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<ポケットモンスター トライアル・パレード>

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1章「新しい旅先」
  登場人物・ポケモン紹介

 
前書き
<ポケットモンスター トライアル・パレード>に出てくる
登場する人物・ポケモンの紹介一覧です。

本編1話~、読まれていない方は、ご注意して下さい。
また、内容の修正や追加も、ありますのでご注意下さい。 

 
主要人物:

サトシ

性別:男
年齢:11歳
職業:ポケモントレーナー

(ポケモンアニメ原作キャラ主人公)
当作品の主人公。
カントー地方マサラタウンの出身。
10歳の時、ポケモントレーナーとなり、マサラタウンから旅立った。
相棒のピカチュウと共に、カントー地方をはじめ、様々な地方を巡った。
各地方のジム戦やリーグ大会、様々なポケモン関連大会に出場し、数々のバトルを行った。
旅先では、友達(旅仲間)、ライバル、多くのポケモン達と出会ってきた。
家族は、母親と父親だが、父親はトレーナーであり、長く旅に出ていて、帰って来ていない。

この物語では、1年後の11歳となり、新しい地方へピカチュウと共に、冒険の旅に出る。



元気で明るくて、調子に乗りやすい性格。また、負けず嫌いで、正義感が強く、
一つの事に向かって真っ直ぐ突き進む純粋な心の持ち主でもある。
凄く仲間思いで、それは人間もポケモンも問わない。
それは、自ら危険な場所へ飛び込んだり、身を挺して仲間を守る程。
食いしん坊な事もあり、食べることを最優先する時がある。大好物は、コロッケ。

バトルスタイルとしては、基本ポケモンの気合と根性を重視し、攻撃は最大の防御と考え、攻め重視の戦法を多用する。
直感や閃きに優れていて、ポケモンの相性だけに限らず、ポケモンの特性やバトルフィールドを生かした
予想外で柔軟な発想を持ちいり、相性の悪さを機転で覆すことがある。


過去の戦績:

ポケモンリーグ(セキエイ大会):ベスト16
オレンジリーグ:名誉トレーナー認定
ジョウトリーグ(シロガネ大会):ベスト8
ホウエンリーグ・サイユウ大会:ベスト8
バトルフロンティア:完全制覇・フロンティアブレーン候補認定
シンオウリーグ(スズラン大会):ベスト4
イッシュリーグ(ヒガキ大会):ベスト8
カロスリーグ(ミアレ大会):準優勝
アローラリーグ(マナーロ大会):優勝
etc...


手持ちポケモン:
現在ピカチュウ以外手持ち無し(オーキド研究所等に預かり中、その他諸事情)



ピカチュウ

サトシが、オーキド博士から貰った。最初のポケモンで、長い付き合いのある相棒。
サトシが、ポケモントレーナーとしての旅をした初日から今日まで常に、一緒で共に旅をしている。
モンスターボールに入るのが嫌いで、そのため常に外で活動中。
ピカチュウのモンスターボールは、サトシが常に持ち歩いてはいる。
様々なバトル(ジム戦やリーグ戦にも出場)した歴戦のポケモンでもある。
性別は、オス。好物は、ケチャップ。

とくせい:せいでんき

わざ:
10まんボルト
でんこうせっか
アイアンテール
エレキネット
(―――)





ヒョウリ

性別:男
年齢:13歳
職業:ポケモントレーナー?

当作品のオリジナルキャラ。2話~から登場。
本人曰くシントー地方の出身。
旅の途中で、サトシが出会った少年。年齢は13歳で、サトシより2つ上。
何かの仕事をしているらしく、休暇が取れて、アハラ地方へ行く予定。
その道中に、サトシと共に事件に巻き込まれた。その際、意見が別れる等もあったが、
互いに何かが理解出来たようで、彼もアハラ・シントー地方に行く予定があり、
地理に詳しい為、サトシと共に旅をすることになる。
過去に、いろいろと事情があり、身体中に古傷がある。



戦績:
詳細不明

手持ちポケモン:


ラグラージ:
ヒョウリのポケモンで、サトシと会ってから最初に出して見せたポケモン。
暴れていた多数の野生ポケモンを相手にし、ピカチュウともバトルをして見せた。
かなりのパワーを持ち、近接技であるかわらわりは、ピカチュウのアイアンテールに引けを取らない。
性別は、オス。

