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覇王の隣に戦闘狂 Ruler with Berserker

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犯人は現場に舞い戻る 3

 
前書き
_〆(。。) 

 
田中要(たなかよう)》は姿勢を低くすると、まるで這うようにテロリストの間を抜ける。

二人の男が片足首を切断された。

倒れる二人は思わず地面に手を着く。

その両手首も切断。


(城嶋戌の能力ならもっとやりやすいが)


手を失ってしまった二人のテロリストは支えが無くなったことで顔を地面に叩き付けられそうになるが、そうはならなかった。

その前に首から上が宙を舞う。

空中へ放り出された頭部も直ぐにバラバラになってしまい、残された胴体の切断面からは、血液がドバドバと溢れ出す。

テロリスト達は全く反応できていない。

と言うより目の前で起きた事態をキチンと理解していないようだ。


「はいボーっとしない」


要がテロリストの足下から跳び上がった。

アッパーするように腕が振るわれる。

相手は股下から頭にかけて、割けるチーズのように引き裂かれてしまう。

血飛沫を上げながら絶命。


「やれやれ。なっさけない連中だなぁ」


前世でやり合った雑魚の中にはこのテロリスト達より強い奴がゴロゴロ居たのに。


「彼奴らの方がよっぽど厄介だったよ」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


要はテロリストを全滅させるとその死体を部位(パーツ)ごとに解体して並べた。

内臓も取り出されている。


「じゃあやるとしますか」


ここからが腕の見せ所。

要は爆破されてボロボロになった八王子駅のホームに肉片を配置していく。

あちこちに手足や内臓、頭などが引っ掛けられ、インテリアのように吊り下げられた。

ホームの空気は生温かく、人肉の()せ返るような血と内容物の生臭い臭いが立ち込めて吐き気をもよおす湯気が昇っている。


「これでよし。後は流れに任すとしますか」


要は呼吸と気功で身体能力を補強。

そのまま駅から飛び出してビルを足場にしながら孤児院へ帰っていった。
 
 

 
後書き
_〆(。。) 
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