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仮面ライダー エターナルインフィニティ

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第四百七十七話 魔王の仲間達その十四

「レベルもね」
「そういえばカンストがなくなっている」 
 九内はステータスを確認して述べた。
「そちらがな」
「そう、だからね」
 それでというのだ。
「これからもね」
「訓練をしていくことだな」
「カンストもしないから」
「無限に強くなるか」
「それが人間の強みです」
 キバーラも言ってきた。
「怪人達の強さは決まっていますが」
「私達はなのね」
「無限に強くなれるんです」
 ルナに話した。
「そうですから」
「じゃあ私もね」
「どんどん訓練をされますね」
「そうしていくわ」
「そして訓練が終わりましたら」
 キバーラはそこからの話もした。
「身体をよく休めましょう」
「そちらのことも忘れないことね」
「はい、お風呂もかなりいいですよ」
 入浴もというのだ。
「身体が奇麗になりますし」
「疲れが取れるウサ」
「癒されるピョン」
 モモとキョンも言ってきた。
「だからウサな」
「お風呂も入るピョン」
「そうしてです」
 そのうえでというのだ。
「訓練を続けていきましょう」
「わかったウサ」
「お風呂も用意していくピョン」
「風呂はいい」
 九内もこう言った。
「是非だ」
「入りますね」
「毎日な」 
 アクにも答えた。
「そうしていく」
「僕もそうしていいでしょうか」
「当然だ」
 これが九内の返答だった。
「何か問題があるか」
「問題ですか」
「それがな」
 入浴がというのだ。
「一体」
「それは」
「誰が入ってもいい」
 風呂にはというのだ。
「サポート役だの何だのだ」
「言われないですか」
「何度も言うがサポート役がいなくてどうする」
 戦いはというのだ。
「一体な」
「だからですか」
「サポート役も戦っている」
 その立場でとうのだ。
「だからだ」
「お風呂もですか」
「毎日入ってだ」
 そうしてというのだ。
「身体を奇麗にし癒してだ」
「訓練をしていくんですね」
「そうだ」
 まさにというのだ。
「いいな」
「わかりました」
「そしてだ」
「私達も強くなるんですね」
「そうだ」
 こうアクに話した。 
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