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【完結】剣製の魔法少女戦記

作者:炎の剣製
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設定集
  番外2       『主人公&今までのオリキャラ設定』

 
前書き
ちょっと今のところの設定を載せてみました。
どこか抜けているところがありましたら指摘してくれるとありがたいです。
それではどうぞー。

13/07/09に新たに更新。主にイリヤ、ラン、レンとStrikerS開始当初までの設定を追加。

14/07/29に新たにStrikerS編までの設定を更新。
主にトレディ、ヴォルフ・イェーガーなどのキャラを追加。もしシホがサーヴァントになったらのステータスも掲載。 

 

『主人公』



・名前:シホ・E(エミヤ)・シュバインオーグ → シホ・E(エミヤ)・S(シュバインオーグ)・高町


『剣製の魔法少女戦記』の主人公。
イリヤの願いにより【すべてを救う正義の味方 → 大切な人達を守れる正義の味方】に変わった。
どのルートや過去などについては第四十三話から第四十五話を参照。
うっかり(それだけでも奇跡級)でイリヤのアインツベルンの記憶から完全に宝石剣を作り出してしまって第二魔法【平行世界の運営】を会得してしまったある意味チート野郎。
リリカル世界に来る前に死にかけていたところを遠坂凛、キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ、蒼崎橙子の手によって助けられる。
そしてイリヤを複製した人形の体(イリヤの魂が宿った魔術回路込み & 全て遠き理想郷(アヴァロン)込み)に宿り、性転換してしまった最初から幸運:Eの人。
動作や仕草、言葉遣いまでイリヤに引かれてしまったために元の喋りができなくなっている。
女性化の影響で、女性の裸を見ても性的興奮は起きなくなっているので普通に美由希と何度もお風呂に入っていた。
イリヤの得意な歌『ローレライ』をよく歌う。
小学校入学時、クラスの男子女子構わず虜にしてしまったオールキラースマイルを所持する。
そのもっとも最初の犠牲者はフィアット・スクライアであり、会った当初からお姉様と言われ慕われている。
ここから百合ロードは始まったと言っても過言ではない。

無印編最終局面でイリヤが魔術回路に宿っていることに気づく。

無印編外伝話でまず、
なのは達友達関係(すずかは直接聞いた。フィアットもリンカーコアの精神リンクで聞いていた)、リンディ達管理局以外の関係者にシホの過去を話す。
そして結果、すずかに惚れられる事になる。二人目の犠牲者である。

A's編からアンリミテッド・エアという未知のデバイスの目覚めで、それから何度も夢の中でシルビア・アインツベルンの過去を見るようになる。
闇の書により夢の世界に連れてこられてそこで初めてシルビアと会うことになって魂の融合によって一つの人間となる。
第三魔法【魂の物質化】の上位能力である一度きりの裏技である【創造物質化】の魔法を会得。
同時にアルトリアというユニゾンデバイスも会得する。それによってエクスカリバーもわざわざ投影しなくても使用可能となった。チート度合いが上がった瞬間。
そしてリインフォースと士郎を【創造物質化】で救った。
そして使ってしまったために創造物質化はまた使えなくなってしまい残ったのが第三魔法【魂の物質化】である。

聖杯大戦編でセイバー【ネロ・クラウディウス】のマスターになる。
魂の物質化で捕らわれのアリシアを救った。

空白期編ですずかの告白により自分の気持ちを気づき、最近はキスを普通にする仲になった。

管理局での二つ名は『魔弾の射手』。

Strikers編ではセイバーズ分隊の隊長となる。



〈StrikerS編での出来事〉

・ティアナに『最強の自分をイメージする』などの言葉を贈り、ティアナはシホをなのは以上に尊敬するようになった。でも、なのはもちゃんと尊敬している。
・公開意見陳述会でなのはとランをスカリエッティと隻眼の魔術師、ヴォルフ・イェーガーの手によってにさらわれる。
・決戦前にすずかとフィアットと一夜を明かし、二人ともお腹の中に命を授かる。
・聖王のゆりかごが暴走し、抑止力からも誘いを受けるがそれを断り、エクスカリバー・ツヴィリングフォルムで破壊する。
・シルビアの錬金術の知識でエリクシールを作り、ゼストの命を救う。おまけにスカリエッティに捕らわれていたメガーヌ含めた人達もエリクシールを使って全員意識回復した。





