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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉~戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる‼~

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第百七十一話 『ZEI銀泥棒粛清作戦・第四段階ゼェイジグゥアー殲滅作戦』その8 粛清!血に染まる『獄害戯児童』‼飲酒運転をするやつらは自分や自分の家族が飲酒運転の被害に遭った時のことを想像しろ‼

第百七十一話 『ZEI銀泥棒粛清作戦・第四段階ゼェイジグゥアー殲滅作戦』その8 粛清!血に染まる『獄害戯児童』‼飲酒運転をするやつらは自分や自分の家族が飲酒運転の被害に遭った時のことを想像しろ‼

4000人の『グヴァィズィー』の攻撃により、爆炎に包まれる獄害戯児童。
俺は獄害戯児童の非常口から避難しようとしていたゼェイジグゥアー達を皆殺しにした。
俺達THE翼はその非常口から獄害戯児童の内部に侵入、ゼェイジグゥアーのリーダーであるヴァヴェズィンゾォーンを殺害するために、歩みを進める。
一方、4000人の『グヴァィズィー』も自らを社会から排斥したこの国のゼェイジグゥアー達と、ヴァヴェズィンゾォーンを殺害するために、移動を開始した。
クソバカZEI銀泥棒ヴァヴェズィンゾォーンという共通の敵を殺害するために、THE翼と4000人の『グヴァィズィー』が獄害戯児童の中を駆ける。
「ゔーあーゔーあーゔゔゔゔゔ...ああああああああああああああッ!」
THE翼より、先に、上のフロアにたどり着いた4000人の『グヴァィズィー』は火災から逃げ惑うゼェイジグゥアー達を次々とナイフで斬殺していく。
その間に、俺達THE翼はさらに上のフロアに上がり、火災から逃げ惑うゼェイジグゥアー達に向かって一斉に銃撃を開始する。
「うらあああああああああああああああッ‼クソバカZEI銀泥棒ゼェイジグゥアーは皆殺しだぁぁぁぁぁぁぁッ!」
「なにが世襲ゼェイジグゥアーだぁぁッ!死ねぇぇぇぇぇぇぇッ‼」
「世襲ゼェイジグゥアーは全員死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!」
「俺たちのZEI銀を返せぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!」
「線巨の時だけ、どうせ実現できもしねぇ綺麗ごとをデケェ声で言いやがって!この詐欺師どもが!この大嘘つきどもが!俺たちのZEI銀を返せぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!死ねぇぇぇぇぇッ!」
「俺たちの家族を返せぇぇぇぇぇぇッ!この国のゼェイジグゥアーは全員死ねぇぇぇぇぇぇぇぇッ!」
俺達THE翼が一斉発射した銃弾がゼェイジグゥアー達の全身に直撃する度に大きな血しぶきを上げる。
コマンダーがTHE翼のメンバーたちに指示を出す。
「おい、お前ら!気を抜くんじゃないぞ!この国のゼェイジグゥアーは約700人以上いるんだ!ちゃんと銃に銃弾を補充しておくんだぞ‼」
「「了解!」」
爆炎に包まれたゼェイジグゥアー達が非常口に避難するのをあらかじめ想定した、俺達THE翼は、このフロアの非常口で避難しに来たゼェイジグゥアー達を待ち伏せすることにした。
早速、避難してきたゼェイジグゥアー達が俺たちの目の前に現れる。
「誰だ貴様たちは!そこをどきなさい‼」
「そうだ!そこをどけ‼」
俺達THE翼は一斉に銃口をゼェイジグゥアー達に向ける。
「なんなんだね、君たちは!私たちゼェイジグゥアーに向かってその態度は!私がそんな脅しに屈すると思うのか‼」
俺の銃から放たれた銃弾が、口うるさいゼェイジグゥアーの右足をつらぬく。
「お前、本当に自分の立場がわかってんのか!このZEI銀泥棒がぁッ‼」
「い...痛い...!」
「そりゃな、血!出てるだろ!銃で!打たれただろ!痛くねぇわけねぇだろうが!このクソバカZEI銀泥棒!死ね!絶対に死ね!」
「た...たのむ!い、命だけは助けてくれ!見逃してくれたら、私は辞職するから...!今日、娘が孫を出産したばかりなんだ、せめて死ぬ前に孫の顔だけは見させてくれ!」
「おまえの、娘や、孫が、おまえ達ゼェイジグゥアーの薄汚い『ゼェイジ活動』を知ったらいったいどう思うだろうなァ?国民が一生懸命働いて国に収めたZEI銀の無駄使い!
業務中の居眠り!汚職!ZEI銀を使っての使用意図が意味不明な建築物の建造!ZEI銀を使っての旅行!不倫!血が繋がっているという理由だけで、なんの実績もない世襲ゼェイジグゥアーの起用!おまえらさァ、いつも散々テレビで俺達国民に向かってエラそうなことばっか言ってんのに、やってることはホント、クソバカだよなァ?おめぇそこんとこさァ!ゼェイジグゥアーを代表してさァ、今ここで俺達THE翼に土下座して謝罪しろよ!謝罪してくれたらお前も、お前の後ろにいるゼェイジグゥアー達の命も見逃してやるよ‼安心しろよ!俺は絶対に約束は守る男だから‼」
ゼェイジグゥアー達が命欲しさに一斉に俺たちTHE翼に土下座をする。
「わ、わかった!す、すまなかった!ほんとうに、今まで、すまなかった!」
「銃撃開始ィッ!」
俺達THE翼が放った銃弾が土下座した状態のゼェイジグゥアー達の頭部や背中に直撃する。
「おめぇらみてぇな嘘つきどもに、俺たちが約束なんて守るわけがねぇだろ!このクソバカZEI銀泥棒!死ね!バーカ!死ね!それになァ!おめぇらを殺したところで、おめぇらゼェイジグゥアーのせいで死んでいった俺たちTHE翼の家族や友や恋人が戻ってくるわけじゃねぇんだ!おめぇらは、それをわかってねぇから俺たちに簡単に土下座なんて、できんだよ!このクソバカZEI銀泥棒のゼェイジグゥアーどもが死ね!バーカ!死ね!」
俺達THE翼は床で土下座をした状態で死体になってしまったゼェイジグゥアー達の全身を何度も足で踏みつける。
ゼェイジグゥアーが豪華な生活をするのに必要不可欠な、理不尽かつ狡猾なZEI銀徴収のせいで人生を台無しにされたTHE翼のメンバーたちは皆、感動と歓喜に、泣き笑いの表情でゼェイジグゥアー達の死体を何度も踏みつけ、蹴り飛ばす。
その涙は、これまでの戦いが決して無駄ではないことを、皆、実感しているからこそ、流れた涙だったのかもしれない。

次回予告 究極の社会不適合者『グヴァィズィー』4000人 対 クソバカZEI銀泥棒ヴァヴェズィンゾォーン‼ZEI銀の納付は国民の義務であるという具体性も論理性もないクソみたいな価値観をゴリ押しして国民にZEI銀を納付させておきながら、国民が納付したZEI銀が具体的に何に使われたのかを説明しないゼェイジグゥアーは全員爆発しろ‼


 
 

 
後書き
次回もお楽しみに 
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