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FAIRY TAIL 友と恋の奇跡

作者:紺碧の海
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第80話 グレイチームVSエルフマンチーム

 
前書き
HELLO☆07です☆
今回はグレイチームとエルフマンチームの熱い勝負だーーー!!
グレイ目線で書いていきます。
それでは、第80話・・・スタート☆ 

 
さぁて、俺たちもそろそろ始めるか。

グ「ロキ!エバーグリーンは任せた!!」

ロ「了解!」

エバ「私をあまく見ないでね。妖精爆弾、グレムリン!!」

ロ「王の光(レグルス)よ、我に力を!!」

ドドガガガァァァン!!!

あっちも随分と派手にやってるな・・・

エル「漢なら、漢だぁぁぁぁぁ!!ビーストアーム、黒牛ッ!!うおおおおおおおおおお!!!」

言ってる意味が全然分かんねぇ・・・エルフマンは意味不明な言葉を叫びながら黒い腕を振りかざしてくる。俺はそれをかわしながら、

グ「アイスメイク、大槌兵ッ!!(ハンマー)」

バカデカイ氷のハンマーをエルフマンの頭上に落とす。が、俺の攻撃をエルフマンは片手で防いだ。

エバ「妖精機銃、レブラホーン!!」

ロ「王の光(レグレス)は満ちた・・・獅子光耀ッ!!」

エル「ビーストアーム、鉄牛ッ!!うおおおおおおおおおおお!!!」

グ「アイスメイク、戦斧ッ!!(バトルアックス)」

ドガガガガガァァァァァン!!!バゴゴゴゴゴォォォォォン!!!と次々に爆発が起こる

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俺たち4人の戦いはものすごく長かった。

エバ「はぁ、はぁ、はぁ、や、やるじゃない・・・はぁ、はぁ・・・」

ロ「はぁ、はぁ、き、君の、ほうこそ・・・はぁ、はぁ。」

エル「はぁ、はぁ、さ、さすがだな・・・グレイ・・・はぁ、はぁ・・・」

グ「はぁ、お、お前こそ・・・はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」

俺たち4人の魔力も限界に近かった。

グ「そろそろ最後だな。」

エバ「勝利の妖精はどちらに微笑むかしら?」

それを言うなら、勝利の女神だろ・・・

ロ「最後まで本気でいかせてもらうよ。」

エル「漢なら、ここで勝つ!!!」

この一撃で決める!!

エバ「妖精機銃、レブラホーン!!!」

ロ「獅子王の輝き!!(レグレスインパクト)」

エル「全身接収、獣王の魂ッ!!(ビーストソウル)ぬおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

グ「氷欠泉ッ!!(アイスゲイザー)」

ドドドドドドガガガガガガガァァァァァァァァァァン!!!!今までで一番でかい爆発が起こる。それぞれの強力な一撃が激突した。砂煙が晴れると、

グ&ロ「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」

エル&エバ「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」

ドタッ・・・とエルフマンとエバーグリーンが倒れた。

ロ「・・・どうやら、僕たちの勝ちみたいだね。」

グ「あぁ。」

しっかし、第1ミッションでこんなにも苦戦するとはな・・・魔力使いすぎちまったぜ。

ロ「まぁその時はその時だね。」

グ「まぁそうなんだけどよ、相手はエルザやミラちゃんにラクサス。リョウにおっさんだぜ。そこにじーさんが加わるって事だろ。絶対に魔力もたねぇよ。」

ロ「それも時と場合によるね。」

・・・お前って、結構単純なんだな・・・

『キンユリー戦、グレイチーム第1ミッションクリア!!第2ミッション出場決定!!』

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          『一方そのころ、ミジリョーホウ戦では・・・』

ショ「ギ・・・ギブ、です・・・」

ト「ぼ、僕も・・・です。」

ガ「ギヒ。」

リリ「見事だ。」

レ「やったね、ガジル!」

『ミジリョーホウ戦、ガジルチーム第1ミッションクリア!!第2ミッション出場決定!!』 
 

 
後書き
第80話終了☆
ショールチームVSガジルチームの戦いもカットしました。スイマセン・・・
次回は第2ミッションへ進もうとした瞬間、大問題発生!!!
次回見逃したらいけないよ☆ 
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