・容姿。

無印時
イリヤの銀色の髪が朱銀色の髪色になり目もルビーから琥珀色に変わった。
それ以外はほぼイリヤと同じ容姿である。

A's時 & 聖杯大戦時
黒い聖骸布のリボンでシグナムのようにポニーテールにしていた。

空白期時 & StrikerS時
月姫のレンと同じように大きなリボンをしている。結び方も同じ。イリヤとレンを融合させた感じを想像して頂ければ早いかと思います。
もうほぼ大人の姿と同じですのでアイリさんの容姿にシグナム級の胸を合わせ持つナイスなプロポーションが実現しています。

アルトリアとユニゾンした時には髪が金色、目が碧眼になりアルトリアと同じ格好の騎士甲冑姿になる。


・デバイス

『アンリミテッド・エア』。

待機状態
遠坂凛のルビーの宝石がサファイアに変わっている。

ファーストフォルム【干将・莫耶】を元に【ツヴィリングフォルム】。
セカンドフォルム【無銘 西洋弓】を元に【シュッツェフォルム】。
サードフォルム【干将・莫耶オーバーエッジ】を元に【オーバーエッジフォルム】。
フォースフォルム【無銘・斧剣】を元に【アックスフォルム】。
アルトリアとユニゾン時限定で出せる【エクスカリバー】を元に【エクスカリバーフォルム】。

リミットブレイク・ラストフォルム……………【エクスカリバー・ツヴィリングフォルム】。

・形状 ツヴィリングフォルムである双剣が光り輝き、魔力があるかぎりどこまでも伸び続ける代物。




・保有能力

従来より、魔術回路27本。
使える魔術は強化、投影、解析、変化、固有結界【無限の剣製】。

イリヤから譲り受けた魔術回路。数はメイン魔術回路200本、サブ魔術回路左右100本、計400本。
アインツベルンの魔術を使用可能。
主に錬金術、魔眼、暗示など士郎時代には使えなかった魔術を行使できるようになった。

宝石剣による第二魔法【平行世界の運営】。

シルビア・アインツベルンとの魂の融合により一時的に【創造物質化】魔法。同時に千年の知識も得る。
そして第三魔法【魂の物質化】。

魔力変換資質【風王】所持。

アルトリアとユニゾン。




……………以降、設定は増える可能性アリ。





◆◇―――――――――◇◆



もし、シホがサーヴァントになったらの時のステータス。
アルケミストのクラスで呼ばれた場合。


クラス  :アルケミスト
マスター :???
真名   :エミヤ(シホ・E・S・高町)(シルビア・アインツベルン)
性別   :女性
属性   :中庸・中立
身長   :165cm
体重   :52kg
3サイズ :B86 W59 H82
イメージ色:朱銀色
weapon  :アンリミテッド・エア



ステータス

筋力  :C (B+)
魔力  :A+(A++)
耐久  :C (B)
幸運  :D (C)
敏捷  :B+(A+)
宝具  :???

※ ()は融合騎とユニゾンした時のステータス。


クラス別能力

陣地作成   :B
錬金術師として、自らに有利な陣地を作成できる。
“工房”の形成が可能。


錬金術    :A
無から有を創造し、魔術に精通する道具を作成する技能。
ランクの度合いによって使用する各錬金術にプラス補正がかかり使用する魔力量が減る。この補正は魔術にも適用される。
ランクAならば想像できる事はほぼ創造可能。



保有スキル

千里眼    :C+
純粋な視力の良さ。遠距離視や動体視力の向上。
高いランクの同技能は透視・未来視すら可能にするという。
プラスは魔術により瞬間的な向上を含めたもの。

魔術     :A+
主に錬金術などの魔術適性でAを取得している。
だが、強化や投影といったオーソドックスな魔術の方が得意である。
他にも第二、第三の魔法を使用可能。

心眼(真)  :B
修行・鍛錬において養われた戦闘を有利に進めるための洞察力。
わずかな勝率が存在すればそれを生かすための機会を手繰り寄せる事ができる。
戦闘補正を1点無効にする。

