〜独白〜黒衣の除霊師……ゴミ置き場
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ハーメルン時代最後の座談会
雪「今日で、連載開始から2年経ったんだとよ……」
氷「長いですわね……」
雪「…………なんで、お前なの?」
氷「毎回、雪横だと詰まらないから……らしいですわ」
雪「ふ〜ん……お前に変わった所で大して面白いとも思わねぇかどな」
氷「随分な言いようですわね。知ってましたけど……」
雪「まぁ、いいか。無骸だった場合、俺が1人で喋らなきゃならねぇし」
氷「あの方は、ここでも無口キャラを貫くお積もりなんですのね」
雪「チンピラキャラより、何か武人っぽくていいらしい」
氷「まぁ、チンピラが2人になってしまえばキャラの個性が立たないから、良いんじゃなくって?」
雪「1人は、俺か……?俺がチンピラって言いたいんだな、お前は」
氷「さぁ、どうでしょうね(澄まし顔)」
雪「ちっ……まぁ、いいや」
氷「それより………」
雪「あん?」
氷「今回って、座談会なんですよね?何か発表とかあるんですの?」
雪「いや、別に無い。毎回節目節目にこれしてるけど、何かあるんじゃなくて、何かしたいだけだからな。『終わる終わる詐欺』も考えたけど、話題にならなそうなんで止めて、今もネタ切れでヒィヒィ言ってる」
氷「それって……」
雪「だから、毎回意味もなくキャラ壊しながら、駄弁るだけだよ」
氷「それに出された私って……」
雪「お前もキャラ壊すれば、いいだろ?まぁ、お前の場合喋り方と “おっぱい” 以外既に壊れてるけどな」
氷「もっと、言い方ないんですの!!?大体、そんな事言ったらこの物語で、忠実にキャラ再現してる人の方が少ないんじゃなくて!?」
雪「奴は、GS美神を再現したいんじゃなくて、壊したいだけだからな……キャラが壊れんのも自然なんだよ」
氷「壊したいって…………彼は、何がそんなに気に入らないんですの?ルシオラさんですの?」
雪「いや、『ルシオラ』『ルシオラ』持ち上げる風潮が嫌いなだけで、ルシオラ本人に対してはそうでもない。逆に好きでもないけどな…………そうじゃなくて、原作のノリその物が嫌いらしい。特に終盤は、絵柄も崩れて読む度に苛々してたらしい」
氷「絵柄まで……」
雪「今の絵柄は良いんだが、『GS』の最終盤から『絶チル』の序盤辺りまでは完全に受け付けないそうだ」
氷「…………逆に彼はどこが好きなんですの?」
雪「う〜ん………………絹のキャラが國府田マリ子さんの演技も相まって好きだったけど、それも最近じゃ飽きちまってるからな……もう、何が好きとかじゃなくて惰性で書いてるだけじゃね?とにかく、奴は原作と同じ様にするもんかって、いつも考えながら書いてるよ」
氷「執念ですわね……じゃあ、私や無骸さんがレギュラーになったのも………」
雪「そうだよ。メインキャラだと、どうしても強引な展開に成りかねねぇからな……お前等のような単発キャラの方が、動かし易いそうだ。無骸が加入した辺りから、それが顕著になって行った感じだな」
氷「強引なのは、今も変わらない気がしますが、それは置いときますわ。じゃあ、今後もそう言った方々が登場する事になると……?」
雪「奴としては、もっと出したいみたいだが、中々これと言ったのが居ないらしい。今は、原作だけじゃなくて『椎名百貨店』のキャラからも出せないか考え中だとよ。そういや、お前も元はそっちだったな」
氷「あなたの言うように、設定ガン無視されてますけどね……弟も主君も同時に消えてしまいましたわ」
雪「お前は、優遇されてる方だよ……魔鈴なんか、奴の気紛れで “汚れ” にされちまったからな」
氷「……………………」
雪「そうそう……その消えた弟は、お前メインの話で出す事を考えてるみたいだ。まぁ、お前以上に壊れる予定だけどな。少しネタバレすっと、原作のチビから、やたらガタイの良い兄ちゃんになるらしい」
氷「それは……もう、ほぼ別キャラでは…………??」
雪「気にすんな。ここは、『GS美神』を下敷きにした “何か” でしかないからな」
氷「…………ずっと前に、私達4人に後1人加わるとか言ってましたが、それが弟?」
雪「いや、それは違う。そもそも、そいつが出て来る話の展開が未だ思い付かなくて御蔵入りの可能性がデカくなってるからな」
氷「………………」
雪「もう、面倒臭くなってゲロ吐き魔女の黒猫を “人化” させて入れちまおうかなんてトチ狂い出したんだが、人化自体を読者に嫌がられて、それも無くなった」
氷「迷走状態じゃないですか……?そんなんで、アシュ編に行けるんですの?」
雪「どうだろうな?今は……劇中で11月だな」
氷「それが、どうしたんですの?」
雪「元々年末をアシュ編にする予定だったんだよ。だけど、もっと引っ張る気になったみたいで来年の3月の末……忠夫の高校卒業間際に変更になった」
氷「…………本当に、そこまで行けるんですの?」
雪「解るかよ。ここに来るまでに2年掛かってるし、後1年くらいしたら行けるんじゃないか?連載終わらなきゃ……」
氷「それが、一番怪しいですわね……」
雪「駄目な時は、『夢オチ』か『隕石落とす』から平気たってよ。取り敢えず年末は、映画の話を書くそうだ」
氷「何処から突っ込めば…………それに映画!?信長の吸血鬼……では、私達でそいつを?」
雪「いや、倒すのはあくまで姐さん達で俺等はそのフォローだとよ」
氷「なるほど……まぁ、余り私達が出張っても不自然ですからね」
雪「始まった時から、既に不自然の塊だったがな……」
氷「そこで、美神さん達と私達が共闘するんですわね?」
雪「………………共闘か……まぁ、共闘には違いねぇけど絡みはないぞ。完全に別働隊として動く予定だから」
氷「徹底してますわね……」
雪「あっ…でも、お前だけは絡むかも」
氷「……何故?」
雪「本決まりじゃねぇけど、メッセンジャー……要は、俺達と姐さん達の繋ぎ役だよ」
氷「何故、私なんですの?」
雪「俺は、そんな柄じゃねぇし、忠夫は普通に嫌がるし、無骸は……言わなくても解るよな?もう、お前しか居ねぇんだよ」
氷「………………り、理解しましたわ。そ……それで、その話はどこまで出来てるんですか?」
雪「これから、映画観て考える所だ」
氷「はぁ!!?観てないのに予定を立てたんですのっ!!!?」
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