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打製石器(「猫眼石」の補足、追加の時事ニュースメモ・考察エッセイ)

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2021.11~
  (補足)電波オークションへの期待と「トカゲの尻尾切り」への懸念

まとめサイトからの紹介だが、こんな記事もある。

政府による共産党批判(「もえるあじあ」の記事)
https://www.moeruasia.net/archives/49689468.html

電波オークションの必要性(「もえるあじあ」の記事)
https://www.moeruasia.net/archives/49689402.html

 ここで見落としてはいけないのが、おかしいのは共産党や旧民主党だけではないという点である。
 政府与党内部や、維新などの一件はベターに見える政治団体にも、汚染と腐敗は及んでいる。また、これまで在日コリアンや共産系の利権・裏支配ネットワークを駆逐や牽制できなかったのは、日本内部の腐敗・利権関係のみならず、欧米などの「お仲間」とつながっているために、日本単体での解決が難しかった面もあると憶測される。
 それに電波オークションしたとしても、落札先がパソナ(竹中平蔵)などの別の反日利権グループでは、ただの看板・名義書き換えによる誤魔化しや偽装倒産のようなもので、本質的な問題と害悪はそのまま維持・先送りや巧妙化・悪化するだけだろう。

 つまり一見に目に見える政党としての共産党・立憲民主党(の一部代表者)などだけを叩いて断罪したところで、「トカゲの尻尾切り」になってしまう恐れもある(より悪質な連中が大勢、仲間内から出した「生贄」に罪と責任を押しつけて逃げてしまう)。これまでの経緯と規模の大きさからしても、背後や水面下に隠れている大規模な支持母体や反日利権ネットワークがあるわけで、膨大な人数の工作員やシンパがいると考えなければ状況の説明がつかないだろう(悪意の集団からすれば、名目上の代表者を使い捨て・取り替えることは難しくない)。
 これまでの各種の捏造・虚言のプロパガンダ工作や、情報と言論の広範囲にわたる封殺と統制を考えてみれば良い。はたして日本共産党や代表的な大手の異常左翼マスコミ(と一部の暴力団など)だけで、ここまで酷いことになるだろうか? 旧民主党政権や竹島・慰安婦詐欺などで舞台裏の異常性が明らかになり、インターネットで「保守速報」や「余命三年時事日記」が情報を拡散しだして十年にもなるわけだが、普通ならそこまで延々と「ごね倒し」できるはずがないのである。
 見た目の茶番パフォーマンスで目眩ましされたら、また同じことの繰り返しにしかならないだろう。 
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