| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

スーパー戦隊超決戦

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

第四話 恐竜と剣士その十

「今回はお互い戦わないってことでな」
「いいか」
「そういうことでな」
「ふむ、それでいいな」
 ここでエンドルフが出て来た。
「皇帝陛下がそう言うのなら」
「そうそう、別に今はね」
 モルボレロも出て来た。
「いいね」
「確かに」 
 アイスロンドも言うのだった。
「特に争う必要もなし」
「ふむ。ここにザンギャックからの使者も来ると聞いたが」
 カオスも来た。
「まだか」
「カオス殿でしょうか」
 言った傍からインサーンがひょっこりと出て声をかけて来た。
「お待たせしました」
「おお、貴殿がザンギャックの」
「インサーンと申します」
「来てくれたか」
「この度は共闘を申し出に」
「いいだろう」
「ああ、ザンギャックか」
 ゼットは二人の会話を聞いて興味深そうに言った。
「まさかここで会うなんてな」
「思いませんでしたな」
「これは奇遇なこと」
 ネロもモルクもそれはと続いた。
「まことに」
「ここで他の組織が出て来るとは」
「そう言う貴殿達はシャドーラインか」
 カオスはゼット達にも応えて言った。
「我々も会うとは思わなかった」
「そうだよな、お互いに」
「貴殿達はどうしてここにいるのだ」
「牙鬼軍団と会う為だよ」
 ゼットはカオスにも正直に答えた。
「こっちはこっちでな」
「そうなのか、しかしだ」
 カオスは今度はニンニンジャーの面々を見て言った。
「戦隊もいるな」
「確かに。どうしたものか」 
 インサーンも彼等を見た。
「ここは」
「ああ、今は戦わないってことでな」
 ゼットはグリッタを見つつカオス達に話した。
「いいか」
「ふむ。貴殿がそう言うならな」
「ここはそうしますか」
「一度決めたことは守らないとな」
 やはりグリッタを見て言うのだった。
「そういうことでな、そっちが戦いたいなら別だがな」
「どうしやすか?」
 タキガワはゼットの言葉を受けて五人に尋ねた。
「ここは」
「ここは戦ってもいいですが」
 百地はタキガワにも応えて話した。
「敵は多いですし無闇に戦うのも愚ですし相手もです」
「戦うつもりがないならでやんすね」
「トッキュウジャーの人達のところに向かいましょう」
 今はというのだ。
「そうしましょう」
「そうだね、ここはね」
「それがいいわね」
 松尾と風花は百地の考えに頷いた。
「そうしてね」
「トッキュウジャーの人達のところに行こう」
「俺もそうすべきだと思う」
 加藤も言ってきた。 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