新ヘタリア学園
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第二千五百九十四話 モーニングが生み出した名作
第二千五百九十四話 モーニングが生み出した名作
新聞記者がお仲間と共にならず者そのままの振る舞いでやりたい放題やっている料理漫画とは別にです。
博多で物凄く立派な体格のサラリーマンのお父さんが主人公の料理漫画はどうした風なのかといいますと。
「レシピも掲載されて」
「しかも平和ですね」
日本妹はお兄さんと一緒にその作品を読みつつお話しました。
「この作品は」
「一家団欒で」
「会社の人達もいい人達ばかりで」
「おかしなプロパガンダもありませんし」
「素直にお料理のお話に専念しています」
「沖縄さんや韓国さんも出ましたが」
日本は言いました。
「お料理と文化だけで」
「ほのぼのしていましたね」
「これがあの漫画なら」
新聞記者が主人公の方です。
「実際に韓国さんの時に常にされましたが」
「プロパガンダ入りますね」
「それもプロ市民の人達のそれを」
「それと比べますと」
この漫画は非常に平和です、そして読んでいてためになります。
第二千五百九十四話 完
2023・3・31
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