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【ネタ】 戦記風伝説のプリンセスバトル (伝説のオウガバトル)

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02 決起

 シャロームの辺境から反乱軍は蜂起する。
 とはいえ、その戦力は驚くほど……多い。
 ゲームだと全部人間だとしても5人×10ユニットで最大出撃人数は50人。
 現在、シャローム辺境の交易都市パルナに上陸している反乱軍の総勢は約300人。
 なお、本拠地設置予定がパルナでなくセバストポリになているのは、負けた時の報復を恐れているからとかで。
 さすが交易都市。利に聡い。

「そう言ってくださいますな。姫。
 我等はあまりにも長く負け続けました。
 それ以上に、圧制に絶望して未来が見えないのです」

 ランスロットが私の考えを読んでいたらしく、悔しそうにフォローに入る。
 しかも負け続け、逃げ続けた連中のリーダーだったのだから、その言葉もえらくギクシャクしている。
 なお、セバストポリが反乱軍を受け入れたのは、その代官が私利私欲の悪代官だったからで、その排除を求めているからだ。
 そっちについては、既にデスティンとウォーレンに任せている。

「ごめん。
 ちょっと反省する」

 しゅんとした私の声に今度はランスロットがフォローに入る。
 苦労していたんだなぁ。この人。本当に。

「姫様の案にてこんなにも早く上陸できたのは敵も想定外だったでしょう。
 此度の戦、負けませぬ」

 眼前に広がっていたのは、ゴーレムやヘルハウンド、ジャイアント達によるセバストポリに向けての物資搬入の光景だった。
 さらに、パルナの港の沖にはオクトパスが警戒につき、一羽のグリフォンがウォーレンの城のあるヴォルザークとの連絡を担っている。
 面攻略時にはスタート用の拠点が最初から与えられていたが、現実ではそれを設置するのに一苦労である。
 それをする為にはあまりゲームでは使わなかったLユニットの大量投入しかないと判断して進言したのだ。
 どうせ、反乱軍上陸の報告は既にゾングルダークにいるであろう辺境領主のウーサーの元に届いているはずだ。
 時間がこの一戦の勝負を決める。

 何気なく空を見ると、セバストポリの方角から飛んでくる一羽のグリフォンが私達の前に降り立つ。
 その背中に乗っていたのは、デスティンとウォーレンの二人だった。

「ウォーレン殿。首尾は?」
「問題なく。
 悪代官はデスティン殿の剣によって葬られ、街は我らを受け入れるとの事」

 ゲームでは味わえない感覚の一つが匂いだ。
 乾いた鉄の匂い。
 よくそう表現される乾いた返り血の匂いが私の鼻にいやでも入ってくる。
 吐きたい。

「匂うか?」

 感づいたらしく、デスティンが風下に移る。
 腰にぶら下げているのはウォーレンの城の南にあった埋もれた財宝から出てきたバルダーソード。
 どうやら運をドリームクラウンで使い果たしたらしいが、この辺境にてこの剣を持っているのはランスロットしかいないあたり妥当でもある。

「ちょっとね。
 言ったでしょ。
 私、クレリック志望だったのよ」

 クレリック系チェンジ条件にアラインメントの他に殺害数というのがある。
 平和な時代の女子高生なんぞに人死になんぞの耐性なんてある訳もなく、後方にて回復や治療をと考えていたのだ。
 どこかの馬鹿リーダーが台無しにしてくれたのですが。ええ。 

「ですが、なれてもらわねば困りますぞ。
 あなたはプリンセスなのですから」

 プリンセスはリーダーになった時にユニット全体の攻撃回数を1回増加させる。
 この能力は戦局を大きく左右するが現実だと指揮向上に役に立つというあたりか。

「大丈夫てす。姫。
 その白い手袋を血で染める事はさせませぬ」

 ランスロットの誓いに私は微笑むだけで答えた。
 たしかに手袋は血で染められないだろう。
 けど、私が歩く道は血と死体で作られているのを知っているから。

 上陸してから翌朝、反乱軍は正式にセバストポリにて蜂起。
 貿易都市バルナと工業都市アブデラを占領してその支配下に置いた。
 シャローム辺境領主ウーサーもこれに対処する為に、帝国軍本拠地ゾングルダークより出撃。
 その兵力は夜盗や賞金稼ぎなどを主体にした1000。
 反乱軍の三倍の兵力である。


「賭けてもいいけど、別働隊がいるわよ」

 蜂起の夜、セバストポリに置かれた司令部の会議にて私は地図を前に口を開いた。
 兵の数については差があるが、ユニットの種類まで違うという事はないだろうと私は判断していた。