とくせい:げきりゅう

わざ:
ハイドロポンプ
れいとうビーム
じしん
かわらわり
(ワイドガード)


ハッサム:
ハッサムのモンスターボールは、通常のボール用ベルトに付けてなく、
ヒョウリの右腕の裾に隠し持っている。
本人曰く非常用のポケモン。普通のハッサムより、飛行能力が高い。
性別は、オス。

とくせい:テクニシャン

わざ:
バレットパンチ
エアスラッシュ
でんこうせっか
(ファストガード)
(かげぶんしん)



ルカリオ

ヒョウリのポケモンで、サトシの前に出して見せた3番目のポケモン。
初戦で、サトシのピカチュウとタッグを組んで、ロケット団と戦った。
性別は、オス。

とくせい:せいしんりょく

わざ:
はどうだん
サイコキネシス
カウンター
バレットパンチ
(ファストガード)




デンチュラ

ヒョウリのポケモンで、サトシの前に出して見せた4番目のポケモン。
フィオレ地方のむしポケモン達が生息する森で出した。
性別は、メス。

とくせい:ふくがん

わざ:
ギガドレイン
エレキネット
10まんボルト
シザークロス
(かげぶんしん)




残り手持ち:
2体
?????
?????





マナオ

性別:女
年齢:10歳
職業:ポケモントレーナー

当作品のオリジナルキャラ。
ハルタス地方・田舎の(ノウトミタウン)の出身。4話~登場。

今年、10歳となり、ポケモントレーナーになってまだ3ヶ月になる。

ポケモントレーナーとなって旅に出たが、ハルタス地方内で、初のジム戦をやって、惨敗。
その後も立て続け惨敗し、他の一般トレーナー達にも連敗した。
その結果、彼女とカラカラは共に自信を無くして、スランプに落ちいり、地元へ戻ってきた。
亡くなった両親や家にいる祖母に、立派なトレーナーになった証拠として、バッチを
見せる約束をしていたが、上記の理由と焦りから、バッジ狩りをはじめてしまった。
後に、いろいろとあって、サトシのことを師匠と呼び、弟子入りし、共に旅をすることになる。

家族は、祖母だけで、両親は、幼い頃に事故で亡くなった。
相棒は、カラカラ。 


戦績:
詳細不明





手持ちポケモン:

カラカラ

5歳の時、両親からプレゼントで貰ったポケモンタマゴから生まれた。
赤ん坊の時から、彼女が育てて家族同然の存在。、
10歳で、トレーナーとなり、モンスターボールに入れてから共に旅に出る。
性別は、オス。

とくせい:いしあたま

わざ:
ホネブーメラン
ホネこんぼう==▶ボーンラッシュ
ずつき
(にらみつける)
(きあいだめ)



保護:謎のポケモンのタマゴ

(謎のポケモンのタマゴ:イラスト)
pixivに掲載中:URL以下
https://www.pixiv.net/artworks/107309269






レギュラーキャラ:


ロケット団(通称:ムコニャ)

(ポケモンアニメ原作キャラグループ)
1年以上、サトシとピカチュウに時々付きまとい、遭遇するロケット団のメンバー。
今回、サトシが旅立った地方でも遭遇してしまう。
サトシのことを「ジャリボーイ」、その仲間の男を「ジャリボーイ」女を「ジャリガール」と呼ぶ。



メンバー:

ムサシ

性別:女
年齢:26歳
職業:ロケット団

(ポケモンアニメ原作キャラ)
サトシが、トレーナーとして旅立った時に、遭遇した悪の組織の一員。
それ以来、サトシのピカチュウを主に狙い、他のポケモンに狙いを付けて、様々な計画で、手に入れようとする。

高飛車に、我儘な性格で、ナルシストでプライドも高い。
暴力的な面もあり、運動神経はメンバー内では一番高く、素手でポケモンを倒したことも度々ある。また、視力は良くて、5.0とのこと。
ムコニャ内では、いつも他の二人をこき使う。
女優を目指していたこともあり、自分を「大女優」ということがある。
そのこともあり、サトシと遭遇した各地方で、ポケモンコーディネーター、ポケモンパフォーマーとしても活動し、いい成績を残している。

