| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

新ヘタリア学園

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

第六百七十四話  ブラックな作品は

第六百七十四話  ブラックな作品は
 お二人が描いてきた作品の中にはブラックな作風の作品もあります、ドイツはそうした作品についてすぐにわかりました。
「Aさんの作品だな」
「絵でわかるからな」
 イギリスも応えます。
「Fさんも描いてるけれどな」
「そうした作品はAさんだな」
「そうだよな」
 こうドイツに言いました。
「ウラミハラサデとかな」
「暗黒商会もだな」
「そしてセエルスマンもな」
 こうした作品は全てです。
「Aさんだな」
「そしてFさんはほのぼのしている」
「怪奇色が薄いな」
「うむ、ただお二人共だ」
 ドイツはここでこのことを指摘しました。
「SFは好きだな」
「だよな、宇宙とかな」
「考えさせられる作品は多い」
 SFはお二人共描いています、こちらも名作揃いです。


第六百七十四話   完


                  2020・8・13
 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