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仮面ライダージオウ 眩い世界

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第七章

 甘いスイーツも楽しんだ、それぞれが食べ終わった時にだった。
 黒衣の青年が店に来た、そのうえで桐生達に問うた。
「待ったかな」
「今ケーキとか食ったところでな」
 それでとだ、万丈が青年に応えた。
「待ったと言えば待ったになるけれどな」
「それでもだね」
「まあじれるとまではいっていないさ」
「それは何よりだね」
「俺はじれかけたけれどケーキ食えたからな」
 それでとだ、桐生も述べた。
「まあ別にいいか」
「そうなんだね」
「ああ、それで俺達を集めたのは」
「もう察しがついていると思うけれど」
「スサノオのことだよな」
「そう、彼は実は」 
 ここで青年は話そうとした、だが。
 ここで石動に席に座って話してはと言われそれに従い自分から紅茶を注文した、そのうえでスサノオのことを話した。
 その話を聞き終えてからだった、猿渡はこう言った。
「道理で俺達が知らない筈だな」
「タイムジャッカーという連中を裏から動かしていたか、今度は」
 氷室は猿渡に続いて述べた。
「何をしているかと思えば」
「相変わらず手の込んだことが好きだな」
「全くだな」
 氷室は猿渡のその言葉に頷いた。
「奴らしいな」
「全くだな」
「そのスウォルツという者もスサノオから力を与えられていたことは気付かなかった」
 そのうえで自分の目的の為に動いていた、内海はそのことについて考えて言った。
「哀れではありますが自業自得ですね」
「そうね、そして今度は」
 紗羽は内海の言葉を聞いて述べた。
「私達にその常磐ソウゴって子達の助けに行けって言うのね」
「そう、彼等だけでは戦力が足りないから」
 それでとだ、青年は紗羽に答えた。
「そして今彼等のところにはね」
「ええと、門矢何ていった?」
 赤羽は今青年が言ったその名前について言った。
「一体」
「それと海東で」
 青羽はもう一人の名前を出した。
「下の名前は」
「苗字は覚えられても」
 最後に黄羽が言った。
「何か二人共覚えにくいな」
「門矢士と海東大樹な」
 桐生は覚えにくいと言う三羽に答えた。
「それが二人の名前だよ」
「門矢ってのはディケイドで海東ってのがディエンドか」
 万丈は二人のライダーとしての姿の名前について言った。
「まあ覚えておくか」
「まあじゃないだろうけれどな」
「これからその二人共一緒に戦うことになるな」
「そうだな」
「これは君達にはある場所に行ってもらいたいけれど」
 青年はライダー達に話した。
「いいかな」
「その為に呼んだんだろ、答えは一つだよ」
 桐生は青年のその言葉に笑って答えた。
「ならな」
「今からだね」
「行かせてもらうな」
 こう青年に答えた、それも微笑んで。
「そして常磐ソウゴか」
「仮面ライダーとしての名前は仮面ライダージオウ」
「知らない相手じゃないしな」
「俺もだな、じゃあな」
 万丈も続いた。
「今から行くか」
「あいつ等ともう一度一緒に戦う為に」
「そうしような」
「じゃあ俺達も行くか」
 猿渡は三羽に声をかけた。 
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