| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

おぢばにおかえり

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

第七十三話 態度が少しその二十八

「しないでね」
「さもないと怨まれてですか」
「新一君が一生許さない様に」
 同じ様にです。
「相手の人もよ。長池先輩達は違うけれど」
「怨む人じゃないですか」
「反省する人なのよ」 
 そういう目に遭うとです。
「だから新一君にも何も言わないでしょ」
「そうですね、僕見たら俯きますね」
「新一君が敵対心全開だしね」 
 一切隠さないしです。
「尚更ね」
「そうした人なんですね」
「初対面以前から嫌ってたでしょ」
「どういう人か聞いて」
「まず会ってお話して判断しないと」 
 またこう言いました。
「くれぐれもね」
「そこからですね」
「そうよ、これからは絶対にそうしてね」
「そうして嫌いにもならないことですね」
「その人のいいところを見て」
 そうしてと言いました。
「判断してね」
「そうしないと駄目ですね」
「ええ、そうよ」
 新一君に強い声で言いました。
「お願いね」
「そうする様にしています」
「中々なおらないでしょ」
「物凄く難しいですね」
「それが癖性分をなおすことで」 
 そしてです。
「ほこりをはらってね」
「いんねんを切ることですね」
「皆苦労してるのよ」
 おみちのこのことをしていくことについてです。
「だからね」
「このことを自覚してですね」
「やっていってね、けれど自覚していたら」
 それならです。 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