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バカと双子の妹と召喚獣

作者:フレイム
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第3話 楽しいこと&自己紹介2&試召戦争

 
前書き
第3話です。
テストだるい〜。
それではどうぞ〜。 

 
僕らは雄二の席に集まっている。
今いるのはさっき雄二が集めたメンバーだ!

明久「で、何のようなの?」

雄二「その前に綾崎鈴音って
1年の時に騒がれてた『ソフトボールの
クイーン』か?」

あ、それ僕も聞いたことがある。

鈴音「あははっ、知ってんだ。
そうだよ、改めて私は綾崎鈴音。
得意科目は数学だよ!」

雄二「よろしく。俺はこのクラス代表の
坂本雄二だ」

明久「僕は吉井明久だよ。
ある意味では知ってるかもね」

綾崎「待ってね…吉井、吉井……
思い出した!1年の時に問題起こして
観察処分者になった人!」

明久「ピンポーン、大正解だよ。
てことで、よろしくね」

明奈「吉井明久の双子の妹の明奈です。
よろしくね!」

綾崎「よろしくね、明奈ちゃん!」

龍平「次は俺だな。俺は瀧川龍平。
Bクラス並の頭脳があるが雄二が
Fクラスに行くっていうからついてきた。
よろしく頼む」

甲斐「私は神崎甲斐だよ!
明久と明奈の親友です!よろしくね」

綾崎「まさか、Aクラス上位の甲斐さん
までいるとは…恐るべしFクラスですね」

秀吉「わしは木下秀吉じゃ!
演劇部に所属しているぞい」

康太「……土屋康太。よろしく」

綾崎「よろしくね、康太君、秀吉君!」

秀吉「わしを男として見てくれるのか?」

綾崎「へっ?秀吉君は男でしょ?」

秀吉「お主はいい人なのじゃ!
ありがとうなのじゃ!」

綾崎「う、うん。ありがとう」

明久「それで?面白いことって何するの?」

雄二「あぁ、俺達はAクラスに試召戦争を
申し込むぞ!」

『!!?』

明久「いや、でも勝てるわけないでしょ!」

雄二「いや、勝てる!少なくとも
このメンバーがいたら勝てる!」

明久「どういうこと?」

雄二「それは後で説明する。
それより、やってみないか?」

甲斐「なんでしようと思ったの?」

雄二「世の中は学力だけじゃねえと
証明するためだ!」

甲斐「……面白そうじゃん!
いいよ、のったよ!」

明久「別にいいよ!新学年早々やって
みるのも面白そうだしな」

明奈「まあ、これで私達双子の力を
見せつけれるしね」

龍平「よし、やるか!」

雄二「そうと決まればあいつらを説得
しないとならねえ。
自己紹介で俺の番がきたら説明するさ」

福原先生が戻ってきた。

福原「えぇ、それでは吉井君はもういいので
次の方どうぞ!」

甲斐「神崎甲斐です。
好きな人は明奈と明久だよ!
2人に手を出した人を許さないからね」

『りょ、了解!』

龍平「瀧川龍平だ。
坂本と不良退治してたからこの辺に
すんでるやつは知ってるんじゃねえか?
1年間よろしく」

『お、おい。まさか坂本って…
あの『悪鬼羅刹』か?』

『マジかよ!』

そして、雄二の番がくる。

福原「坂本君はこのクラスの代表でしたね。
それでは、よろしくお願いします」

雄二「ういーす。さっき龍平からも少し
紹介があった坂本雄二だ。
代表でも、坂本でも好きに呼んでくれ」

甲斐「じゃあ赤ツンツンたてがみ!」

雄二「それはやめてくれ!さて、突然だがみんな!
Aクラスに試召戦争とやってみないか?」

雄二は戦争の引き金を引いた。 
 

 
後書き
どうでしたか?
次回は戦力確認です。 
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