「特に注意しておかないとやばいのが、貿易都市バルナを狙ってくるオクトパスとグリフォンの部隊。
 こいつらがバルナを落としたら、ヴォルザークとの連絡が途切れるわ。
 バルナが防衛できるかどうかで、この戦いの帰趨が決まると言っていいでしょう」

 私の指がとんとんと地図上の小島を指差す。
 魔法都市エレーリ。
 隠れているはずの街だが、元はゼノビアに属するシャロームの辺境。
 ランスロット達が知らない訳がない。
 という事は、ハイランドに向かえば向かうほど情報がなくなってゆくという訳で、現地人からの情報入手は必須となってゆくのだろう。
 頭いたい……

「おそらく、ここを拠点に敵はバルナを狙ってくるわ。
 注意を」




「我らの手勢は300。
 その内訳が、ファイター150、アマゾネス50、ナイトとヴァルキリー20、ウィザード20、クレリックとエクソシスト30、ビーストテイマー10にモンスターが20となっています。
 敵の手勢は夜盗や賞金稼ぎなどを主体にした1000ですが、その内容はまだ分かっておりません」

 私の後を次いだウォーレンが淡々と自軍の戦力分析を進めるが、隣に居るリーダーたるデスティンは中央にて口を閉じたまま。
 机の下から指で『何かいいなさいよ』とつつくが、出てきたのはとんでもない言葉だった。

「みんな聞いてくれ。
 エリーに策があるそうだ。
 俺はそれを採用しようと思う」

 こっ……こいつ……丸投げしやがった!
 決めた。
 この戦いが終わったらぶん殴る。
 負けたら終わりなのはこっちも同じ。
 私は積極的に案を出してゆく。

「リーダーとランスロット殿が率いる主力は、工業都市アブデラに篭城。
 敵の主力をひきつけてください。
 その先のロシュフォル教会に10000コートを寄進して、私たちに十分な軍資金があると見せかけてください。
 こうすれば、敵は本拠地セバストポリでは無く、金を持って歩いている主力がいるアブデラにいやでも目が行きます。
 主力が時間稼ぎをしている間に、ウィザードとビーストテイマーとモンスターからなる別働隊がバルナを狙っていた敵を排除した後にその横から敵を叩きます。
 こちらがバルナの敵を排除するまでかかる時間は3日。
 リーダーとランスロット殿。
 それまでアブデラを守る事ができますか?」

 攻城三倍の法則を考えるならば、落ちないはすだ。
 それゆえに兵力配置を過剰に主力に分けてクレリックとエクソシストまで配置したのだ。

「姫のご期待に答えるとしましょう」

 ランスロットのある意味堅苦しい返答に苦笑しつつ、デスティンは笑顔でただ一言だけ。

「勝つよ」

 ああ。
 これがリーダーの器か。
 その時、私は切実にそれを思い知った。



 深夜、セバストポリ郊外の森にて壮絶に夕食を吐く女とそれを見つめるヘルハウンドが一匹。
 まぁ、私の事なんだが。
 戦争という人死にがでる事態に私の神経がついていけず、食べ物が体をうけつけなくなっていたのだ。
 私の作戦で人が大勢死ぬ。
 私が何もしなくても人が大勢死ぬ。
 じゃあ、この汚れていない手と血塗られた手にどんな差があるっていうの?
 血塗られたドレスを纏う私の姿を夢で見たとたんに吐き気を催し、夜風に当たるとアラウンを連れて散歩に出たふりをしてこうして胃液まで吐いている。
 アラウンの心配そうな片方の顔がかえって私の心を傷つける。
 このまま逃げる事ができるならば、これが夢ならばどんなに良かったのだろう。
 それでも、この世界が、この服を纏っている自分が現実なのだ。
 吐き出したから出た涙なのか、それとも別の涙なのかは知らないが口の中に広がるすっぱさと異臭がいやでも己に現実を見せ付けてくれる。

「ガルルルル……」

 ん?
 アラウンが唸り声をあげて警戒する。
 私はアラウンの影に隠れて、バトルファンを持つ。
 そんな自分の仕草をどこかおかしいと感じる自分がまだいる事が、何かうれしかった。

「誰?」

 返事は無いが、草木が大きく揺れる。
 しまった。中立モンスターか。
 がさがさと茂みが動いたと思ったら……

「きゅー。ぐぁ」

 何?これ?
 なんというか、超でかいトカゲというか、あ、私の吐いた物舐めるの止めなさい。汚いから。
 トカゲ……とかげ……ドラゴン!
 こいつドラゴンパピーか!!!
 そうだよなぁ。
 ドラゴンがでっかくなるまでは、子供の頃があるわな。ドラゴンにも。
 けど、明日からはここも戦場になりかねない。