過去の生活での影響で、雪が大好きで、雪が降ると大はしゃぎする。雪に醤油をつけて、食べていたとか。
弱いという理由でポケモンを見捨てたり、、自分のポケモンには確かな愛着を持っている。
ポケモンを奪う悪事をしているが、本質的ではポケモンを大事にする面もある。

過去:
チャリンコ暴走族をしていて、「チェーンのムサシ」という異名がある。
少女時代にはアイドルを目指して、オーディションを受けたが、落選。
その後、看護師を目指していたが入学出来なかった為、ラッキー専門看護学校へ入学し、諸事情で退学。
これらの事情から、最終的にロケット団へ入団し、試験を合格して、エリート団員となった。
当時、ペアを次々と落選していた為、周囲から「死神ムサシ」と呼ばれていた。
最終試験で組んだペアが、コジロウと喋るポケモン(ニャース)であり、それが出会いとなった。

幼少期から母親と暮らしていたようだが、ある日を堺に親戚の元を転々とし、
引き取った祖母と貧困な家庭で育った。その影響もあり、一部一般人との価値観がズレてる他、極度の味覚音痴となった。
また、ミヤモトというロケット団員が母親という話があり、当人はある任務中に、現在まで行方不明となっている。



コジロウ

性別:男
年齢:26歳
職業:ロケット団

(ポケモンアニメ原作キャラ)
サトシが、トレーナーとして旅立った時に、遭遇した悪の組織の一員。
それ以来、サトシのピカチュウを主に狙い、他のポケモンに狙いを付けて、様々な計画で、手に入れようとする。

ナルシストな所もあるが、ヘタレでお人好しな面が大きい。また、子供っぽく単純な一面がある。
メンバー内では、メカニック技術やパソコン操作・ハッキングなどに長けていて、ニャースと共に、メカやアイテム作りを行う。
本質的には仲間思いで、仲間を平気で見捨てる真似を嫌い、行った他の悪人を嫌う。
実家が富豪で、育った環境が良かった事もあり、テーブルマナーや楽器の腕前がある他、
多種多様なスキルを持っている。

趣味で、2歳からはじめた瓶の王冠集めをしている。
くさタイプのポケモンが好きなのか、よく相性が合う。
悪役らしく卑怯な手も使う一方で、大会では正々堂々と勝負する事も少なからずある。
ポケモンを奪う悪事をしているが、本質的ではポケモンを大事にする面もある。

過去:
大財閥の一人息子の家庭で、両親がいる。親決めた、性格に問題がある許嫁との結婚から逃亡する為、家出した。
自由を求め、チャリンコ暴走族をしていて、「補助輪のコジロウ」という二つ名を持つ。
子供時代にポケモンゼミに通っていたが、落選した。
その後、これらの事情から、最終的にロケット団へ入団し、試験を合格して、エリート団員となった。
最終試験で組んだペアが、死神と呼ばれていたムサシと喋るポケモン(ニャース)であり、それが出会いとなった。
実家には、ガーちゃんというポケモンのガーディがいる。



ニャース

(ポケモンアニメ原作キャラ)
サトシが、トレーナーとして旅立った時に、遭遇した悪の組織のポケモンであり一員。
それ以来、サトシのピカチュウを主に狙い、他のポケモンに狙いを付けて、様々な計画で、手に入れようとする。

誰にもゲットされていないポケモンで、ロケット(ムコニャチーム)のメンバーの一人。性別はオス。
過去にあったある諸事情で、人間同様に二足歩行が出来て人語を話せ、人並みの手作業や知能を持っている。
その代わりに、その影響で本来の四足歩行やわざ「ネコにこばん」が取得出来ない、進化出来ないなどと
ポケモンとしての潜在能力を殆ど使い果たしてしまっている。

とくせい:不明

わざ:(諸事情で、以下の以外のわざを獲得・使用できない。)
ひっかく
みだれひっかき
かみつく
きりさく


ソーナンス

(ポケモンアニメ原作キャラ)
ムサシのポケモンで、性別オス。
かつて、ある事情で、間違ってポケモンを交換して入手した。
鳴き声は「ソーナンス」のみで、稀にムサシのボールから勝手に出てくる時がある。
カウンター・ミラーコートなどの反射わざがメインとなる。
ロケット(ムコニャ)内では、最強の盾でもある。
サトシのピカチュウをはじめ、数多くのポケモンのわざを打ち返した。

