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問題児たちと生命創造主が異世界から来るそうですよ?

作者:オークス
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エセ虎紳士

 
前書き
外道の虎嫌いなので出番を
極限まで減らしています
ご容赦下さい。 

 
黒ウサギは焔と十六夜に
隠していたこと・・・つまり
コミュニティについて全て明かした
それを聞いた十六夜&焔はその魔王という存在に
興味を抱き、瞳を輝かせて実に嬉しそうな
様子だった。
そして彼らも黒ウサギのコミュニティに
入ることを決めたのであった。



一方飛鳥、耀、ハクア、ジン SIDE

そんな頃四人は
六本傷の旗が掲げられた
喫茶店に入ったところだった。


「いらっしゃいませー
ご注文をお伺い致します」
「えーとこのサンドイッチセット四つで」
<にゃ〜にゃ〜!>「ねこまんまを一つ頼むでお嬢さん」
「ふぁい〜サンドイッチセット四つと
ねこまんま一つですね」

「!?」
「「「?」」」
猫店員の言葉に耀は驚き
他の三人は首を傾げている

「三毛猫の言葉解るの?」
「勿論、わかりますよ〜
私猫族ですから」

そう答えた猫店員は
店の奥に消えて行った。

「箱庭って凄い・・・私以外にも
三毛猫の言葉解る人いたよ」
「貴女、動物と会話出来るの?」
信じられない物を
みるような目で耀に訊くハクアと飛鳥
「うん」
短く答え、どこか自慢げに
薄い胸を張る耀。
「生きているなら誰とでも
話せるよ」
「それは、凄いですね・・・
具体的にはどんな生き物と
会話してきたのですか?」
「だいたい犬や猫、鷹かな
後は前に水族館に行った時に
ジンベエ鮫とかイルカ,ペンギ「「「ペンギン!?」」」
・・・うん」
いきなり大声を張り上げ
驚いた三人に、耀も少し驚く

「それは心強いですね・・・
本来幻獣とのコミニケーションを
とるのは、難しいですから」

ジン曰く
箱庭の創設者の眷属である
ウサギたちでも全ての幻獣と
話すことは不可能らしい。
そのことから解る様に
耀の能力はかなり希少なのだ

「そう・・・春日部さんは
素敵な力を持ってるのね羨ましいわ」
「久遠さんは」
「飛鳥でいいわ」
「うん飛鳥は何のちからを?」
「私も気になるわ一体どんな?」
「私は酷いものよだって・・」

そこで嫌なことを
思い出しそうになった
飛鳥は強引に
話題を切り替える。



「ねぇ、ところでずっと
気になっていたのだけれど
ハクア貴女何者なの?まさか本当に天女
と言うわけでは無いわよね?」
耀とジンも、静かに頷いている。
確かに、ハクアのその羽衣を纏った姿は
そう見えなくもないだろう。だが彼女は天女など
ではなく、実際は悪魔なのだが

「違うわ私は悪魔よ
と言っても説得力無いだろうけど」

ため息をはきながらハクアは
そう答えた。

「「そう自称笑悪魔か・・・ふっ」」

二人は歪に笑いながらからかう
「鼻で笑われた!?自称ってなによ!
私は本当に悪魔だもん!」

う〜 と涙目になり頬を
膨らませながら
飛鳥と耀を睨む

しかし、そんなハクアをみた
二人は・・・
(か、可愛い・・・)
固まっていた。それには同性でも
照れてしまう程の破壊力があった
所謂、ギャップ萌えである
ジンに至っては、数秒ボーと
ハクアに見惚れていた。

「おや?そこにいるのは名無しの
権兵衛のリーダーのジン君では
ないですか。今日はお守り役の
黒ウサギ殿はいらっしゃらないので?」


そんな馬鹿なやり取りを
しているとジンに声が
かけられる。

全員が振り返ると、そこには
2mは超える大柄な体にタキシード
を着込んだ男がいた。

 
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