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ソードアート・オンライン~ニ人目の双剣使い~

作者:蕾姫
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番外編FINAL:時を越えた邂逅

 
前書き
バトルはありません

無理矢理感バリバリですがやってみたかったんです。すみません 

 
番外編FINAL:時を越えた邂逅

リン「WORNING?何だこれ?」

キリト「大丈夫か、リン!?」

向こうから戦っていた復活したメンバーが集まってくる

烏「昔、カプコンから出てたゲームでこんな文字が出てきたな……たしか、乱入の合図だっけ?」

ちなみに作者は双剣使いです

蓮「乱入……何が乱入してきたというのだ?」

そこにいたメンバーが全員首を傾げる

次の瞬間目の前に青い光が現れた

キリト「何か来るぞ!!」

全員が一歩下がり戦闘体制をとる。現れたのは…………蕾姫だった

蕾姫「やっほー。待たせたな!」

段ボールを片手に抱えた蕾姫が現れた

リン「ここに来たということは、潰されに来たのか?」

蕾姫「何で君らはもっと……もういいや」

蓮「で、何をしにきた?」

蕾姫「いや……勝利チームを表彰しに来たんだが……」

手に持った段ボールから表彰状を六枚出しヒラヒラと揺らす

リン「戦う前、俺もやるとか言ってなかったか?」

蕾姫「それをやるといろんなところから苦情が来そうだから……」

リン「まあ、パクり魔だからな」

蕾姫「うぐっ……」

蕾姫の精神に1000のダメージ

蓮「更新も遅い」

蕾姫「それ……メタ発言だから……」

キリト「……まあ、頑張れ」

蕾姫「……逆に今のが一番痛い……」

リン「というか早く本編を執筆しろ」

蕾姫「次からALO編です。何か、ここ後書きみたいになってしまったけど……」

キリト「雑談みたいにできるならいいじゃねぇか」

鈴「あたしたちは当分出れないね……」

蕾姫「読者からの意見があったらまた出すかも?あと王様ゲームをしてみたい」

キリト「面白そうだな」

蓮「何だその王様ゲームというのは?」

アクセル・ワールド陣は知らないようだ

蕾姫「王様ゲームっていうのは、くじ引きで王様と数字を決めて、王様が数字を指定してその数字に命令できる。そして、王様の命令はぁ〜〜」

SAO陣+蕾姫「「「「「絶対!!」」」」」

蓮「面白い……やってみようではないか」

蕾姫「では、始めよう」

蕾姫は手を広げた。するとそこには1〜8と書かれた札と王様と書かれた札があった

蕾姫「せーの」

全員「王様だ〜れだ!!」

シノン「私か……」

蕾姫「最初はシノンか……」

リン「で、命令は?」

シノン「一番が三番に踵落とし」

蕾姫「……一番って誰?」←三番

リン「俺だ。三番は?」

蕾姫「……俺です……暴力はダメだよな?」

リン「王様の命令は絶対なんだ。……すまない」

蕾姫「とか言いながら顔がにやついている……ぐはっ!?」

リンは蕾姫に全力で踵落としをした。蕾姫は痛みで悶えている

リン「じゃあ、次行くぞ」

妙に元気になったリンが声を上げる

リン「せーの」

全員「王様だ〜れだ!!」

烏「僕?」

蓮「ふむ……命令を出したまえ」

烏「じゃあ、五番は二番に告白してください」

鈴「何言ってんのよ!?」

蕾姫「五番は俺なんだけど二番って誰?」

シノン「私」

シノンは嫌そうな顔をしながら答える

蕾姫「ずっと好きでした。付き合ってください!!」

シノン「無理、あり得ない」

即刻断るシノン。orzになる蕾姫

蕾姫「わかってたけど、心が痛い……」

肩を叩かれたので蕾姫が顔を上げるととてもいい笑顔をしたリンがいた

リン「人の彼女を何口説いてるのかな?かな?」

蕾姫「こっ、これはゲームだから、仕方ないことだったんだよ……?」

リン「問答無用!」

リンは、二刀流最上位技<<ジ・イクリプス>>を放つ

蕾姫「ぎゃぁぁぁ!!」

リン「悪は滅びた。じゃあ、次行くぞ!せーの」

全員「王様だ〜れだ!!」

蕾姫「きた!俺が王様だ!じゃあ、1〜8番はこれから俺の意見に絶対服従な?王様の命令は絶対何だろう?」

そこに居た全員が武器をとる

蕾姫「えっと……何で武器を構えるのかな?」

蕾姫以外「「「「「「当たり前だろ!!」」」」」」

蕾姫は逃げ出した

リン「……次回から本編に移ります。あんな作者ですがこの小説をよろしくお願いします」
 
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