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博麗神社が幻想郷入り【完結】

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魔理沙が美奈の家に居座った際に、咲夜が霊夢に掴みかかってきたという。魔

 
前書き
魔理沙が美奈の家に居座った際に、咲夜が霊夢に掴みかかってきたという。魔理沙は美奈の力の方が上回っており、振りほどこうとしてもびくともしない。魔理沙も負けじと霊夢の体を押し倒し、服を脱ぎ捨ててお互いの体を貪り合った。
 

 
美奈の家に着くと、玄関の前に誰かがいることに気付く。魔理沙はその人物が誰なのか分かると、大きく手を振りながら声をかける。霊夢も手を振って返事をしたが、魔理沙が駆け寄ってくると、霊夢は咄嵯に身を引いた。魔理沙はそれを不審に思いながらも霊夢に近づくと、いつもの調子で話しかけた。
それからしばらくすると、魔理沙はふと思い出したかのように美奈に霊夢のことについて訊ねる。美奈は霊夢に魔理沙の看病を任せたと答えると、美奈が魔理沙を家に上げると、霊夢は魔理沙を部屋に連れて行った。霊夢が魔理沙と美奈に紅茶を入れて持ってきたところで、三人でのお茶会が始まった。最初は和やかなムードだったが、徐々に雲行きが怪しくなってきた。霊夢が二人の会話に割って入って魔理沙を自分の方に向かせると、強引に唇を奪う。
すると魔理沙も負けじと霊夢の体を押し倒してそのまま上に覆い被さる。そして二人は激しく求め合うと、服を脱ぎ捨ててお互いの体を貪り合った。
***それからしばらくして、二人がようやく落ち着きを取り戻した頃、美奈が魔理沙と霊夢の元にやってきて霊夢の様子を見に行った。
それからしばらくすると、美奈が霊夢の様子を見に魔理沙の部屋に入ってくる。そこで美奈は魔理沙の体に霊夢が寄り添って眠っているのを発見する。美奈が魔理沙の側に歩み寄ると、魔理沙が霊夢の頭を撫でながらこちらを見据えてくる。その瞳には涙を浮かべていて、どこか寂しげだった。
美奈は思わず息を呑むと、どうしたらいいのか分からずに戸惑っていた。しかし、いつまでもここに居座っていては迷惑がかかるかもしれないと考え直し、その場を離れることにした。
美奈は外に出て空を見る。そこには月明かりが輝いていた。
美奈はしばらくの間その場に佇んでいたが、意を決したように踵を返し歩き始める。美奈はこれからどこへ行くのかは分からない。それでも前に向かって進むしかなかった。美奈が行く先に待っているものは希望か絶望かも分からない。それでも前に進んでいけばいつか辿り着くと信じて……。
私は美奈の家から少し離れた場所にある公園に来ていた。ブランコに座って一人物思いに耽っていると、突然後ろから肩を叩かれた。驚いて振り返るとそこには咲夜が立っていた。
咲夜に何か用ですか? と尋ねると、彼女は笑顔で隣に腰掛ける。そしてしばらくの間、お互いに無言のままだったが、不意に咲夜の口が開いた。
「霊夢さん……貴方はまだ諦めないのですね。私の能力で時間を止めても、すぐに動けるようになっているようですし、どうやったらあの人を救えるんでしょうかね」
そんなの分かりませんよ。でもきっと方法が見つかるはずですよ。それまでに私は強くなるだけです。
すると咲夜が呆れたような顔をしてため息をつく。すると急に立ち上がり、霊夢に近寄ると手を差し伸べた。
「貴女はそれで良いんですか?」
はい。
「本当にこのままでいいと思っているのですか!?」……
すると咲夜が突然霊夢に掴みかかってきた。霊夢は抵抗しなかった。というより、出来なかったのだ。なぜなら彼女の力の方が上回っており、振りほどこうとしてもびくともしないからだ。
「霊夢さんのバカ!なんで諦めちゃうんですか!あなたならできるはずじゃない!もっと自分に自信を持って下さいよ!それに貴女の気持ちはもう魔理沙ちゃんに伝わっているんじゃ無いの!?」
えっ? すると突然、霊夢の体が宙に浮かぶ。
「私が今から魔法をかけてあげるわ。この世界が終わらない限り解けることの無い、強力な魔法の呪いをね!」 
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