「よく聞きなさいな。
 明日からこのあたりは戦場になるの。
 痛い目にあいたくなかったら、さっさと逃げなさい」

「…………きゅー?」

 駄目だ。こいつ。
 何も分かってない。
 アラウンが唸り声を止めたって言は、危険ではないという所か。

「一緒に来る?
 後であんたの親は捜してあげるから」

「ぐぁぐぁ」

 とことことこっちに近寄ってくる。
 あれ?
 もしかして、これ勧誘に成功したってやつ?
 帰った時にビーストテイマー連中が大騒ぎするのだが、それは別の話。




「来ました!
 沖合いに、オクトパス四体!!
 その後ろに船が二隻!
 こっちに向かってきます!」

「グリフォンが四羽!
 同じくこっちに向かってきています!!」

 偵察に出したグリフォン二羽とそれを操っていたビーストテイマーが帰ってくる。
 私は、バルナの港にある倉庫に陣取る。
 港の海底にオクトパス2体が隠れ、盾としてゴーレム六体がでんと構え、ウォーレン指揮のウィザードが待機済み。
 
「あなた達はセバストポリに戻って所定の行動をとって!」
「了解」

 こっちのグリフォンを一時退避させる。
 制空権は敵が握っているが、それはこっちのウィザード隊がどうにかする。
 問題は、四体のオクトパスだ。
 おそらくビーストテイマーつきでやってくるからこれをすばやく排除できるかが鍵になる。
 潜ませているオクトパスをまともにぶつけても潰されるし、後ろの船が排除できなくなる。
 ゴーレム六体でどこまで防げるかが鍵になる。
 私の目にもグリフォンが見える。
 背中に乗っているのは、操縦者のビーストテイマーとあと二人か。
 なるほど。
 このあたりは設定どおりなんだとちょっとおかしくなる。
 私はマジックリーフの葉を噛んで飲み込む。
 ハーブっぽい香りがなんかくせになりそうだ。
 これでMPを一気に回復させる。

「天を乱し雷豪を呼べ、風神の怒りを我らに示せ、コールストーム!」

 レベルの低い私にとって、攻撃魔法を撃ってもそれほど効果は無い。
 たが、クレリックら回復役を主力に回したのでヒーリングは必須、で補助魔法として用意したのがこのコールストームである。
 ウォーレンの城にあったから許可を得て教えてもらったのだが、見る見る天候が悪くなる。
 そりゃそうだ。朝からマジックリーフを食べながら定期的にかけ続けたのだから。
 その結果は、即座に現れる。

「嵐雲から出し雷獣よ、その鉤爪で土地を引き裂かん、サンダーフレア!」

 ウォーレン指揮のウィザード隊による一斉呪文。サンダーフレア。
 地面を警戒していたグリフォン達はこの集中攻撃に対処できる訳もなく、四羽全てとその上に乗っていた人間ごと電撃によって焼かれて海に落ちてゆく。
 燃えたまま海に墜落するグリフォン。
 叫び声をあげながら落ちてゆくビーストテイマー。
 衝撃で吹き飛んだ手を取ろうと空中でもがくウィッチ。
 持ち主の手を離れてくるくると海に落ちた斧はヴァルキリーのものだろうか。

「うげっ……おえぇぇぇぇぇ……」

「エリー殿!
 誰か!
 誰か水を……」

 ウォーレンが駆け寄ろうとするのを私は手で制す。
 なお、朝から口に入れたのはマジックリーフのみだったので、吐いたものが妙に赤い。

「まだよ!
 まだ終わっていないわ!」

 嵐になろうとも、むしろ嵐になった結果として水上のオクトパスが凶暴になり、護岸にいるゴーレムを圧倒する。
 そして、オクトパス四体に乗っていたビーストテイマーとアマゾネス、ナイトが上陸してこっちの排除に動こうとして、予備としてとっていたビーストテイマーとヘルハウンドに防がせる。
 吐き気を我慢してアラウンの背につけていた装備袋からマジックリーフを噛み砕き、その乱戦の場の後方に駆け込む。

「おう!
 姫様がやってきたぞ!
 てめぇら!良い所見せやがれ!」

「おぅ!」

 ビーストテイマー隊をまとめるフレディが声を出し、それに他の連中も声を張り上げる。
 なるほど。これがプリンセスの士気高揚効果ってやつか。 
 後方にも矢が飛ぶのにその時の私は矢の事なんて頭には無かった。
 ウィザード隊が再度一斉呪文をかける時間を稼ぐため、その時間をかせげる呪文を唱える為だけに。

「わが祈り、イシュタルの灯火となりて汝の傷をいやさん、ヒーリング!」 

 一番傷の深いビーストテイマーに回復呪文をかける。
 それに気づいたアマゾネスが矢をこっちに向けて……
 顔をかばったバトルファンが衝撃で飛び、火傷みたいな痛みが肩に走ったと思ったら矢が刺さり、純白のドレスが血で染まってゆく。

