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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった

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27話 壊れないBond【絆】






「その程度の攻撃が必殺技か..................」
「そんな——————!」
「手応えはあったのに................!」
「私の力がいつ本来の100兆%出し切れていると言った—————?」
「なんだと!?」
「私の力は100兆%高みへと日々近づいている——————君たちのそんな紛い物のテクノロジーで勝てるわけがないだろう!」


≪ジャックライズ! JACKING BREAK!≫


マンモスの踏み潰し攻撃が上から襲い掛かる。その力は他のプログライズキーの力とは格が違う。防御力が高いとされるノブナガ魂とフューチャーリングキカイだが、それに対抗する火力としてはもってこいだ。


続いてライトニングホーネットの雷が天井から襲いかかる。さらにラッシングチーターの能力で、かまいたちのように怯んでいる3人を斬り付けていく。そして——————


≪ジャックライズ!≫


ジャックライズの餌食に選んだのはスペクターノブナガ魂。構造上、おそらくサウザンドジャッカーに眼魂は差し込めないだろうがジャックライズしてしまえば自由に使役できるのだから何ら問題はない。


≪JACKING BREAK!≫


ノブナガ魂の能力である複製能力を駆使してサウザンドジャッカーを複製し右部隊からはフレイミングタイガー。左部隊からはフリージングベアー。そしてサウザー本人はタドルクエストの氷と炎両方を纏わせる。

サウザーの背後から炎と氷のビームが発射される。冷凍ビームを喰らうと同時に3人の足場は凍り、その上をフレイムが襲う。

そしてトドメにラッシングチーターの能力でクロックアップもどきをしながら冷凍火炎斬撃を身動きの取れない3人にお見舞いする。


これは火には属性的に有利なクローズマグマにも効果は抜群である—————3人の装甲が崩れ去り顔や足に怪我が確認できる............




〜〜〜〜〜〜〜〜





「クローズ!!ウォズ!!スペクター!!」
「クソっ................!」
「私に挑むだけ無駄だということが分からないのであるから、君たちは支配される側なんですよ——————!」
「俺は———————支配なんかされない!!お前には絶対に屈しない!!」
「それなら見捨てればいい..........内浦なんかを守ろうとするからこんな事になるのだ。」
「黙れ!!」
「そうだ..............ここで内浦の人間がどのような価値か示しておくのも悪くないかもしれない.........!」
「まさか............やめろ!!!」


千歌たちに向かってドスドスと忍び寄るサウザー。あいつら9人を止められるのは俺だけだ。だがアルティメットクウガの対応に追われてそれどころじゃない———————————だったらパーフェクトパズルで...............!


≪挑発!≫



サウザーに挑発のエナジーアイテムを押し付ける。このような場面でもパーフェクトパズルが役に立つよう、設定を頑張った甲斐があった。

案の定、アークの意思に支配されているアルティメットクウガはその標的を俺ではなくサウザーへと変える。


「何————————!」
「——————————」
「なるほど............いいでしょう。アークの力がどれほどの物か是非手合わせ願おう.............!」


サウザーの標的も変わったので千歌たちに危険が降りかかる可能性もなくなった。それによって、3人の怪我の手当ても千歌たちに任せられる。


サウザーは暗黒のクウガに攻撃を仕掛けるも装甲が硬すぎてロクにダメージが入らない。そして暗黒掌波動がサウザーにお見舞いされる。その力はサウザーに有効打を見舞う。

さらにサウザーを引力のような物で引き寄せ、その首根を引き掴む。



そして————————



暗黒波を纏ったアルティメットパンチをサウザーに思い切り打ち込む——————————その一撃が致命傷になったのかサウザーの装甲はサラサラと消える。


ここで俺は隙だらけであったアルティメットクウガの前方にクロックアップスピードで近づき、星屑を纏わせたパンチをベルトに打ち込む。


ベルトは崩壊してこちらも変身解除に陥る—————————



「大丈夫か!?」
「ああ——————なんとかな...........」
「フフフ.........フハハハハハハ!!アークは人類の最高傑作だ!!!!その闇の力———————これで我が計画はクライマックスを迎える...........!」
「お前..................本当にクズだ。お前は———————」
「何だ?それは君の主観だ。君の主観など何の役にも立たない。私の意見こそが絶対だ。この内浦を———————」
「もう............やめてよ!!パパ!!やめてよ!!こんな事!!!!!」
「鞠莉...........!」


虎太郎の体を支えてサウザーと対峙している俺に鞠莉は俺たちよりも前に出てその非行を止めるように訴える。



「鞠莉.............まだ分からないのか?お前は私の娘だ!お前は支配する側の人間だ!!お前とこの者共では圧倒的に違う!!」
「違わないわ!!私も果南もダイヤもちかっちたちも才もリョウも皆同じ人間よ!!」
「全く.............話にならないな。お前には経験で分からせる必要があるな............」