魔導     :B
魔術とは異なった異種の力。
“デバイス”というマジックアイテムで非殺傷の攻撃が可能となる。

魔力放出(風):B
魔力変換資質『風王』を所持する。
この魔力を武器、ないし自身の肉体に帯させて、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。

融合騎召喚  :A
かつて最後の時まで仕えてくれた使い魔(融合騎)を召喚する。
その名の通り、融合することによって使い魔の能力を上乗せで取得する。
使い魔単体でも能力は優れている。




宝具

無限の剣製(アンリミテッド・ブレイドワークス)

ランク :E-~A++
種別  :対人宝具
レンジ :30~60
最大捕捉:???


錬鉄の固有結界。
結界内には、あらゆる「剣を形成する要素」が満たされており、目視した刀剣を結界内に登録し複製、荒野に突き立つ無数の剣の一振りとして貯蔵する。
ただし、複製品の能力は本来のものよりランクが一つ落ちる。
また、『約束された勝利の剣』のような神造武器の類は複製不可とされる。
しかし完全な複製は無理だが真に迫ったものであれば出来る、と豪語している。
ただし代償も大きいらしく、投影すれば自滅する。
刀剣に宿る「使い手の経験・記憶」ごと解析・複製しているため、初見の武器を複製しても『真名解放』が可能。



創造物質化(マテリアル・クリエイション)


ランク :B
種別  :対人宝具
レンジ :1
最大補足:一人~二人

かつて聖なる錬金術師と呼ばれたシルビア・アインツベルンが会得していた奇跡の魔法。
錬金術としては最高峰。
失われてしまった魔法だが、サーヴァント化により宝具と化し、魔力が続く限り何度でも使えるようになった。
“魂の物質化”もこの魔法の一端に過ぎなかった。
能力は任意に指定したものに魂を宿したり別のモノに作り替える、他に魂の改竄をして新たに能力を与えたり新たに体も作ることもできる。
逆に応用することで弱体化もできる多様性があるためにある意味“禁呪”。
奇跡の代償とも言うべきか一回の使用で魔力が枯渇してしまうので一度魔力が全快して回復するまで使えないので燃費は悪い。
なにかのバックアップがあればそんな事態にはならない。二度言うが燃費は悪い。
しかし、アルケミストのクラスで呼ばれたために魔力消費は全快時に限り三度までの使用が可能となった。


約束された勝利の剣(エクスカリバー)

ランク :A++
種別  :対軍宝具
レンジ :1~99
最大補足:1000人


光の剣。人ではなく星に鍛えられた神造兵装。
聖剣というカテゴリーの中では頂点に立つ宝具である。
神霊レベルの魔術行使を可能とし、所有者の魔力を光に変換、運動量を増大させ、光の断層による「究極の斬撃」として放つ。
攻撃判定があるのは光の斬撃の先端のみだが、その莫大な魔力の斬撃が通り過ぎた後に膨大な熱が発生するため、結果的に光の帯のように見える。
威力・攻撃範囲ともに大きい為、使用には常に周囲への配慮が必要とされる。

補足すると、これは融合騎であるアルトリア・ペンドラゴンとユニゾン・インを果たした時だけ使用可能の宝具。
機械寄りに変質しているために設定をすればこの攻撃も非殺傷にすることも可能。
殺傷・非殺傷はサーヴァント個人で設定可能。



約束された勝利の双極剣(エクスカリバー・ツヴィリング)

ランク :A++
種別  :対艦宝具
レンジ :???
最大捕捉:???