「私はまだ生きているわ!!」

 戦場で極限まで高揚している私は矢を引き抜いて自分にヒーリングをかける。
 私という的が増えたことによって前衛の圧力が減り、ビーストテイマーとヘルハウンドが敵のビーストテイマーとナイトを押し始める。
 そこに、増援が現れた。

「このヘルハウンド何処から……きゃああ!!」
「あのドラゴンパピーが邪魔で、あの女に攻撃できない!」

 あわてて駆けつけたアラウンが凶暴な唸り声をあげて敵に突っ込み、昨日拾ったドラゴンパピーが仁王立ちして私を背中に隠す。
 そして、私が稼いだ時間は有効に使われた。
 私の望まない方向に。

「サンダーフレア!」
 
 ウィザード隊による一斉呪文。サンダーフレアが再度炸裂する。
 だが、その雷の矢の半分が、私の前に落とされる。

「きぁあああああ!!!」
「熱い!あつい!アッィ……」
「たすけ……なんでもす……る」

 ドラゴンパピーの背によって見えないからこそ、その怨嗟の声が耳から離れない。
 それ以上に、こっちにサンダーフレアを落としたという事は、ああ。やっぱり。
 オクトパスがまだ三匹残っている。
 抑えていたゴーレムは残り三体。
 かなり微妙な所だ。
 そんな事を考えていた私の目に光が差し込む。
 長時間コールストームをかけ続けていた効果が切れたのだ。

「勝った」

 この世界には空中ユニットという遠距離侵攻ユニットがあり、それを攻撃できる魔法という遠距離火力がある。
 で、魔法ユニットは直接攻撃に弱く、空中ユニットを叩きながら直接攻撃ユニットを叩ききる事はできない。
 だからこそ、空中ユニットで直接攻撃ユニットの足を引っ張る必要があるという擬似三すくみの概念が成立している。
 敵のグリフォンは潰したという事は、こっちのグリフォンが出張れる事を意味する。
 セバストポリ方面から飛んできたグリフォンが掴んでいた樽をオクトパスに向けて投げつける。
 樽が壊れ、中に詰まれていた油がオクトパスの体に広がってゆく。
 それをどこか遠くの視線で見ながら、私は手をかざしてその呪文を唱えた。

「ファイヤーボール」

 と。

「きゅーきゅーきゅー」
「人は食べちゃ駄目。
 オクトパスはいいわよ」

 放心しつつある私の視野には伏せていたこっちのオクトパスが敵のオクトパスを蹂躙する様子がうつっていた。
 しばらくはお肉を食べたくない。



 その後の経過だけ軽く記しておく。
 デスティンとランスロットが率いる主力は工業都市アブデラに篭城。
 その戦いで、ジャイアントの猛攻に晒されながらも回復ユニットをそちらに送り込んだ事が奏して防衛に成功。
 翌日、グリフォンを使ってウォーレン指揮のウィザード隊を送り込んだ事で形勢は逆転。
 バルナの安全を確認して、フレディ率いるビーストテイマー隊とヘルハウンドが敵軍の横っ面を叩いた事で総崩れとなった。
 攻めてきた500近い敵軍の半分がロシュフォル教会までたどり着く事無く降伏するか討ち取られ、魔法都市エレーリと城塞都市バリケシールで待機していた後詰も散り散りに逃げ出したのである。
 四日目には、帝国軍本拠地ゾングルダークが陥落。
 デスティンと共にウーサーの首を取ったランスロットはその因縁に決着をつける事になった。
 戦闘終結後にデスティンがティンクルスターを手に入れ、自治都市ファルサラでノームのきんかいを入手した事だろうか。
 辺境の開放と同時に兵が集まり、降伏した連中も入れると500人を越えるまで膨らんでいた。
 そして、本格的にオウガバトルが始まる。



 おまけ。

「ぐぁ!」

 あ、こいつドラゴンに脱皮した。
 この脱皮の皮でドラゴンメイルとドラゴンシールドを作ってもらってデスティンにつけてもらう事に。
 私の為にアラウンをつけてくれたお礼も兼ねている。
 こいつの両親探したけどついに見つからず。

「じゃあ責任持ってお前が飼うんだな」

 のリーダーの一声によって私が飼育係に任命。
 名前つけてあげないとね。
 
 

 
後書き
オリキャラメモ

 フレディ ビーストテイマー
 反乱軍ビーストテイマー隊体長。
 ゲーム以上にLユニットが強いこの戦記風だと超重要なポジション。
 まぁ、ギルバルドに代わられるのだろうけど。 
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