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FAIRYTAIL~パラレルの世界~

作者:ハマT
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第十話俺はあいつを信じてる

 
前書き
ナツsideとかで書かないのは、書きにくいからだ!!(必要なところでは書きます) 

 
プートル火山周辺の森

ナツとルーシィが二人の敵、多由也と鬼童丸と向き合っていた
ナ「行くぞルーシィ」
ル「うん」
ナツは鬼童丸、ルーシィは多由也にそれぞれ向かっていった
多「正面から来るか」
鬼「ふざけてるぜよ」
ナツが炎をまとい鬼童丸に殴りかかる鬼童丸は、糸を使い上に逃げるそして口から弓矢をだしナツを狙い撃つ
ナ「ぐっ」
ナツの左肩に矢が刺さるその痛みに耐えナツは、鬼童丸に向けてブレスを放つしかしかわされ再び矢を放つ
ナ「ぐああああ」
次に命中したのは、左の脇腹だ血まみれになりながらもナツは戦い続けた
一方のルーシィは星霊を使わず自分の鞭エトワールフルーグで攻撃していた
ル(すり抜けるならこいつらを攻撃しても無駄だったら本体を直接たたく!!)
ルーシィは何度も鞭で攻撃するしかしすべて簡単にかわされてしまうそして鞭を怒鬼がつかみルーシィを引き寄せるそしてルーシィを思いっきり殴り飛ばす
ル「いやあああ」
大きく飛ばされたルーシィは、鞭で体勢を立て直し再び多由也に向かっていく
戦いは多由也たちが優勢だったナツは、鬼童丸の攻撃を受けボロボロだったルーシィも多由也の怒鬼に手も足も出なかった
これなら簡単に倒せるだろうそう思っていたしかし二人にはある違和感があった
ナツもルーシィも互いのほうに意識を向けようとしなかったそれどころか悲鳴に対しても何の反応を示さなかった
多「仲間がやられてんのに心配しねーのか?」
多由也がルーシィに問いかけるするとルーシィは、笑った
ル「それは・・・」
鬼「なんで仲間の悲鳴に反応しない?」
鬼童丸もナツに問いかけるそしてナツも笑った
ナ「単純なことだ」
ナ&ル「(俺は・私は)あいつを信じてる!!!簡単にやられたりしないって!!!」
ナツがついにを鬼童丸とらえるそしてナツは思いっきり投げ飛ばした
投げ飛ばされた鬼童丸は多由也にあたった
多「いてーなこの野郎」
多由也は鬼童丸を殴り自分の上からどける
鬼「なにするぜよ」
多「お前が上に乗るからだろーが」
ナ「火竜の翼撃」
ナツの攻撃が飛んでくるそれを二人はかわす
鬼「喧嘩してる時間は、ないぜよ」
多「だな」
二人は、ナツを攻撃する二人は接近して攻撃する二対一という有利な状況なためナツに対して何度も攻撃があたるナツは、もうすでにボロボロだ
ナツ「火竜の鉤爪」
ナツが回し蹴りを放つしかし勢いはないため二人は、後ろに飛んでかわすその時だった
多&鬼「!?」
二人をルーシィの鞭が捕える抵抗するも簡単には、抜け出せない
ル「今よ!!ナツ!!」
ナツが二人に向かって走り出す
ナ「滅竜奥義紅蓮爆炎刃!!!!!」
ナツの攻撃が二人にあたる何の抵抗もできない二人は簡単に食らい吹き飛ばされる
ル「やった勝ったよナツ!!」
ルーシィはナツとハイタッチした
ナ「ルーシィハッピーのとこに行くぞ」
ル「あんたボロボロなんだから休みなさい」
ナ「休んでられっかよ・・・」
そういうとナツは、倒れたそれもそうだ鬼童丸の攻撃を何度も食らっているのだからルーシィも座り込んだ
ル「まったくこいつは・・・」
ルーシィは、ナツを見て安心そうに微笑んだナツが近くにいたら安心するそう思っていた
昼過ぎから戦っていたせいか日は傾き森は夕焼けに染まっていた 
 

 
後書き
next忍のアーク 
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