光り輝く双子の中華刀を手に持ち放つラストフォルム。
約束された勝利の剣(エクスカリバー)』を秘めたる神秘をそのままに再構成した新たな形態。
魔力が続く限りは際限なく魔力刃を伸ばすことができレンジは広がっていき、切れ味も落ちることはない。
その威力は彼の巨大戦艦すら修復不能にまで切り裂いたほどの逸話を持つ。
これは切り裂くことに特化しているために斬撃として放つことは度外視されている。




◆◇―――――――――◇◆



『準主人公』


・名前:衛宮士郎 → 八神士郎


A's編から登場。
リリカル世界に来るまではシホと経験や知識、記憶は同じである。
シルビア・アインツベルンの魂が世界を飛び越える瞬間に無理やりシホの魂に憑依してきたためにその反動で魂が二つに分かれてしまいシホと士郎に分かれてしまった。
最初は型月世界の使い魔状態=鷹の姿で八神家の庭に記憶喪失で落ちてくる。
シホとの戦いの折に記憶を取り戻し、はやて及びリインフォースを救った後は、シホの【創造物質化】の魔法で新たな体を得る。
その時に魂の改竄も一緒に受けて魔術回路が27本から四倍の108本に増えた。

聖杯大戦編でキャスター【玉藻の前】のマスターとなる。

八神リインフォース・アインスと幾多の困難を得て恋仲になり結婚し、八神士郎と名前を変えて八神ツルギというチートの塊な男の子を授かる。
ある意味、シホより先に幸せを掴んでしまった男。

管理局での二つ名は『赤き弓兵』。

StrikerS編では機動六課の食堂及び機動六課をキャスターとともに守る戦うコック長。



デバイスは『ブレイドテミス』。

ファーストフォルム【干将・莫耶】を元に『ソードフォーム』。
セカンドフォルム【無銘 西洋弓】を元に『ボウフォーム』。
サードフォルム【干将・莫耶オーバーエッジ】を元に【オーバーエッジフォルム】。
フォースフォルム【無銘・斧剣】を元に【アックスフォルム】。



◆◇―――――――――◇◆




シホと士郎が今までに投影して使った、または名前だけでも出た真名開放宝具及び武器。
使用順。

初登場・第五話『干将・莫耶』。
初登場・第七話『天駆ける踵の靴(タラリア)』。
初登場・第八話『物干し竿』。
初登場・第八話『天の鎖(エルキドゥ)』。
初登場・第十一話『黒鍵』。
初登場・第十二話『熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)』。
初登場・第十二話『偽・螺旋剣(カラド・ボルク)』。
初登場・第十三話『破魔の紅薔薇(ゲイ・ジャルグ)』。
初登場・第十五話『雷切』。
初登場・第十五話『子狐丸』。
初登場・第十七話『宝石剣』。
初登場・第十七話『破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)』。
初登場・第十八話『約束された勝利の剣(エクスカリバー)』。
初登場・第十九話『マグダラの聖骸布』。
初登場・第二十七話『突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク)』。
初登場・第二十九話『干将・莫耶オーバーエッジ』。
初登場・第四十二話『赤原猟犬(フルンティング)』。
初登場・第四十九話『必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)』。
初登場・第五十一話『巨狼束縛し強靭の鎖(グレイプニル)』。
初登場・第五十二話『全て遠き理想郷(アヴァロン)』。
初登場・第五十五話『斬山剣』
初登場・第九十一話『無銘・斧剣』及び『是、射殺す百頭(ナインライブズブレイドワークス)』。
初登場・第九十五話『医術神の蛇の治癒杖(アスクレピオス)』。
初登場・第九十七話『絶世の名剣(デュランダル)』。
初登場・第九十九話『斬り抉る戦神の剣(フラガ・ラック)』。
初登場・第百二十八話『猛り狂う雷神の鉄槌(ヴァジュラ)』。
初登場・第百三十一話『身隠しの布』。
初登場・第百三十二話『虎竹刀』。
初登場・第百三十三話『原初の火(アエストゥス・エストゥス)』。
初登場・第百三十三話『水天日光天照八野鎮石(すいてんにっこうあまてらすやのしずいし)
初登場・第百三十三話『無銘・釘剣』
初登場・第百三十三話『吹き荒ぶ暴風の剣(カラドボルグ)』。
初登場・第百三十三話『大なる激情(モラルタ)』。
初登場・第百三十三話『小なる激情(ベガルタ)』。
初登場・第百三十三話『紅蓮』。
初登場・第百三十三話『月下』。
初登場・第百三十三話『左歯噛咬(タルウィ)』。
初登場・第百三十三話『右歯噛咬(ザリチェ)』。
初登場・第百三十三話『大神宣言(グングニル)』。
初登場・第百三十三話『轟く五星(ブリューナク)』。





