新ヘタリア学園
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
第二千四百七話 文字通り酩酊して
第二千四百七話 文字通り酩酊して
ラトビアとエストニアはウォッカをこれでもかと飲みました、そうしてかろうじて意識がある状態で日本とアメリカ、中国の前に出ました。
三国共この時は飲んで食べて楽しく過ごしていましたがその二国を見て引きました。
「あの、立っていられますか?」
「君達もう泥酔しているじゃないか」
「暴れないあるか?」
「だ、大丈夫ですから」
「何とか意識はありますので」
二国は洒落になっていない酔い方の中で答えました。
「早くお話して下さい」
「委員長さんが何をしたのか」
「それではお話させてもらいますが」
「本当に飲み過ぎだな」
「倒れないあるか」
三国はそのことを心配します、ですがエストニアとラトビアは言いました。
「委員長さんと国民の皆さんの発言や行動があんまりなんですよ」
「僕達じゃ素面じゃ耐えられません」
「それも僕達に直接なんて」
「ここまで酔わないと無理です」
「わかりました、ではお話させてもらいます」
日本が三国を代表して応えました。
かくして韓国が今回何を言ったのかお話することにしました、果たしてそれはどういったお話でしょうか。
第二千四百七話 完
2022・12・28
ページ上へ戻る