できる形態」であり、文字通り、オールラウンドで戦える形態であり、特に対人戦においては無類の力を発揮する。


 ブレイズ・フォーム

 形状は一対の日本刀。「集団戦を想定し、マスターのスピードを最大限に活用する形態」であり、連撃を得意とする。


 バスター・フォーム

 形状は片刃の大剣(ガンプラで登場する武器「グランドスラム」のような形)。「自分より大きな相手、または、巨大な無人戦闘兵器との戦闘を想定し、マスターのパワーを後押しする形態」であり、スピードを犠牲にして力で押し通すことを得意とする。





 ヒューマノイド・フォーム


 CV.藤原啓治

 容姿:「とある魔術の禁書目録」より木原数多


 グランが、単独で行動する場合や、司自身が要求した場合に変化する形態。肉体を構成するのはプログラムであり、食事や睡眠をとることで魔力を外から補給することが可能。
 また、この形態での単独戦闘も可能であり、その場合、両手に黒いガントレットを装備して戦う。

 口調は木原数多であるが、中身は司と共に戦ったハーツギアそのものである。司のパートナーで、良き理解者でもあり、司がビーストとしての自分に悩んでいる時には、アドバイスをしたりもする。
 意外と知識は豊富で、難しい理論でもすぐに理解し、わかりやすい言葉にまとめることが得意。
 
< 前ページ 目次
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