傷を負っているがその口は減らないのであった———————









—————※—————












「得票数0ですか...................」
「ああ..............」
「でも貴方たちはベストを尽くした。ステージに上がれなかっただけで、東京に行くことができた。」
「ダイヤ、本当に上がれなかった————————と思うのか?」
「!?」


内浦はすでにその息を潜めるように暗い。その息は俺たち仮面ライダーにも伝わっているようで、虎太郎はアルティメットの疲労からなのか眠っている。竜介先生や祝も珍しく空気になっている。千歌や曜たちもだ。


ただ、俺がダイヤにそのように問うているのだけが伝わってくる。


「タイミングが良すぎると思わないか?Aqoursがステージに上がった途端に怪人がになる人が現れるなんてさ。その時刻きっかりにあんな混乱が起こるなんておかしいと思わないのか?間違いででもネット投票でAqoursに1票も入らないなんておかしいとは思わないのか?」
「それは——————————では、小原が得票数を操作して意図的にそのような状況を作り上げたとでも言うのですか?」
「ああ。それがあいつの言い草から考えられる考察だ。」
「そんな.............でもハッキングなどの操作が行われれば、運営側が気付くのでは?」
「オハラエンタープライズ並の企業ならいわゆるスパイ工作も可能だ。」
「—————————」
「俺たちはまんまと嵌められたんだよ。スクールアイドル壊滅をするためにな。」


そもそも東京など容易に行かなければ良かったのかもしれない。それならば千歌たちがこんな目に遭うことはなかった。ラブライブも——————————だからこそ、今は立ち上がらなきゃ...........!


「でも—————0は0なんだよ............どんなに小細工しようと、それは変わらないんだよ..........」
「千歌————————」
「だから............私たちの相手があの人だったのなら、それは———————」
「—————————お前はこのライブがフェアだっていうのか?」
「————————そうだよ。どうせ、才くんの言うフェアでしたって結果は同じだよ。」
「《《どうせ》》?」
「才君?」
「お前は諦めるのか?こんなことで、得票数0だったとしても。立ち上がればどうにでもなる。諦めるのか?内浦を...............内浦のみんながどうなってもいいのか!?」
「才..................それはいくらなんでも」
「また逃げるのか?昔みた」
「才くんだって!!!!!!!」
「「「「「「「!?!?!?!?」」」」」」」
「才くんだって!!仮面ライダーなのに!!ムテキなのに!!東京の人が怪人に襲われてたのに!!見て見ぬふりをして!!」
「あの時は俺も錯乱してた。だからこそお前らを守るしかなかったんだ!!」
「そんなの言い訳だよ。そもそも才くんにはそんな気持ちなかったんでしょ!?」
「現実から逃げ出そうとているお前に言われたくねぇよ!!」
「おいやめろ!!」
「そうですわ!!今そんなことで争っても仕方ありませんわ!!!!」
「仕方ない?そんなわけねぇだろ。」


ダイヤの横槍のような口出しに不機嫌さを隠しきれない俺は喋ることをやめようとはしない。


「いいか?俺たちスクールアイドルAqoursは内浦の最後の希望なんだよ!!そしてこいつはAqoursのリーダーだ!!今こいつは内浦を見捨てようとしてるんだ。」
「私だって内浦が好きだよ........................簡単に内浦を見捨てるなんて言わないで!!!!!」
「オイ待て!!!」


走って逃げた千歌を俺が追おうとすると千歌と俺の幼馴染—————————渡辺曜が俺の進路を妨害する。曜の形相はもちろん怒りだ。


「曜、そこを退け!!」
「退かない。今の才君はおかしいよ!!」
「何!?」
「考えてもみなよ!!得票数0で、それがとんでもなく強い人の仕業だった。しかも浦の星を廃校しようとする人!そして廃校になったら内浦は跡形もなくなって、内浦のみんなは酷い目に遭う!!!そんなことをいきなり知って冷静でいられる才君の方がおかしいよ!!!!!!!!」
「それは———————」


それも確かにそうだ。冷静になってみれば、そんな重荷を————————リスクを背負っているだなんて知れば誰だって混乱するだろう。でも俺だってこんな結末になるなんて思ってもいなかった。まさかこんなにも早くその理想論が実行されるなんて思ってもみなかった。そんな—————————