◆◇―――――――――◇◆



『ViVid主人公候補』


・名前:八神ツルギ


空白期編から登場。
ViVidの主人公候補である士郎とアインスの子供。
髪の色はシホと同じ朱銀色。目はアインスと同じ赤色である。

魔術回路は148本。
リンカーコアの推定魔導師ランクがAAA+持ち。
魔術属性:『地水火風空』の全属性を持っているアベレージ・ワン+剣。
固有結界も所持。
保有魔法:第二魔法【平行世界の運営】。

ここまで見るとすごい能力だなと一見思うがまだまだ詰めが甘い。
メリットがあるようにデメリットも当然存在する。

まず士郎やシホのように剣一つの特化タイプにはならないでしょうから投影はできてもすぐに宝具一発投影しただけでダウンしてしまうだろう。

そして固有結界も本来は悪魔や精霊、死徒や英霊とかの使う大禁呪というカテゴリーである。
そして公式に沿ってまず固有結界はツルギははっきり言って二十代までに使うことはまず無理である…。
魔術理論・世界卵が士郎は第四次聖杯戦争の災害をえてやっと下地ができた。
さらに第五次聖杯戦争で未来の自分と戦うという貴重な体験をしてそれからギルガメッシュとの戦いできっかけを得てやっと使うことができ描くことができました。
が、ツルギはそんなものは一切経験していないので心がはっきりと想像し、そして創造できないからまず心象風景を描くのに修行をまず十年くらいつまないとできないという予測。
さらにやっと使えるようになってさらに自在に使いこなすまでざっと通常の修行だと合計二十年以上は必要だと予測されるだろう。

そして、まだあって無限の剣製は士郎から引き継ぎの承認を受ける必要があるからまず引き継がないことにはどうにもならないのである。

お次は第二魔法【平行世界の運営】であるが、シホ、士郎はたまたま運がよく根源に繋がって会得したのであって完全に操ることはできない。
だからたとえ才能があっても会得するのに一生はかけないと無理だろうと予測される。

トータルで見てみると固有結界と第二魔法は使える見込みがあるだけマシだね、という結果に終わってしまうのである。

だからまだ幼児であるツルギはどんな魔術を駆使するのか将来が楽しみであると魔術を教えているシホは思っているのである。


StrikerS編では投影魔術のダウン版魔術である『概念抽出魔術』を駆使する。
概念抽出とは言葉の通り、宝具の概念だけを抽出して体に纏ったり武器に宿す能力。

機動六課襲撃時にヴィヴィオを守ろうとした時に力が暴走し、朱色の髪がなぜか黄色に染まるという現象が起きた。
さらに赤黒い魔力光を出し、様々な形状の魔力の塊を放ち続けてルーテシア達を撤退にまで追い込んだ。
本人はその事は覚えていないが、これからどうなるかはまだ謎である。

番外でゲェムの影響で髪が伸びてしまった。ウェーブもかかっている。
とある女の子と同じになったとのセリフを出しているがこれもまだ謎である。





ヒント:CVは阿澄佳奈。

これだけ言えばヒントは十分である。




◆◇―――――――――◇◆



・名前:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン


無印編から登場。
シホのイリヤから譲られた魔術回路と魂が一体化している。
シホの魔術回路とイリヤの魔術回路を直結することで膨大な力を発揮することができる。
闇の書にシホが取り込まれるまでは自由に表層域に出てこれなかったが、取り込まれてシホが覚醒した後から自由に意識を出せるようになった。
シホがイリヤのお下がりだという『ローレライ』をもうシホの歌声だよと絶賛している。
空白期からシホがすずかとフィアットと付き合うようになり、アインツベルンの英知である錬金術製の擬似男○器をシホに使うよう言い聞かせている。

