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「猫眼石」 時事ニュース解説

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猫眼石 vol.3
  (補足考察)日米護国の国内事情での差異、バイデンとアメリカ民主党の免責の可能性

こちらは補足のちょっとした考察になる。

 アメリカの民主党は共産グローバル利権で、日本の民主党(鳩山や枝野)と似ている。しかし「全く同じか?」といえば、決定的に異なる面があることにも注意が必要だろう。最初は類似ばかり考えて「どうせ似たようなもの」と速断していたが、考えてみれば差異があるようにも思われる。
 たしかにアメリカ民主党は、オバマやカマラハリスのような移民・混血(さらには共産左派)もいるのだろうだが、日本の鳩山(韓国ハーフ)や帰化人政治家ほどに素性を隠した悪質さの度合いは低い(やはり日米では「在日コリアン」の存在の有無が大きいのか?)。
 彼らの場合は親中腐敗利権の問題や反日傾向にしたところで、ある程度はアメリカの国益を考えていたり、日本の民主党・反日野党のように全くの売国奴・敵性スパイ工作政党とだけは言い切れない面があるかも知れない。たしかに外国・共産勢力とのつながりや、選挙での(常習的な?)不正工作が問題視されているとはいえ、アメリカの国民から一定の支持があることや本人たちの在り方も日本の民主党とは差があるのでないか。

 たしか昨年の選挙でバイデンが妙にやる気がなかったのは、(悪徳政治家だとしても)本心では自国アメリカに決定的な裏切り行為をすることには流石に気が進まなかったのかもしれない。また演説の際に駆けつけた聴衆に「私が死ぬときにはあなた方のことを思い出すだろう」などと悲壮な言葉を吐いたそうだが、罪の自覚と心境の一端を表していたのかもしれない。彼、バイデンは白人のキリスト教徒らしいが教会から聖餐拒否されたのは、生粋の日本人が神社から参拝拒否されたようなものであるし、完全に反日・反米の帰化人政治家とはまた違うだろう。
 やり方こそ拙かったとはいえ、アフガン撤退はアメリカの負担軽減を大筋で実現しようとしたのかもしれないし、あのコロナワクチン接種を憲法違反してでも推し進めたり「アメリカを守る」という意思が皆無なわけではないかもしれない。
 それらの事情が日本の民主党・反日野党(在日コリアンなどの傀儡で完全な売国奴・敵性スパイ工作政党)とは異なっている。案外に共和党などの愛国勢力と裏で示し合わせている人間も多いかも知れないし、現職のバイデン大統領なども案外にそうなのかもしれない。
 結論として、日本の民主党・反日野党はマスコミなどと同様のテロ勢力だが、アメリカ民主党については(逮捕続出でも)司法取引・免責される者が少なくないのかもしれない。同じ選挙不正工作やマスコミの欺瞞と虚言であっても、自国の国民(アメリカ国民の民主党支持者)が不正に荷担したのなら主に刑法や倫理上の問題だろうが、その主力・中心が外国人(在日コリアンなど)の場合は侵略・スパイやゲリラであるから、また扱いや処理がかなり異なってくるのでないだろうか? 
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