ねっけつ!パウマルタン百裂帳!!~時の刻みネギにゅう麵【完結】
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「覚えてねぇのかよ……まぁいいや、それよりちょっと付き合えよ」
「久しぶりだな」と言われてしまったので困惑しつつも返事をすると続けて言ってきた。「覚えてねぇのかよ……まぁいいや、それよりちょっと付き合えよ」と言ってきたので断ろうとしたのだが強引に腕を掴まれてしまうとそのまま引っ張られて連れていかれそうになった所で抵抗するとその手を振り払ったのだが、その瞬間彼の顔が怒りに染まるのが見えたかと思うと次の瞬間腹部に強烈な痛みを感じた後意識が遠のいていくのを感じたのだが、薄れゆく意識の中で最後に見たものは彼の拳だった。目を覚ますとそこは見慣れない部屋だったがすぐに自分がベッドに寝かされているのだと気付いた。起き上がろうとすると両手両足が縛られているようで身動きが取れなかった為困っていると部屋のドアが開いて誰かが入ってきたのだが、その人物を見て驚いた。何故ならそこにいたのは昨日会ったばかりの相手だったからだ。そんな彼は私の姿を確認すると近づいてきて話しかけてきた。
「やっと起きたのか……待ちくたびれたぜ」そう言って笑う彼に一体何の事かと聞くと彼は笑いながら言った。
「決まってるじゃねぇか、今からお前を俺の女にしてやるんだよ!」そう言われて驚いていると突然キスをされたのだが、必死に抵抗していると舌打ちをした彼が再び殴りかかってきたので身構えていると何故か何もされなかった。不思議に思っていると彼は私の服を破り始めたのだ。突然の事に驚き戸惑っていると今度は下着に手をかけられ脱がされそうになる。必死になって止めようとするが力で敵うはずもなくあっという間に裸にされてしまうとそのまま押し倒されてしまった。恐怖から震えていると彼が顔を近づけてきて耳元で囁いてくる。
「安心しろよ、優しくしてやるからさ」そう言って笑うと再びキスをしてきた。舌を入れられ口内を舐め回される感覚に不快感を覚えていると突然下半身に違和感を覚えたため見てみると彼の手が秘部に触れていたのだ。慌てて離れようとしたが押さえつけられているせいで動く事が出来ずされるがままになっているうちに次第に気持ち良くなってきてしまい声が出そうになるのを必死で我慢していたのだがそれも限界に達しようとしていた時だった。突然手の動きが止まり離れていくのを見てほっとしたのも束の間、今度は胸に吸い付かれたのだ。予想外の行動に驚いていると乳首を甘噛みされて変な声を上げてしまった事で恥ずかしさのあまり顔を背けると彼は楽しそうに笑っていた。その後も何度も繰り返し行われた行為によってすっかり感じてしまっていた私は無意識のうちに足をもじもじさせているとそれに気づいたらしい彼はニヤリと笑みを浮かべると言った。「そろそろ頃合いだな……」
「何を言って……んぐっ!?」言いかけた言葉は途中で遮られてしまったのだった。何故なら突然口の中に指を突っ込まれたのである。驚いて吐き出そうとするが上手くいかないどころか逆に奥まで入れられてしまう始末だった。苦しさに耐えられず涙目になりながら睨んでいると、それを見た彼は満足そうに頷くと口から引き抜いたのだった。
「どうだ?美味いか?」そう聞かれて答える筈もなく黙っていると今度は胸を揉まれる。最初は痛みしか感じなかったのだが段々と快感を感じ始めてしまいつい声が漏れてしまうとそれを聞いた彼はさらに激しく揉んできた。
「んっ……ふぅっ……あっ……」あまりの気持ち良さに頭が真っ白になっていくのを感じながらひたすら耐えていたがやがて限界が訪れたらしく絶頂を迎えてしまったのだった。同時に潮を吹き出してしまい床を濡らしながらぐったりしていると彼は満足した様子でこちらを見ていた。そして一言だけ呟くように言った後その場を去っていったのだった。
それから数日後、
「ほら、早く来いよ!」そう言いながら私を引っ張っていくのは先日私を無理矢理犯した男だった。あれから毎日のように呼び出されているので正直うんざりしているのだが逆らうわけにもいかずに大人しくついて行くと部屋に入るなりベッドに押し倒された。服を脱がされると全身を隈なく愛撫された後でとうとう挿入されたのだが、
「痛い!抜いてぇ!」泣き叫ぶ私に構わず腰を動かす彼に対して私はただ耐えるしかなかった。しばらくしてようやく解放される頃には全身汗まみれになっており息も絶え絶えになっていたのだが休む間もなく次のラウンドが始まった。結局この日だけで十回以上は中に出されたと思う。
「これで最後だからな、しっかり受け止めろよ?」そう言われた瞬間熱いものが注ぎ込まれる感覚と共に絶頂を迎えた私は気を失ってしまったのだった。次に目が覚めた時には自宅のベッドの上だった。あれは夢だったのかと思ったが下腹部に残る鈍い痛みが現実だと告げていた。起き上がると枕元には一枚の紙が置かれており読んでみるとそこにはこう書かれていたのだ。
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