それが見事叶って内心かなりホクホクであったり。



◆◇―――――――――◇◆



・名前:フィアット・スクライア


無印編から登場。
本作のユーノ・スクライアのオリジナルの双子の妹である。
得意魔法はユーノと同じバインド魔法に、プラスして槍術に中国拳法である。
シホのキラースマイルの最初の犠牲者。
シホの事をお姉様と慕う。
すずかとはシホを奪い合うライバル。
でも最近は考えを改めてきたのかみんな(すずか、アルトリア、ネロ、自分を入れて)で幸せになろうと計画している。
大人版の容姿はユーノの女性版でロングストレートの髪を想像して頂ければいいと思います。胸は標準サイズである。
空白期でシホとキスをすることができて嬉しいと思っている。
重婚を提案した人。
Strikers編ではシホの分隊であるセイバーズで副隊長をつとめセイバーズ2のコールサインをもらっている。

決戦前にシホとすずかと三人で一夜を明かし、その後お腹に命を授かる。


デバイスは槍型のミッド式&ベルカ式の融合であるトリニティデバイス。名を『マグナ・スピア』。


◆◇―――――――――◇◆



・名前:シルビア・アインツベルン


A's編から登場。
リリカル世界のオリヴィエに忠誠を誓っていた『聖なる錬金術師』。側近扱いで友とも言える中だった。
クラウスとエレミアとも当然知り合いだった。
オリヴィエの聖王家で一度きりの本作オリジナルの魔法である【異世界移動魔法】によって世界を飛ばされ型月世界にやってきたアインツベルンの始祖。
死んだ後も魂は根源には行かずに代々受け継がれてきて士郎がイリヤの体に宿ったのを機会に憑依して魂の融合を果たす。
シホに【創造物質化】を託した張本人。



◆◇―――――――――◇◆



・名前:アルトリア・ペンドラゴン


A's編から登場。
約束の四日間が終わって現界できなくなる寸前にキシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグと遭遇した。
状態をサーヴァントのまま維持して過去の異世界に飛び、まだ能力が劣化していなかった当時のシルビアに会い、シホのことをゼルレッチに聞かされた。
それで考えた末に【魂の創造or物質化or改竄】で魂を改竄してもらいサーヴァントから融合騎へと変貌を遂げる。
おまけにエクスカリバーとアヴァロンも【無機物(武装全般)の創造or物質化or改竄】でデバイスにそのまんま改竄されたので融合騎なのに単機で戦闘をこなせる実力を持っている。
アルトリアが宿るアンリミテッド・エアのデバイスの意思にもアルトリアの感情がインプットされている。
その後はシホにうまく会うようにできるように【運命の魔術】を施されて、シホと再会する。
シホとユニゾン・インした時には髪が金色、目の色が碧色、アルトリアと同じ騎士姿になり、エクスカリバーの真名開放ができる。(投影品より燃費はいい)。


◆◇―――――――――◇◆



・名前:ノア・ホライゾン


聖杯大戦編から登場。
アインツベルンでイリヤの予備として小聖杯を宿して生まれたホムンクルス。
本来なら出番はなかったというのに言峰綺礼のせいで世界が泥に襲われてノアも飲み込まれる。
しかし、ノアはなんと呪いの泥を受け入れてしまい生き残った。
そして言峰綺礼が現れて“ノア・ホライゾン”という名前をもらい弟子になる。
セイバー・オルタ【アルトリア・ペンドラゴン】を譲り受けてマスターになる。
聖杯が降臨する様を見ようと思っていたが言峰綺礼に小聖杯である心臓を抉りだされて無残に死亡する。

容姿はApocryphaのホムンクルスと同じである。



◆◇―――――――――◇◆



・名前:ミゼ・フローリアン


聖杯大戦編から登場。
小さい頃から劣等感を感じて過ごしてきた。
魔導師訓練校でも万年最下位だった。
それでまともな職につけずにフリーの魔導師として過ごしていたが言峰綺礼の手ほどきにより魔術を習得。
ランサー/バーサーカー【ディルムッド・オディナ】のマスターになる。
周りを見返してやりたいと願うがディルムッドに恋をする。
ディルムッドとの別れの言葉を受けて改心し心を強くする。
現在はシホにより才能があったのだろう魔術を学んでいきそれが実を結び開花して、魔術事件対策課の部隊長にまで上り詰めた。
出生街道まっしぐらである。
得意魔術は風属性で空気による切断である。