梨子が曜の言葉に続く。


「ねぇ才君。本当は知ってたんじゃないの?あの人から私たちがいない間に聞いてたんじゃないの?」
「ああ、そうだよ。」
「そうなの?何で教えてくれなかったのよ。」
「知ってどうするんだ!?お前らなんかに何もできやしないくせに。」
「何もできないから教えないの?」
「知らない方がお前らに都合がいいことだってあるんだよ。」
「本当にそう思う?」
「え?」


曜の俺の答えを問い直すような言葉に一瞬自分の答えが揺らぐ。


「仮面ライダーになってることがみんなにバレてさ。スクールアイドルの演出家をやり始めた。みんなそう、何かがバレてここにいるの。」
「真実が明らかにならなきゃみんなと分かり合えない—————————それでも知らない方がいいって思う?」
「—————————そうか...........?」
「才、お前はヒーローなんだ!ヒーローならどんなに心が折れそうになっても、立ち上がる。そして心が折れそうな人を助けるんだろ?お前は何者なのか、どうやって仲間ができたのか、今までどうやって戦ってきたのか、考えてみろ!!」


竜介先生の言葉—————俺のアイデンティティを確立してきた言葉だ。そして今日も...............!


「ああ——————俺は!」
「才君は——————!」
「自意識過剰で——————!」
「ナルシストで————!」
「完全無敵の————!」
「仮面ライダー—————!」
「正義のヒーローならみんなと分かり合ってこそのヒーローなんじゃないの?」
「そうか...............そうだよな。取り戻した………








本来の———俺』










—————※—————






「千歌!!!」


目当ての少女の名前を呼んで振り向かせる。彼女の目は死んでいる。ハイライトのない曇った瞳だ。そりゃそうだ。心が死にかけなのだから、当然と言えば当然だ。

実際このどんより雲を映し出した暗い海に昨日とそのままの服で膝まで到達していた。もう少しで本当に死んでいたのかも知れない。だが—————————ここで死なせない。こいつにはやるべきことがある。当然俺たちAqoursとしてだ。そのためにわざわざこの浜辺で夜が開けるまで待っていたのだ。



「逃げるのか?そんなことで逃げるのか?」
「才くん................」
「お前はそんな奴だったのか?お前は—————」
「やめてよ..........!そんなこと言わないでよ!!」
「断る。」
「何で!?千歌のことを少しでも思ってのことならこのまま楽にさせて!私にはできない。敵が強すぎる———————この世界が相手みたいなものだよ?内浦を守るだけって.................内浦を守るには、みんなを守るには敵が強すぎるの!!!!」
「———————————少なくとも、俺の知ってる千歌はお前みたいに敵が強いからやめておくみたいな奴じゃない。」
「————————————だったら訂正するよ。昔の私は楽観的すぎた。現実を見たらどんなに世界が広いのか!!私の夢が愚かだったか!!よくわかったよ!!」
「————————」
「だから...............!」





バシャ!!バシャ!!





ギュッ





「才くん............?」



距離が途轍もなく近い。そんなことは自分でもわかってる。でも俺の気持ちを分かってもらうには『抱きつく』が1番効率的だ。それに捕らえたと言い直すことができるかも知れない。


「お前にキツいことは言うかも知れない。けどそれはお前が必要だからだ!俺には............俺たちはAqoursのリーダー『高海千歌』が必要なんだよ!!!!!」
「無理だよ.................私には内浦を守る力なんてない!」
「《《やったこともない》》のにか?」
「!!!!!」
「お前が俺たちに教えてくれたんだぜ?———————————できるできないの話じゃない。《《やるかやらないか》》だってな!!!!!」


俺が後ろからの拘束を解き放ったときに千歌が後ろを振り向く。千歌の目に映ったのは闇ではない。掛け替えのない仲間———————————曜、梨子、花丸、ルビィ、善子、虎太郎、竜介先生、そして祝。

みんなが笑顔で迎え入れる。千歌だけが苦しまなくていい。みんなで挑戦すれば絶対にできる。やればできないことなんて存在しない———————!


「俺も悪かったよ。そんなリスクがあるってことを1人で抱え込んでた。でももう隠さない。正真正銘、0だ。0ならこれ以上下がることはない—————————むしろ上がるしかない。超協力プレイで..............このスクールアイドルAqoursという———————スクールアイドル育成ゲームをな!!」
「才くん....................!」
「だから..............一緒に楽しもうぜ?」
「うん............!うん!!!!」
「やっと.............正直な元の千歌に戻ったな。」
「才くん.........










ありがとう...........!」








悲しみの涙を喜びの..........明日への涙で洗い流す。


千歌は泣いた。他のAqoursの5人も泣いている。竜介先生も少しばかり涙を浮かべている。無表情なことも多い虎太郎やまだ来たばかりの祝も顔が緩んでいる。


そうだ————————俺たちは忘れていた。東京で何かとんでもない忘れ物をしたのかも知れない。この千歌たちAqoursの尊さ——————この内浦の輝きを...................


