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ガーリックソースかおろしポン酢かオリーブオイルか歌合戦

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夜勤明けの芋焼酎

私の経験では悪夢から覚めて10分もまどろんでいると鮮明に見たはずのイメージを綺麗さっぱり忘れてしまいます。
5分を過ぎると概略しか思い出せない。
ハッと飛び起きたら時間との戦いです。枕元にメモを用意しておきましょう。
寝起きのしょぼついた目で書き取りがしんどいという場合は
スマホのボイスメモを使う方法もあります。USBメモリタイプのボイスレコーダーでもいいです。鮮度がいい間に夢を洗いざらい記録します。メインストーリーが保存できなくても悔やまないでください。断片でも構いません。あなたがどんな体験をしたのか、どんなことを考えたのか。それが重要なのです。
ここまで書いた時、窓の外がまばゆく光った。何だと思って外に出てみると街に円盤の影が落ちていた。
「フゥーハハハ。我々は小説星人だ、小説星から地球の出版社を征服するためにやって来た。大人しく降伏するのだ!」
「なっ!?」
私は呆気に取られた。
確かに小説の星なら侵略者が現れてもおかしくないけど……。
「そんなバカな! 小説の星は実在したのか!?」
「そうだとも! 我々は君の小説を読んだぞ! 素晴らしい作品だった!」
「…………」 
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