容姿はソラウ・ヌァザレ・ソフィアリを水色の髪に染めた感じである。



◆◇―――――――――◇◆



・名前:三菱彩


聖杯大戦編から登場。
背の高い鬼畜眼鏡。
猟奇思考を持っていたが一度も殺しはした事がなかったというヘタレ。
何を聖杯に願っていたのかは不明。
アサシン【遠野志貴】のマスターとなる。
下っ端。かませ犬1号。ヤラレキャラ。と散々な扱いであった。

実は裏設定で浄眼持ちで直死の魔眼を会得するかもしれないという才能があった。
そのおかげで志貴が召喚できたとも言う。



◆◇―――――――――◇◆



・名前:トーラス・スタリオン


聖杯大戦編から登場。
管理局の地上本部の二佐の陸官相当の人物だったが、裏金や密輸を色々なところに流していたせいでそれが発覚して退職させられた。
キャスター【ヤガミ】のマスターになる。
聖杯に願う事は、無能な管理局を滅ぼして一からまた新しい組織を創造し立ち上げてトップになるといった醜い野望であった。
その過程でフィアットを人質にとったが最後には志貴によって左腕を切り裂かれた。
この腕の傷が原因で錯乱して何を言っているのか支離滅裂で分からないので精神科にかかりながらも現在も刑務所に入っている。
かませ犬その2。



◆◇―――――――――◇◆



・名前:アクア・アトランティーク


聖杯大戦編から登場。
小さい頃から幽霊の魂を見ることができた死霊魔術師(ネクロマンサー)
バーサーカー【ランスロット】のマスターとなる。
言峰綺礼の命令でアリシアの死体を回収し魂を呼び戻して操った。
その才能で最初の友達が幽霊。
聖杯に願う事はまたこの友達と会いたいと思う純粋な想いだったが、シホ達に追い詰められて最後には自分も死ねば友達と会えると思いナイフを首に刺して自害する。



◆◇―――――――――◇◆



・名前:カレン・ルージュ


空白期編から登場。
生前に士郎に殺された過去を持つ型月の世界から転生してきた女性。
士郎の事は憎んではいないが少し恐怖心はあったりした。
ライゼルとの二度目の別れでまた心新たに頑張ろうと決意する。
士郎に『アインスさんを幸せにしないと私があなたの敵になります』と宣言している。
得意魔術は炎熱・輻射波動。

出典はコード○アスから。



◆◇―――――――――◇◆



・名前:ラン・ブルックランズ


空白期から登場。
当時七歳、StS時は数えて十四歳。
魔術事件によってレンと一緒に親を失い落ち込んでいるところでシホと出会う。
そしてシホの養い子として一緒に暮らすようになり本来の明るさを取り戻していった。
レン曰く、ラン姉さんは少し明るすぎてお転婆な性格だからもう少しお淑やかになった方がいいとのこと。
シホの手伝いをしたいがために管理局員になり機動六課のセイバーズ分隊のセイバーズ3となる。

公開意見陳述会でトレディと交戦し、洗脳されて拉致される。
その後、レンの前に立ちふさがったがレンの必死の攻撃で意識を取り戻す。
洗脳の後遺症もなく元気ハツラツである。



デバイスは西洋剣型の青白い塗装が目立つ剣『バルムンク』。

容姿はDOG DAYSのエクレールをイメージしている。髪はセミロング。



◆◇―――――――――◇◆



・名前:レン・ブルックランズ


空白期から登場。
当時六歳、StS時は数えて十三歳。
魔術事件はランと同じ境遇。
ランの弟。
しかしランとは違いいまだに親を失ったショックから立ち直れず気弱な性格で治さないととは思っているが踏ん切りがつかないでいる。
ランと同じ理由で管理局入りを果たす。
機動六課のセイバーズ分隊のセイバーズ4となる。

公開意見陳述会で相棒であるアウルヴァンディルをトレディに破壊されて、ランまで拉致されてしまい、心が折れそうなところをギンガに勇気づけられて心を強くすることを祈る。
そして最終決戦では弱さを克服し、交戦したトレディとラン(洗脳)を奥の手であるサードモード《シェルブローフォルム》を展開し、熱血説得&打倒した。