とくせい:かげふみ

わざ:
(カウンター)
(ミラーコート)
―――――
―――――
(―――――)



その他:


1話~登場


サトシの母親(ハナコ)

性別:女
年齢:30歳
職業:専業主婦

(ポケモンアニメ原作キャラ)
サトシの母親。マサラタウン在住。家では、専業主婦と活動していて、庭で家庭菜園をしている。
サトシの父親であり、夫となる人物は、ポケモントレーナーであり、長く家を空けている。
現在は、遠くに行っているとのこと。
かつては、彼女自身もポケモントレーナーとして旅を夢見ていたことがあり、オーキド博士の元教え子でもある。
バリヤードのことをバリちゃんと呼び。たまに、ピカチュウのことは、ピカちゃんと呼ぶ。

追記:
原作小説版設定では、サトシの家は、食堂「マサラハウス」として彼女一人で経営して生計を立てており、
若い頃はモデルとポケモントレーナーを夢見ていたが、結婚後にサトシの育児と食堂に専念した。
また、サトシの父親(夫)と祖父はポケモントレーナーで、旅先で行方不明となっている。


バリヤード

(ポケモンアニメ原作キャラ)
サトシのポケモンであり、サトシの家に住んでいるポケモン。
かつて、ある事情からサトシや母親(ハナコ)と出会い、家に居候。その後サトシがゲットした。
基本、サトシの家で、サトシの母親であるハナコの手伝いをしている。
サトシの母親に懐いていて、本人からは愛称で「バリちゃん」と呼ばれている。
家に居る時は、エプロンを着ている。家事全般のスキルはとても高く、よく家の前を箒がけをしている。
陽気で、コミカルな性格をしている他、パントマイムやカンフー体操をよく行う。
バトルでも強くて、家や母親(ハナコ)がピンチな時はバトルをする。性別はオス。

とくせい:不明

わざ:
サイコキネシス
きあいパンチ
リフレクター
(バリアー)
(―――――)



オーキド博士(オーキド・ユキナリ)

性別:男
年齢:56歳
職業:ポケモン研究の博士(オーキド研究所の所長)

(ポケモンアニメ原作キャラ)
マサラタウンにあるオーキド研究所の所長であり、ポケモン博士の第一人者。
サトシが
タマムシ大学携帯獣学部名誉教授でもあり、ポケモンのタイプにより分類法を提唱した人物でもある。
ポケモン研究を体系化した偉大な人物として、ポケモン関連の研究者やトレーナーからも尊敬されている。
かつて、凄腕のポケモントレーナーであり、ポケモン図鑑の完成を目指し、旅をしていたが、
年齢の肉体の限界で、引退した。サトシのライバルであるシゲルの祖父でもある。
アローラ地方に、ポケモン研究をしているナリヤ博士という従兄弟がいる。

追記:
原作小説版では、在学中の25歳で博士号を取得し、故郷のマサラタウンで研究所を構えた。
また、オーキド博士には兄弟居て、彼は三兄弟の末弟。長兄はマサラタウンの町長で、次兄は郵便局長をしている。




ケンジ

性別:男
年齢:10代中頃
職業:元ポケモンウォッチャー、現在オーキド博士の助手

(ポケモンアニメ原作キャラ)

サトシが、オレンジ諸島で出会ったポケモンウォッチャー。
オレンジ諸島ので旅で共に活動をしていた。
マサラタウンに戻った後、尊敬しているオーキド博士の元で、助手をしている。
絵が上手い。頼まれたら断れにくい性格でもある。




トオキ

性別:男
年齢:9歳
職業:小学生

当作品のオリジナルキャラ。
マサラタウンの在住で、サトシが旅立った後に、引っ越し来た家の子供。
来年10歳となる為、オーキド研究所で博士によるポケモンやトレーナーについての
説明を受けていた。
しかし、その場で出会ったサトシとある賭けをして、それが理由でサトシは旅に出ることとなる。
 
 

 
後書き
再度。内容の修正や追加もありますので、ご注意下さい。
 
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