だからこそ、輝きをみんなに示すためにはみんなを守ってやる——————————!


『上昇など存在しない—————!君たちはここで廃棄処分になるんだ!!』
「サウザー...............お前には一生かかってもわからないだろうな。」
「何?」
「この輝きはお前みたいな心の貧しいクズに理解し得ないって言ってるんだ。」
「そんなものが何の役に立つ———————使えなくなったら人間でも廃棄処分にする................それが世界というものだ!!」
「そんな世界の常識なんか...........俺がぶっ壊してやる。」
「君に全ての人々が救えるかな.........?」
「できるできないの話じゃない。やろうとすれば何でもできるんだよ!!」
「御託は結構だ..................」


「変身。」


≪BREAK HORN! パーフェクトライズ! THOUSER is born. ≫


アルシノイテリウムとコーカサスオオカブトのライダーモデルが2つに交わり、5本のツノとなって黄金の戦士サウザーが降臨する。

その英文通りに変身を遂行するサウザーは一方通行の思考でしかない。俺たちは違う。

戦闘態勢に入ろうとする2人を咎めるように俺はサインを送る。それが分かったのか、2人は変身アイテムを蔵う。





俺たちは..................流星の如く———————夢を叶える!






≪ハイパームテキ!≫





≪ドッキーング!≫







マキシマムマイティXをムテキと合体させることで特殊な待機音が流れる。これから始まった夢——————それを載せるような流星が溜まっているような...............







「サウザー.............お前の.........いや全ての運命は!俺が変える!!!!!」






「ハイパー大変身!!!!!!!!」








≪パッカーン! ムー!テー!キー!≫





≪輝け〜!流星の如く! 黄金の最強ゲーマー! ≫







≪ ハイパームテキエグゼーイド! ≫



















これこそが真の変身—————————皆の希望を乗せて絶対に折れることのない完全無敵のゲーマー。仮面ライダーエグゼイド ムテキゲーマー


























「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!!」
「フン!!」





サウザーはサウザンドジャッカーで俺に思い切り斬りつける。だがそんなものは取るに足りない。ムテキゲーマーの前ではあらゆる攻撃が無意味だ————
俺は止められた刀身を払って、パンチがワンヒット。奥深い攻撃だった。それもそのはず、俺の力は昨日のアルティメットクウガの力を上乗せしている。もはやその力はサウザーに止められるようなものではない。


そしてガシャコンキースラッシャーのアックスモードでサウザーの装甲を抉るように斬りたくる。火花が今までのモヤモヤを吹き飛ばすように弾ける。火花が散るような攻撃に、後退るサウザーを俺は追い討ちのキックを与える。


バランスを大きく崩したサウザーはそのまま倒れ込む。






「そんな攻撃じゃ...........俺たちは倒せない!」
「無敵といえども心までは無敵ではあるまい!!」
「ああそうさ。でもみんなが.............この町の善意がある限り!!俺は絶対に勝利する!!!!!お前の悪意を砕き続ける!!!」
「そんな善意など.........この私が奪ってやる!!」
「どっちの力が本物か...........この俺が証明してやる!!!」





≪THOUSAND DESTRUCTION!≫





≪キメワザ!≫





サウザーは自身の最強の必殺技で下から俺を迎え討つ。俺は無限ジャンプで跳躍して、魅せてやる。Aqoursの力を————!



















≪HYPER CRITICAL SPARKING!!!≫











七色の流星を纏った黄金のキックと紫がかった金色キックが交わる————————のも一瞬であり、その勝負はムテキゲーマーに軍配が上がる。キックは確実にサウザーの装甲を抉るが、それだけでは終わらない。


無限ジャンプを駆使したキックを無限に与え続ける。もちろんクロックアップスピードで行なっているので、そんなものは実際は見えないのだが。そして最後に手応えの強いキックをサウザーにお見舞いする。
















HITとGREATの乱れ打ちも乱れ打ち。サウザーの装甲が見えなくなるほどのヒット判定。そして最後にPERFECT!





≪究極の一発!! 完全勝利!!!≫




これを受けたからには装甲解除だけでなく、肉体そのものに傷を負ってしまうだろう。実際その整った顔を見てみると、その服は破れかぶれで頬には傷が大きくついていた。


ざまぁと言いたいぐらいにスカッとしたけど。





晴れる..........その太陽《サンシャイン》は再び輝き始める。





「我々に刃向かうということがどういうことか.........いずれ思い知らせてやる————————!」
「思い知らせてみろ。お前がどんなことをしようと!!俺は——————いや





































俺たちのキモチは壊れない!!!!」





 
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