今現在、積み重ねてきた事でトレディとギンガの二人に惚れられている。


デバイスは丸い両手盾型の『アウルヴァンディル』。

容姿はランと同じくDOG DAYSのエクレールの男の子版で性格を気弱にしたイメージである。だがそれも克服しているために強気な表情になっている。
それでもいじられる時はとことんいじられる。
髪型はエクレールと同じ。



◆◇―――――――――◇◆



・名前:トレディ



StrikerS編から登場。
十三番目の名前を付けられたナンバーズの一人。
黒髪のショートカットの女の子。
少し間がある喋り方をする。例えば「……………はい、なんでしょうか」と言った風である。
物静かな性格で十三番目の名前をつけられているが目覚めるのが早かったためにチンクの次に目覚めたので年齢は妹たちより上である。
趣味はハッキング、クラッキング。その実力は管理局の本局にまで及び侵入できるためになのはの『レイジングハート・プルート』の作成を手がけた事もある。
レンを画面越しで見て一目惚れした経歴を持つ。
何度もレンとぶつかり合うことで自分の気持ちが高まっていくことを悟り、最終決戦でのレンとの交戦で説得されて改心する。
そしてさらに惚れた。


固有武装:クラッシャーバイト
蛇の顔をモチーフにした射出型の武器。


IS1:ウィップマニュピレート
固有武装であるクラッシャーバイトを操り制御するための能力

IS2:マインドハウリング
クラッシャーバイトの蛇の目から光を放ち相手を洗脳状態にする能力。



容姿はマテリアルズのシュテルを元にしている。



◆◇―――――――――◇◆



・名前:ヴォルフ・イェーガー


空白期から登場。
ライゼルを召喚した人物。
魔術が世界に知られるようになってから出てきた右目が隻眼の常にフードを被っている魔術師。
スカリエッティと繋がっていたようでStrikerS最終局面で姿を出し、己の名前を明かす。
そしてなのはから奪い取ったオリヴィエに聖王のゆりかごを暴走させる命令を出した。
どんな魔術を使えるかはわからない…。
風や土、ガンドなど様々な能力を披露したために判明はしていない。
配下に七体の異形を連れている。
それぞれがサーヴァントと似た仕組みの配下な為にサーヴァント(仮)と言われている。

様々な策略をする知略家なためになにを起こすかは不明だが取り返しのつかないことをしそうである。
なぜかシルビアの事を知っていて会いたがっている。



◆◇―――――――――◇◆





その他、原作との相違点や追加設定。

・なのはがユーノと恋仲になる。
・フェイトがランサーと恋仲になる。
・アリシアとヴェロッサが恋仲になる。
・セッテがクアットロによって記憶をリセットされてしまう。
・ゼストとレジアス両名生存。
・捏造設定でなのはの家系は実は隠れ聖王家の末裔。それでオリヴィエが召喚できたとも。
・ヴィヴィオが誘拐されていない。
・すずかがシホとの子供を授かる。



他にもジグルド・ブリュンヒルデ提督、ブリューナク隊メンバー、リオン・ネームレスなどといったキャラがいるがまだそんなに登場していないためにまだキャラ紹介はしません。







おまけ


現在登場している女性キャラのバストサイズ比較。


アルクェイド(88cm・公式)、メドゥーサ(88cm・公式)、シグナム(88cm・独自設定)
>フェイト(87cm・独自設定)、アリシア(87cm・独自設定)、リインフォース・アインス(87cm・独自設定)、シャマル(87cm・独自設定)
>シホ(86cm・独自設定)、すずか(86cm・独自設定)、玉藻の前(86cm・公式)
>なのは(85cm・独自設定)、アリサ(85cm・独自設定)
>オリヴィエ(84cm・独自設定)、カレン(84cm・独自設定)
>ネロ(83cm・公式)
>ミゼ(82cm・独自設定)
>フィアット(80cm・独自設定)
>はやて(79cm・独自設定)
>アルトリア(73cm・公式)
>ヴィータ(62cm・独自設定)
>リインフォース・ツヴァイ(61cm・独自設定)


スバル、ティアナ、キャロ、ランなどといったキャラはまだ成長途中なために記載はしない。
ナンバーズなどもいれていません。 
 

 
後書き
ちょっとメタ発言も入っていますが設定を読んでみて楽しんでいただけたら幸いです。 
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