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絶対に笑ってはいけないスーパーの店員24時!!

作者:寝切つく
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引き出しネタその2

 
前書き
ついにタイキックです 

 
炭治郎「だ、誰にする?次…」
白華「ですね…」
カートマン「じゃあ神代が行けよ」
神代「うーん、ちょっと考えさせてくれないかな?」
デスマスク「いいから決めろ」
炭治郎「じゃ、じゃあ俺で!」

次は炭治郎が引き出しを開けることに。

炭治郎「ではいきます!ひとつめ!」

無し。

炭治郎「2つ目!」

何かのメモを発券。

炭治郎「紙切れ?」
白華「みたいですね」
炭治郎「えっと…お楽しみの棚を開けて?」
デスマスク「あれか」

星のマークが貼られた灰色の棚のことだろうか。

炭治郎「よし、開けよう」

その棚に入っていたのは…

炭治郎「ん?煉獄さんなりきりセット?」

炎柱の煉獄杏寿郎のなりきりセットらしい。

カートマン「あれだろ?炎の呼吸使うやつ」
炭治郎「やつじゃないでしょ!」
カートマン「わりぃわりぃ」
神代「面白そうだね」
炭治郎「5人分あります!」
デスマスク「やんのかよ…」
カートマン「やろうぜ!」

内容は煉獄杏寿郎のカツラと上着。

炭治郎「では皆さん…いいですか?」
カートマン「せーの!」

5人は煉獄杏寿郎のカツラと上着をつけた。

炭治郎「ぶっ!カートマンw」
デスマスク「似合ってねぇw」

デデーン!
『デスマスク 竈門 アウト』

バンッ!×2

カートマン「笑うなよ!」

その時!
時間停止発生!

オーラ「一人変な人がいるわね。変えないと」

オーラが去っていった後、時間は再び動き出した。

カートマン「な、なんだ?」
炭治郎「今のって…」
白華「時間が止まったのでしょうか」
デスマスク「…ぷっ!お前!」
神代「え?」
カートマン「ははは!お前のだけ甘露寺蜜璃になってるぞw」
炭治郎「蜜璃さんw」

神代のカツラと上着が甘露寺蜜璃になってる。

神代「なんだい?」
白華「いや気づいてくださいよw」
カートマン「www」
デスマスク「なんで甘露寺蜜璃だよw」

デデーン!
『デスマスク カートマン 白華 竈門 アウト』

バンッ!

神代「え?だから何?」
炭治郎「気づいてない…」
カートマン「こいつ説得力ねぇな」
白華「このまま彼が開けると危ないですし、次は僕が開けますね」

今度は神代が引き出しを開けることに。

白華「いきますよ。1つ目」

シュークリームが入っていた。

白華「誰かの忘れ物でしょうか?」
カートマン「ん?緑だぞ?」
白華「抹茶クリームか…」
デスマスク「誰が食べるんだ?」
炭治郎「えっと…ここは白華さんが…」
白華「いいんですか?」
炭治郎「だって開けたの白華さんですし…」
白華「え…」
神代「うん。開けた君が食べなよ」
白華「わ、分かりました。ではいただきます」

そのシュークリームをかぶりつくと…

白華「うぇぇぇぇ!」
炭治郎「え!?」
白華「これ…わさび…」
カートマン「おいw」
神代「まさかのわさびw」

シュークリームのクリームがわさび。

デデーン!
『カートマン 神代 アウト』

炭治郎「まさかわさびだったなんて…」

バンッ!×2

カートマン「もう神代だけだな」
炭治郎「なんか怖いな…」
神代「じゃあ改めて…みなさんお待たせ!この神代類が引き出しを開けます!」
デスマスク「余計なことすんな」
神代「では、ひとつめ!」

謎のDVDが入っていた。

カートマン「DVDじゃねぇかよ」
神代「これは面白い」
白華「見るしかないでしょうか」
カートマン「だな。見ようぜ」

そのDVDを見ることに。

カートマン「wktk♪」

『岐阜大陸』

葉加瀬太郎のあのバイオリンが奏でるBGMが鳴り始める。

『社畜 キュアミルキー』

5人「www」

まさかのオヨルン。

カートマン「社畜ってなんだよw」

デデーン!
『全員 アウト』

バンッ!×5

『ここはごくありふれたブラック会社。休む暇もなく会社員たちは働いている。
そして、特に仕事に励んでいるのが…』

課長『ミルキー!この資料全て終わらせろ!』
ミルキー『分かったルン』

『彼女こそ、社畜と呼ばれるキュアミルキーである』

カートマン「なんかどっかで見たことがあるな」

『なぜ社畜になったのか?』

ミルキー『私にとって、仕事は生涯ルン。仕事しないと生きていけないことを学んだから仕事にとって、私のかけがえのないものルン 』

『ミルキーは同僚と共に仕事をしている。が…』

スパークル『ミルキーっちは仕事出来ていいよねー』
ミルキー『あんたは全然仕事してないルン』

『その同僚は社内ニートだった』

デスマスク「おいw」

デデーン!
『デスマスク アウト』

バンッ!

課長『ミルキー!実は外せない仕事があってな!』
ミルキー『また竹書房ルン?』
課長『いや!今度は円谷プロだ!』
ミルキー『なんで円谷プロルン…』
課長『ということで、円谷様が下さった仕事だ!早く終わらせろよ!』
スパークル『はーい』

カートマン「お前やる気ねぇだろ」

『ブラック会社でも大手会社からの仕事は来る』

スパークル『ねーねー、円谷やってウルトラマンのでしょ?』
ミルキー『円谷は著作権に厳しいって聞いたからルン』
スパークル『なんかグリッドマンの二次創作作ろうとする奴らいたけど問題になったよねー!』
ミルキー『いいから仕事するルン』
スパークル『はいはーい』

『こんな同僚がいながらもミルキーは着々と仕事をする』

デスマスク「大丈夫かよ…」

『翌日…』

課長『おい!なんだ!全然終わってないじゃないか!どういうことなんだ!』
スパークル『えへへ…それは…』
課長『えへへじゃないだろ!もういい!罰だ!お前に罰だ!』
スパークル『ええ!?』
ミルキー『ちょっと待ってルン。スパークルに罰を与える必要はないルン』
課長『何ぃ?』
ミルキー『罰なら神代に与えてルン。
神代にタイキックしてって伝えるルン』
課長『分かった。神代、タイキックだ!』

デデーン!
『神代 タイキック』

神代「え…」
カートマン「タイキック!?」

♪タイキックのテーマ曲

すると、天の川コズミックコーデを着たフロイ・ギリカナンが現れた。

カートマン「尻向けろよ」
デスマスク「お前が言うな」
神代「うん、分かった…」

そして…

ドガっ!!!

神代「痛いあぁぁんっ!!!」
白華「w」
カートマン「w」
デスマスク「www」

デデーン!
『デスマスク カートマン 白華 アウト』

炭治郎「痛そう…」

バンッ!×3


こうして引き出しネタは終わった。 
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