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わりとよくあるイレギュラーなネギま!

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聖誕
  22話 3ーAの新しいクラスメイト

 
前書き
個人的な理由でストックを連続投稿します。
これから先の投稿は著しく遅くなります。 

 
 つらい。
 きつい。
 寂しい。
 私はいつも1人、トイレで泣く。
 何も変わらない日常。
 変わって欲しい日常。
 この世界は本当に地獄だ。
 何で、私だけが?
 ナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデ?
 ああ、こんな思いをするぐらいなら、いっそ私を世界から消して。
 ある日、いつも私をいじめるグループが生ゴミを被せた。
 その状態で、あの有名人に告白してこいと言う命令まで出された。
 これで私の噂は学園内に大きく広まるだろう。
 バカでジミで臭い愚かな女として。
 有名人のあの人は、近くで見れば見るほどかっこいい。
 まるで、星から祝福をもらっているような人。
 私とこの人とでは、蛙と龍と言ったところ。

「わ、わたしと、付き合って……」

 違う、そうじゃない。私は――。

「お願い。助けて――」
「分かった」

 そこからの日々は天国だった。
 唐突に変わるクラス。
 新しいクラスメイトはみんないい人ばかり。
 ソレに先生も可愛くて優しい。

 いつもふよふよとしている幽霊のさよさん。
 私と同じでジミなことがコンプレックス。
 だけど、最近はよく話かけられるらしい。
 はじめてあの人を見た時は、何故か昇天しそうになったそうだ。

 バスケットボール部の裕奈(ゆうな)さん。
 いつも自分のお父さんか、あの人の話をふってくる。
 あの人が寝癖を付けていると顔を赤くしながら注意をする。

「あの人は倍率高いからやめときな」が口癖の和美(かずみ)さん。
 でも、あなたの本心は分かっているんだからね。

 初心(うぶ)な本好き夕映(ゆえ)さん。
 最近、大人向けの小説で何を勉強しているのかな?

 このクラスで比較的普通な亜子(あこ)さん。
 でも、あなたのあの人に向ける視線は普通じゃないからね。
 バンド、でこぴんロケットのメンバーその1。

 運動神経とプロポーションに優れたアキラさん。
 悪口が嫌いなくせに「まったくあの人は」と悪口を言う。
 でもその後に、小さく「私って魅力がないのかな?」って言っている。

 あの人と付き合っていると言う噂もあった美砂(みさ)さん。
 歌も上手で、色気もある。でこぴんロケットのメンバーその2。

 最重要危険人物のアスナさん。
 色気はないけど、あの人にたいしてのアピールがすごい。
 し、おほん! 私ったらダメダメ。そんなことを言ったらあの人に嫌われちゃう。

 いたずら大好き美空(みそら)さん。
 あ、ダメだよ! あの人のズボンを下げようとしちゃ!
 で、でも、見ちゃうんだなこれが。あはははは、美空さんありがとう。

 機械のことは詳しくないからこの人の正確な情報は分かりません。
 茶々丸(ちゃちゃまる)さんは、猫が大好きなロボットさんです。
 けど、最近あの人を見るとき頬が赤くなっているような?

 でこぴんロケットのメンバーその3。(まどか)さん。
 いつもあの人がくれた『ÄRM(アーム)』を愛おしそうに見つめている。

 いつもあの人に勝負を挑んでは負けている、古菲(クーフェイ)さん。
 中国武術の達人で、あの人に勝つのが今の目標らしい。

 ほんわか癒やし系のお嬢様。このかさん。
 あの人との距離感が絶妙。しかし、油断は出来ない。

 いつも自作のエロ本をプレゼントしてくる、パル。
 こいつ私をなんだと思っているんだ。

 刹那(せつな)さんの第一印象は刀剣。だけど、刀身はふよふよだった。
 あの人を見つめる目線は恋する乙女のソレである。
 最近までサラシだったらしいけどそれをやめて、バストが大きく見えるブラをしていることをこのかさんにからかわれていた。

 マッキーとはすごく仲がいい。天真爛漫な女の子。私の元クラスメイトたちとは大違い。何気にあの人と仲がいい。

 (ちょう)がつくラッキーガール。桜子(さくらこ)さん。この人の笑顔にはいつも元気をもらえる。桜子さんたちに誘われてカラオケに始めて行った。嬉しい。
 でこぴんロケットのメンバーその4。

 ミステリアスな真名(まな)さん。
 あの人にたいして、複雑な表情をしている。
 近寄りたいけど、近づけない。そんな表情。

 鈴音(リンシェン)さんはおそらく中国人だと偽っている。
 だってたまに素が出てるもん。
「またあいつのせいで計画が変更だよ!」って。

 ジャスティスニンジャ(かえで)さん。
 私が元クラスメイトに絡まれているときに助けてくれたんだ。

 超特級の危険人物。包容力100%中の100%!
 気づいたら、あの人の子どもを産んでいたとかありえる。
 そんなこの人は千鶴(ちづる)さん。

 小さい双子の風香(ふうか)さんと史伽(ふみか)さん。
 小さいことをいいことにあの人にたいしてのスキンシップが激しい。

 天才、それだけ。頭どうなってんのよ聡美(さとみ)さん。

 千雨(ちさめ)さんはずるい。普段はあの人にたいしてツンケンしているくせに、たまに甘えた声で、あの人を誘惑する。

 エヴァンジェリンさんからは「おまえ、魔法の才能が高いな。興味があったらこい」と言われている。小さくて可愛いけど、吸血鬼で長生きなんだって。あの人のことを話題に出すと、スッポンみたいに食いつく。

 始めて会ったとき、思わず握手をした。
 それがこの人、のどかさん。
 のどかさん曰く「あなたは私と同じ匂いがするね」だった。

 夏美(なつみ)さんはそばかすを気にしているけど、それでも可愛いと思う。
 当然あの人もそんなことは、気にしているふうにはみえない。

 こいつ、あ、ごほん! この人はあやかさん。
 はっきり言って、綺麗。それにあの人ともいい感じの雰囲気を醸し出している。最重要危険人物。

 さっちゃん! うわぁ! 今日もお料理美味しいよ~。
 あの人も「五月(さつき)、毎日オレに味噌汁作ってくれ」って冗談を言うほど。
 でも、さっちゃん、まんざらでもなさそう?

 いつもサーカスの練習をしているザジさん。
 何気に親切。でも、あの人にたいしては不親切。
 何でか聞いてみた。
「べべべべべ、別に好きじゃないです」とのこと。

 夏凜(かりん)さんは別格だ。
「スハー。スーハー。ふーん! あ、あの御方の匂いで妊娠しそうです~」
 と、その台詞からヤバさがにじみ出ている。


「小夜子、何を書いているんだ?」
「あ、ヨシュアさん」

 あの人――ヨシュア・キリストリアルは太陽のごとき笑顔で、私――水無瀬(みなせ)小夜子(さよこ)に話しかける。

 
 ああ、私の王子様。
 愛しています。
 この時間はあなたがくれたモノ。
 だから、私の時間をすべてあなたに捧げますね。
 等価交換。これであなたと私は一つ。
 全は一で一は全。
 だから、私をもっと見て!
 じゃないと……許さ――
 







 ない。

 

  
 

 
後書き
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