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奇才と天才は目を瞑る

作者:ユルリ
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プロローグ



 自分が奇才だと、知っている奇才は少ない。


数少ないその中で、冷たい常識と、無限の外れ道を行くその子の名をミーナという。

名前は可愛らしいが、正真正銘男であり、しかし、見た目は美人で中性的だった。



   ただ、純粋な愛が欲しかった




  
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