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バカとテストと召喚獣ing

作者:SAKUMI
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31限目  ガチンコ召喚獣対決

 
前書き
目標・これから一週間1000ページビューにしたいと思います

よろしくお願いします 

 
『Ver,上条当馬の幻想殺し《イマジンブレイカー》』
というと明久の召喚獣は土御門の召喚獣に近づいていった

「おいおい、アキやん。本当にオレの召喚獣を消せるとでも思っているのか?」
「思ってるよ、上条のはすごいからね」
と明久の召喚獣は土御門の召喚獣に触れるも・・・・・

「あれ?消えない?何で?」
「このオレが何もしないとでも本当に思っていたのか?」
なんと上条の『幻想殺し』を使っているのに土御門の召喚獣は消えなかった。

「残念だけどチビアキやんの演算能力は一時的になくさせてもらったぜよ」
土御門は対明久に明久の召喚獣の演算能力をなくし、今まで記憶していた皆の超能力が使えなくなっていた

「これは試験召喚大会ぜよ?今は召喚獣勝負ぜよ?」
「言っとくけど僕は召喚獣の扱いは学園元1位なんだからね」
これで明久と土御門の召喚獣直接対決が始まった。明久と土御門の召喚獣対決は数分経っても決着は着いていなかった。明久は楽勝のようだった。しかし土御門はなかなか辛そうだった。やはり召喚獣対決は経験豊富な明久が有利なようだ

「やるなぁ明久」
「僕を召喚獣に関してなめないで貰ってもいいかな?」
「この調子で超能力開発も滞ればいいんだけどね?」
「ハハハハハ、そこは触らないで」
恐らく明久はむこう(学園都市)でもバカなんだろ。そして少しずつ明久が土御門を押してきた。そしてついに

「土御門。これで止めをさしてあげる」
「あっちゃーーーまいった」
最後に土御門の召喚獣を一刀両断にしてこの勝負は決着がついた

『これで第4回戦が終了しました。次の試合のトーナメント表は20分後また貼りますので各自見てください』

「残りやっと10人だな。後1,2回勝てばだな?」
「そうですね、がんばりましょ」
「あの女の人は結局味方なの?敵?」
「それは分からん。でも味方なら嬉しいが・・・・・敵なら手の施しようがない」

雄二たちが言っている「女の人」とは明久の女装である。雄二たちは二回会っているのに未だに明久だと気がついていないのだ。明久的には気づかれないために女装したが、、、どこかで気づいてほしいと思っているのだが雄二たちは気づいていない。だから明久のことを知らずに敵と思っているのだ。

『第5回戦の対戦方法は5人一組で生き残りは一人です。事実上これが準決勝です。いよいよ終盤になりました。残っている生徒は気合をいれて頑張りましょう』

「なんだと!?土御門!召喚獣の演算能力は大丈夫なの?」
「もう大丈夫ぜよ!何かほしい能力はある?」
「うーん。『幻想殺し』と『超電磁砲』と『瞬間移動』と一応『一方通行』かな?」
「分かったぜよ。今するから待っててくれ」

Aグループ
姫路、霧島、雄二、外部、そしてステイルの五人

Bグループ
明久、外部三人、そして神裂の五人

とうとうイギリス正教との対決が始まる。
そしてもう一つの魔術VS科学の直接対決が始まった 
 

 
後書き
なかなかコラボも難しいですけど、毎日頑張るので評価よろしくお願いしまーす


目標.一週間連続1000ページビューにしたいとおもいます

よろしくお願いします 
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