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新ヘタリア学園

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第二千五百十話  ポーランドがいると

第二千五百十話  ポーランドがいると
 リトアニアも来ました、そのうえでポーランドに声をかけました。
「俺いなくて大丈夫?」
「あっ、今回東欧の括りでなんよ」
「それで集まってるからなんだ」
「バルト三国に入るリトには声かけんかったんよ」
「そうだったんだ」
「けれどやっぱりリトおらんと寂しいしーー」
 いなくなってわかるリトアニアの有難さです。
「呼ばんかったけと入ってええ?」
「うん、ポーランドがそう言ってくれるなら」
「とりあえず七ヶ国の戦隊あるん?」
「あっ、俺サポートでいいよ」
 リトアニアは気を利かして言ってきました。
「元々六ヶ国だしね」
「じゃあそれでいく?」
「うん、皆で戦隊やってよ」
「ほな六人の戦隊でいくしーー」
「六人の戦隊も多いけれど何処にするのかな」
 スロバキアが聞いてきました。
「一体」
「それならいいのがあるよ」
 リトアニアがある戦隊を笑顔で紹介しました、その六人編成の戦隊は一体どの戦隊なのでしょうか。


第二千五百十話   完


                   2023・2・17 
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