| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

新ヘタリア学園

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

第三千三百二十七話  それでカリーを食べて 

第三千三百二十七話  それでカリーを食べて 
 ロマーノは鶏肉と野菜のカリーを食べつつインドに言います。
「お前も生徒会に入りたいよな」
「いつもそう言ってるたいな」
「そうだよな」
「目的は同じたい」
 インドは微笑んで言いました。
「一緒にやっていくたい」
「宜しくな」
「何か皆こう言うね」
 イタリアも言いました。
「生徒会に入りたいんだ」
「俺達がこれだって思った国はな」
「そうだよね」  
 ロマーノにカリーを食べつつ言います。
「本当に」
「それだけ生徒会に何かとあるってことだな」
「そうだよね」
「まああの面子だとな」
「それも当然だね」
「今もだしな」 
 ウクライナの方を見て言うロマーノでした。
 カリーは美味しいです、そしてインドも仲間になりましたがロマーノも今の生徒会には思うところがあるのでした。


第三千三百二十七話   完


                 2024・4・1
 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