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絶望の日々

作者:モグ
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地獄の始まり

 
前書き
今回からは本作に突入です
下手だと思いますがよろしくお願いします
 

 
いつも通り楽しい日々
友人といつも通り騒いだりしていたがそれも少し飽きてきた。
だから俺は授業中に親友の岡澤勇紀と一緒に抜け出した。
二人は話しながら公園へやってきた。
「てかマジ授業とかだるいんだけど」
「本当だよな俺ちょっとトイレ行ってくる」
「おう」
10分後
「なんだよ勇紀遅いな」
凌太はそう言い腰かけていたベンチを立とうとした時
「凌太?何してるの授業抜け出して」
「そうだよそれはさすがにね」
と同じクラスメイトの加藤愛理と池田亜紀に言われた
「お前らこそなんでここいるの?」
「それは…」
「なんだお前らも抜け出したのかまあいっか」
すると凌太はトイレの方に向かったトイレにもう少しで着くその時
「凌太ーー!」
と言う叫び声が聞こえたその叫び声は親友の勇紀に似ていた凌太はトイレに行きそこで見たものは
血まみれになって倒れている勇紀、しかし凌太がもっと驚いてしまったのはその血まみれで倒れている勇紀の肉を食いちぎる男性がいた
「おい!テメー何してんだよ!」
と凌太が言った時に勇紀の肉を食いちぎっていた男性がこちらを向いた
「お、おいお前顔が…」
その男性の顔は皮などが剥がれておりいかにも人間ではない感じになっていた。
「あっ…そんな…」
その後に愛理と亜紀が来て二人もその男性を見てしまった
「うっ 何この人!?」
「わからないとにかく逃げよう!」
凌太たちはすぐに学校へ戻った。
だが学校でもさっきと同じやつらっが生徒などを襲っていた。
「うわー」
叫び声があった方を見ると隣のクラスメイトの川崎雄太が襲われていた。
だが雄太はゾンビをうまく振り払っていた。
「雄太!」
「あっ凌太じゃん」
「お前あの叫び声は?」
「あぁ驚いただけだけど?」
「何だまあよかった」
「この学校にさ変な奴らがきてさもう大変だったよ」
「とにかく先生たちに話を聞きに行こう」
「そうだねじゃあ職員室に行こう」
そして全員で職員室に着き先生にこう言われた。
「皆さん一緒にし屋上に向かいましょう」
と言われるがままに屋上へ行こうとした。
その時曲がり角で隣のクラスメイトの尾崎諒とぶつかった
「うっわ」
「ごめん急いでて」
「あぁ大丈夫てか何で降りてるの?」
「屋上はもうやつらでうめつくされている」
その時先生がやつらに襲われていたのに気づく。
「先生のことはどうでもいい早く行きなさい!」
「ありがとう先生」
「じゃあこれから剣道部のところで木刀を持っていきたいんだけどいいかな?」
「いいと思う!行こう!」
そういうと五人は剣道部のところから竹刀を一本凌太が持ち行動することにした。
「じゃあこれからどうする?」
と亜紀が言った瞬間したから叫び声が聞こえた
「いや!誰か!助けて!」
「くっそ行ってくる!」
と言って凌太は一人で飛び出した。
「凌太一人は危ないよ!」
「そうよ一人でやつらに飛び込んでいくなんて死に行くようなもんよ!」
「うるせぇ!勇紀みたいにさせたくないんだよ」
そういうと叫び声の先にはクラスメイトの鈴木美波が三体に襲われている。
「美波!大丈夫か!」
「助けて凌太!」
「うぉぉぉぉぉ!」
凌太は木刀を下から上に振り上げた。
一体は倒したがまだ二体いる。
「くそ!」
その時後ろから叫び声が聞こえた。
「凌太かわせ!」
と言う声が聞こえたその声に凌太はうまく反応ししゃがんだ。
そして凌太の頭上を木刀が横切る
そしてそのまま奴らの頭を切り裂いた。
「ふうよく反応したな凌太」
「あっ!真二!」
凌太を助けたのは同じ部活のライバルである森真二だった。
「真二ありがとな助かったよ」
「まあ気にするな、所で凌太奴らの弱点は知ってるよな?」
「えっ!あいつらなんかに弱点なんてあるのか!?」
「飽きれるよ…まあ話は後にしよう確かこの近くに桜井先生の家があるはずだ桜井先生を探して桜井先生の家にしばらく置いてもらおう!」
「わかった!多分桜井先生の事だ保健室にいるはずだろう行こう!」
凌太がそう言うと皆全速力で保健室に向かった。
保健室が近くなると保健室から男子生徒の叫び声が聞こえた。
「桜井先生!大丈夫か!?」
「はい私はそれよりこの子が!」
「俺なら大丈夫…それより先生を連れて早く奴らが来る」
「ごめんありがとう!」













 
 

 
後書き
下手だっと思いますが最後まで見て下さりありがとうございます
次回からは桜井先生の家から始まります
ではまた次もよろしくお願いします
後ヒロインの愛理なんですけど多分あいりと読むと思いますでもえりです
わかりずらくてすいません、次回も読んでくれると嬉しいです 
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